ゴロナーゴと金つぼねの仲良しごっこ
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私は知っている。
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50才の金つぼねが、オモロイド氏に恋心を抱いていることを。
・彼女は、毎月、〆日にコンピュータをフリーズさせて、毎回、オモロイド氏から注意を受けるが、
・なぜオモロイドから自分が注意を受けるのか全く理解できないから、
・ただ、彼が自分を批判しているとしか思えず、
・恋心はいつしか憎しみに変わっていたようだ。
彼女は、お茶汲み当番の時、オモロイドだけには絶対にお茶を入れなかった。(分かり安すぎる♪)
この金つぼねと、
蜜コ・ク・ゴロナーゴは、
オモロイドが自分たちの意見を聞き入れてくれない、と言って彼を批判していたが、私がオモロイドと一緒に(仲良くしているように見えたか?)コンピュータ管理の仕事をしている私に攻撃の刃を向けてくるようになった。(典型的な女の嫉妬の仕方です♪)
そのため、犬猿の仲の金つぼねとゴロナーゴだが、オモロイド氏と私の2人の悪口を言う時は俄然仲良しになるのだ。
ところで、私がウツクシヶ丘コウキュウ一戸建てに住み、夫がユウメイ企業に勤務している、との情報がゴロナーゴから金つぼねに伝わっていた。
↓
金つぼね:

私:
いえいえ、パパに買ってもらっただけで、軽四に買いかえるお金すらない貧乏人です。(やっぱり畑仕事の時、バンパー削りやがったな。)
金つぼね:
あんた!(みんなで履歴書を見てたけど)有名大学出身なんや。英語もペラペラらしいから、ウチに来んでも良いのに。
そして。。。
↓
こんなことをされるようになり、毎日これが続いている。
そうか、ここは地球じゃなかった。魑魅魍魎惑星だった。
私は、地球から、㈱パラサイトの神出鬼没惑星支社のお笑い部へ出稼ぎにきていたが、先日、魑魅魍魎惑星支社の提灯部に異動させられていたんだ!
上司は、ズボラー・提灯・チュウだ。こやつは、カルト教団・ウソカ教の信者で、セクパラと昼寝と宇宙インターネットをしに出社してきているような奴だ。
チュウのもとに来てからは、彼の仕事を全部押し付けられ、勤務中はトイレに行く以外、キーボードを叩きっぱなしだ。
跳梁跋扈惑星支社の媚びダンゴ部のゴロナーゴに、毎日伝票を届ける仕事もある。
魑魅魍魎惑星のゼニキン部の金つぼねの仕事も、押し付けられてやっているが、書き損じや誤字脱字がないようにせねばならないから、神経をすり減らして疲れてしようがない。
その仕事は脱税のための裏帳簿作りで手作業だから、18日を19日と書き損じるというような単純ミスは避けられない。
この4年間で、私は、日付の書き間違いを3回やった。
3回ともその都度、金つぼねは、わざわざ魑魅魍魎星からゴロナーゴを呼び、子分のオイチとマルデカラスを加えて、終日不可解な魑魅魍魎語でヒソコソ話をしては私を非難するのだった。
どうも薬の処方箋のようだ。朝、10時、昼、3時、夕方に各20分ずつ、3日分。
↓
うーむ、なるほど、ヤクなしでは生きていけないんだな。
これは、AHO女のいじめの定石だが、異様にうごめく脂肪の塊がそこに居るだけだと思えばなんてことはない。
幼稚園児の脳みそを持つ80kgの巨体の金つぼね
しかし、薬はもともと毒だ。長年の服毒で脳内ホルモンのバランスが崩れていたんだな。あのキショクの悪さは。。
↓
金つぼねとマルデカラスの会話。
また、私に向って、

私:
と言いますと?
(そういう話は寸止めせなアカンやん。まあ、スキルいるから無理か。)
ちょー田舎惑星出身の金つぼねは、どうやら都会に憧れているようで、大都会で働いていた私をやっかんでいるらしい。
この幼稚園児のような金つぼねを殺すにゃ刃物は要らぬ。男と仲良くした話があればよい。
と言うと、金つぼねは顔を赤らめてショボンとする。
彼女から男の話題が出たならチャンス!
私はいつもやられているパワハラ返しに、ここぞとばかりに男、男と言いまくってあげるのだ。
いっひっひと笑う35才
な、なんなんだこの会社は!?
入社初日に事務所に入って挨拶した時、全員が一斉にジロッと見るだけだった。
世話係の金つぼね・カネコが近寄ってきてこう言った。
制服は3ヵ月後に作ります。
厚生年金も健康保険もそれ以降です。
席は、そこです。
(これで終わり)
(手持ち無沙汰やんけ)と思っていたら、アイアン・ウィルが近寄ってきて挨拶をしてくれた。
受け入れられていない、というのはシックスセンシスで感じる。
誰も話しかけてこない。しかし、目だけこっちに向けている。
そして、その日、跳梁跋扈惑星支社の媚びダンゴ部のゴロナーゴに伝票を持っていった時のこと。
そこで検査係をしている密コ・ク・ゴロナーゴが近寄ってきた。

(うわあ、何だ?)
金つぼねさん、ものすごおいやろ?
ものすごおく、い・け・ず。
(???いきなりタメ口か?まだ若いぞ。)
と言ったら、こんなことに。↓

マンション?一戸建て?
賃貸?持ち家?
ご主人はどこ勤めてんの?
家に日本刀が飾ってあるねんてね?お金持ってるんやね。
それとね、良い車に
キショク悪いぞ。普通じゃないぞ。このゴロナーゴ。
顔はきれい。しかし暗い。
ゴロナーゴは、入社してきた人に、いっひっひと言って近寄り身元調査してくる下衆だった。
彼女は地方の中学を卒業してこの地にやってきて、工場などで働いていたという。
ここに来るまでは、近くの病院で清掃の仕事をしていた。
そして、そこでやはり男性の前で○ンツを脱ぎ、それが噂になってそこに居られなくなったと近隣の人に聞いている。
彼女は結婚して2児をもうけたが、その夫の借金が原因で離婚したと言っていた。
が、本当のところは分からない。
ゴロナーゴには私が良い暮らしをしているように見えたらしかったが、私は、夫がパワハラのせいで転職してから生活は苦しく、3ナンバーに乗るような身分ではない。
ゴロナーゴは、私について、すでにプロ顔負けの身元調査を済ませていて(きっと家まできて近所の人に話を聞いてるぞ)、私の家の中身まで知っていた。(ゾッとするぜ。)
どうやら、住んでる所と家や車だけ見て、勝手に金持ちのラベルを貼ったらしい。
ラベルを貼るのは勝手だが、どうやらヤッカミまで噛んでいた。
金つぼね・カネコの場合
そして恐ろしいことに、ゴロナーゴが誹謗して止まない金つぼねに、私の事を報告していた。
金つぼね・カネコもまた、地方からやってきてこの地で就職し結婚した人だ。
そして、一生懸命働いて、50才にして新築一戸建てを手に入れた。
彼女の金への執着心の異様さは、私が出合ったことのないものだったが、それが銭亀社長の欲ボケとうまく調和して、彼女は銭亀のお気に入りとなった。
〆日に、銭亀社長に売上を報告するのは金つぼねだ。
先月よりも1円でも多い売上を報告せねば・・・と思う金つぼねは、毎月1円のためにPCをフリーズさせる人物だ。
彼女は、まず、売掛帳簿を1項目ずつ消費税の計算をする。
それから項目を合算してから消費税を計算する。
その後、得意先売上合計で消費税を計算する。
そのため、〆日には、壊れるるぞ、と思うほどの大きな音をたてて計算機をぶっ叩く音が事務所内に響きわたる。
そして金つぼねはこう言う。
と。これが、毎月の台詞だ。
そしてこの後いつも悲劇がやってくる。
金つぼねは、〆日の翌日以降の売上を当月分に改ざんする。
つまり日付の改ざんだ。
するとコンピュータはフリーズしてしまうのだ。
するとまた、金つぼねが、コンピュータ管理責任者のオモロイドに嫌がらせするつもりで、
子分のオイチにこう言う。
と。コンピュータがフリーズすると半日は使用不可能になり、オモロイド・オイチ・アイアン・私の4名は仕事ができなくなるが、金つぼねは全く平気だ。
オモロイド・オイチ・アイアン・私の4名が㈱パラサイトの全ての事務仕事をやっているから、金つぼねが困ることが全くないからなのだが。。。
要するに、〆日だけ忙しい金つぼねは、噂話をして生きているゴロナーゴのヤッカミ話を聞きたくてウズウズしていたから、日々のヒマな時間を噂話と悪口で潰しているという訳。
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ふたたび、蜜コ・ク・ゴロナーゴの場合
そして、

(うわあ、近寄るな!)
おとこの人は、みいんな、私の言うことを聞いてくれるねん。
(何や?魔よ、去れ!)
アルキメデスさんも、チョメチョメとかあ、ホニャララとかあ、って言ってみたら?
(えッ?言ってる意味が分からんぜよ。)
だからあ、そう言えば、仕事せんで済むしぃ、早引けできるしぃ。。。
(おまいさん、バカなんじゃないの?)
ある日、ゴロナーゴは現場事務所から、私の所属する部署に乗り込んできて、私の上司オモロイドにこう言った。

アルキメデスさんの言う事は聞いて、私の言うことは聞いてくれない。。。
(ここで、しくしくし~、と鳴いてからウイムッシューに密告する。)
(ひえ~、恐ろしか~。ここは会社で、オモロイド氏は代表取締役専務!)
確かに、ゴロナーゴは美人。きれい。女優のベッピン・ヤンに似ている。
お・ね・が・いと鳴いて生きてきて、アホな男を従えてきただろう。
ゴロナーゴは、誉め言葉に死ぬほど弱い銭亀、気の弱い上司、妻に逃げられた腹・黒ヲ・ウイムッシューなどを裏声を駆使して手なずけ、権限を手に入れた。
そして、その権限を駆使して外注社長のズボラー・提灯・チュウまで動かしている現在、自分の思い通りに動かないオモロイド氏に恨みごとを言いにきたという訳だ。