はじめまして
管理人のスポックと申します。

会社から突然辞めてくれと言われた時―言うべき事とやるべき事―ブラック企業の手口に対抗する方法―突然解雇対策

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(参考になれば幸いです♪)


≪読者さんからのメール≫

メール1:
突然解雇通告されました。。私は一体どうしたら良いでしょうか?

メール2:
残業代・給料・解雇予告手当金・退職金・失業保険を全部もらってさっさと再就職の道を進みたい。お金全部取れるでしょうか?

(このメールへの返信が、目次1~8です♪)

辞めませんっ!と言えましたか?

・明日から来なくて良いよ。
・今月いっぱいで辞めて下さい。
・うつ病?じゃあ、家で療養したら良いですから会社には来なくて良いですよ。
・妊娠ですか?あまりお腹が大きくならないうちに辞めないとね。
・辞めろ!
・来るな!帰れ!
・要らんのや!

などと、いきなりクビだと言われた人は、一体、何をどのようにすればいいのか。

突然クビ突然クビ?!
そりゃないぜ!

呆然自失。
思考停止。
夢や~ぁあとなって、次の瞬間、家族の笑顔が目の前に浮かんで来たかもしれないが、薄れゆく意識の中で、言うべき事・やるべき事がある。

解雇理由は何ですか?

kao_2なぜ解雇なんですか?

これを口に出して言ったかどうかで、気の弱い経営者なら撤回する場合もある(ゴテるヤツが生き返ってくるの見たことないですか?)。もし言ってなければ必ず言おう。

特に、ブラック会社のブラック独裁社長は、従業員が解雇理由は何ですか、辞めませんと言ってくるなど夢にも思っていないから、手こずらされると思って、未払いの残業代を出すからなどと言い始めるかもしれず、辞めたいと思っている人には好都合な事がおきる可能性もあるから♪

(うちの自己愛性人格障害者のゼニ亀社長がそうでしたから♪ブラック会社で働いているみなさん!これ必須ですよ♪)

辞めませんと言わなければ解雇を認めたことになってしまうから要注意!


ここで、ちょ~っと、難しい話。(我慢して目を通してみて下さい)

≪労働基準法≫
第18条の2
 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

第19条
使用者は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間並びに産前産後の女性が第65条の規定によつて休業する期間及びその後30日間は、解雇してはならない。

ただし、使用者が、第81条の規定によつて打切補償を支払う場合又は天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合においては、この限りでない。

第65条
使用者は6週間(多胎妊娠の場合は14週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した時にはそのものを就業させてはならない 。

使用者は産後8週間を経過しない女性を就業させてはならない 。

第81条
第75条の規定によつて補償を受ける労働者が、療養開始後3年を経過しても負傷又は疾病がなおらない場合においては、使用者は、平均賃金の1,200日分の打切補償を行い、その後はこの法律の規定による補償を行わなくてもよい。

労働基準法より抜粋

(いやあ~、頭、いた~くなってきます..下に、厚生労働省発行のものも貼っておきますね♪)

知って役立つ労働法 働ときに必要な基礎知識(平成29年6月更新版)

知って役立つ労働法

要するに、解雇理由を告げずに、あるいは、しょうもない理由では解雇できないということ。
(会社ができるのは、解雇通告のみ。それで労働者が辞めてくれれば会社は御の字、というだけなのです♪)

それで、しょうもない理由とは(合理的ではない理由)↓

・ミスが多いから
(書き間違い・勘違いぐらいのレベルだから心配ご無用。これ、会社が立証するのん難しいでしょう。)

・雰囲気が悪いから
(中傷誹謗です、ボイスレコーダーを用意してますか?)

・扱いにくいから
(主観によるただの中傷誹謗です、引き続きボイスレコーダーを!)

・気に食わないから
(ケンカ売ってんのか!?というレベルです♪)

・うつ病になったから
(法律でガチっと守られていることは、先ほどの労働法と厚生労働省の引用に明確に書かれています)

・妊娠したから
(同上ですね♪)
etc.

というようふうなもの。

そんなんでは解雇できないの!(と相手の○ソな社長に言っておやり?)

つまり、客観的な解雇理由か~つ合理的な解雇理由でないからだ。

???そんなこと言うたかて(おかあちゃん)という状態の方、≪労働基準法≫の↓

・客観的に合理的な理由

・社会通念上相当である

とは何だろう?と一度ゆっくり考えてみよう。

よーっぽどの理由とはどんなものか。(こんなんです)↓

・会社が倒産するほどのお金を使い込んでしまった。

・社内の女性従業員にあらぬ事をした。

・会社に放火した。

というレベルの高い?もの。

例え、
・社会的に許されぬ事(人をあやめるような事以外)をやらかしていても、
・家庭内DVとか不倫とかギャンブルとかの問題を抱えていたとしても、
・直接会社に関係がなければ―ましてや個人生活上での事なら、解雇理由にならない、というのが労働基準法の考え方だ。

労働者も経営者も、これを知らない(場合が多い)。

・辞めて下さいと言われれば、ショックだけれど辞めないといけないと思っている労働者。

・辞めて欲しいと思ったら、解雇できると思っている経営者。

これ、どちらも間違い。大きな間違い。あり得ない間違い。


で。。。

そう聞いてもどうしたら良いの?

という状態の人は、次の段階だ。↓

kao_2・解雇理由は何ですか。

・そんな理由では解雇できないんですよ(ふざけんなよ)。

というふうに言わなければいけない。

それでも、相手会社が、↓

kao_2・絶対辞めてもらう。
・もう来んといてくれ!

と言ったらどうすれば良いのか?

構わず会社に行き続ければよろし。
(これ就労闘争と言います。労働者に与えられた権利なのです)

席も机も取り上げられ、周囲からハレモノに触るように扱われて、全く無視までされているのに会社には行けんでしょ?

いや『行けるのです!』

しかし、この段階で会社に行き続けることが出来る人など、おそらくいない?だろう。

(私は2日間だけ出勤しましたけど。。親しい人が可哀想でしたね。『オレに話しかけんといてくれ。娘がまだ嫁に行ってないんや。』とか言われて。。)

2人とか3人でなら就労闘争はやりやすいかもしれず、実際にどこかの企業であったが。。。クビにされる時は、大半は自分一人だから孤独の就労闘争となり不可能なことになってしまうのでしょう。

すると、次の段階として、あなたが指定された解雇日から会社に行かなくなると、会社は、給料や残業代、解雇予告手当、退職金、離職票などを無理やり振り込んだり送ってくる。(マシな会社は)

スンナリ辞める意思がある場合は、全部もらっておく。ちょうど辞めようと思っていた人の場合、退職金まで振り込んでくれるなら御の字かもしれない。

辞めてやる!と思っても、ただでは辞める訳にはいかない!
何やらムカムカ憤りが収まらず、一矢報いてから、辞めてやる!

と思っている人は、(忙しいですよお?)労働基準監督署、労働組合、ハローワーク、社会保険庁等々に行って、お役所仕事人のお役人とのメンドクサイ交渉を始めなければならない。

辞める意思のない人(辞めたくない人)、辞める意思はあるが裁判起こして慰謝料とってやる!という人なら、給料残業代以外は全部返さなけれならない。
(間違っても、退職金と離職票は受け取ってはいけない。)

相手会社があなたを辞めさせるために、あなたの口座に退職金を振り込んできたら、それらのお金を会社に返さなければならないが、私は返しましたよ、受け取っていませんよという事実を客観的な証拠として残しておかなければいけない。

そういう時のために供託という方法がある。
会社からのお金を持って裁判所に行くことになるが↓

あなたがピンハネ商事からの給与ン万円を当該会社に返した事を証明します

みたいな証明書を発行してくれて、その給与を預かってくれる。それで、あなたは会社にお金を返したことになる。

弁済供託といいます。(根拠規定:民法494条)

(管轄裁判所は、ご自分で調べてくださいね。これは、聞いて知っているだけで、私は実際にはやったことはないので悪しからず)

企業と闘うとなれば、裁判所であろうが、どこであろうが(お金かかります、時間とられます)行き尽くさなねばならない(調べつくす・やり尽くす)が、相手が役所の役人だから(お役所仕事だから)最高に疲れる上に結果が出ないことが多いから(ほとんどお話にならないが)、病気にならないように体調に最新の注意をはらいながら頑張るしかない。

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退職金

会社は、(腹黒いことに)もともと支払われることが決まっている退職金(会社によって違うから注意を!)のことを出してきて、

tyuu_osezi退職金を出してあげるから、言う通りに辞めてくれまっか?

みたいなことを言ったりする。


退職金は、その会社にその制度がなければ、自己都合退職でも会社都合退職でも支払われることがないから、就業規則などできちんと調べておこう。(裁判で勝ってもとれない。)

また、辞める意思がなければ退職金は受け取ってはいけない

しかし、自分が辞める意思をもっていて、相手会社が出してあげよう、などと言っている場合は有難く頂戴しておく。(受け取ってあげてもいいゼと言いたくなるかも。。)

解雇予告手当

あと、解雇予告手当

給料を1ヶ月分上乗せしてあげるから、今日で辞めて下さい

と言ってきたりもする。

悪賢い経営者が言ってくる1ヶ月分の上乗せの正体は何か?

ここでまたまた労働基準法の条文を。↓

第20条(解雇予告と解雇予告手当)
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも30日前にその予告をしなければならない。
30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。

やっぱり、難しい。言い方を変えると、↓

・今日を限りに従業員に辞めてもらう場合は、会社は、今日までの給料+1ヶ月分の給料を支払いなさい。

・従業員に辞めてもらいたい日の30日以上前にそう告げた場合は、会社は、それまでの給料を支払うのみですよ。

となるが。。。


ここで疑問が。。。上記の、

労働者を解雇しようとする場合において

という箇所。

これは、解雇できるんですよ、という意味では決してない。

よ~っぽどの理由のある(例えば、会社に放火したうような)従業員を解雇しようとする場合において、その場合でも少なくとも30日前に告げてあげるか、1ヶ月上乗せして今すぐ辞めてもらうかでなければならない

という意味で、相手が辞める意思がある場合だ。(会社に放火したような従業員は、その前にお縄になるから、即日懲戒解雇を受け入れるでしょう)

とにかく、辞める意思のない従業員には当てはまらない法律なのです♪

(え~それで)

・辞めるつもりの人は、給料や残業代・解雇予告手当・退職金・離職票を受け取る。

・辞めたくない(辞めない)人は、給料と残業代だけを受け取る。

ということになる。


解雇通告された時点で会社へ行く気が失せたという人以外は、解雇日を迎えてしまっても会社へ行く。(その日がきたら弱気になってしまって、どうしても出来ない人は無理しなくてもOKですよ♪)

労働組合

辞めたくないし辞めるつもりがないから、この重圧をなんとかして欲しい。
解雇撤回をして欲しい。

と思うが、自分の力では、相手がウンとは言わない。どうしよう。。。という時、ここで力になってくれるのが労働組合だ。

(えっ?労働組合がない?って。大丈夫ですよ。)

一人でも入れる労働組合というのがあるからそこに行く。

社長によっては、労働組合と聞いて解雇を撤回する場合もあるかもしれない。

解雇通告されたらすぐに団体交渉をしてもらう

団体交渉というのは、自分と組合の人(1人~2人)で、会社の昼休み時間などを利用して、社長に解雇撤回要求を行なうもの。

私は、解雇通告されたあと、すぐくらいに労働組合に加入し、書記長1人と私で2回団交している。

どんな要求の仕方かというと↓

・解雇撤回

・(この際)時間外賃金請求

・(私だけみんなより1ヶ月少なかったので)ボーナスの満額要求

ということを労働組合が文書に作成してきて社長に渡しながら口頭でも同じ事を告げる

という感じだ。

(まあ、当方社長は、この団交が頭に来たようで、ずえーったい撤回しないと言いました。)

この段階で、経営者が自己愛性パーソナリティ障害者でなければ(ビビるって言うんですか?エライこっちゃ!みたいな感じでしょうか)解雇撤回される場合がある。(この例は多いそうですby労働組合書記長♪)

しかし、零細企業などの従業員の場合、そこの経営者と顔をつき合わせることになるから、お互いに気まずい関係になってしまって(お互いにそれに耐えられず)、従業員の方がお金をもらって会社を辞める場合が多かったと記憶している。

就労闘争

解雇日が近づいてきたころ、(私の場合)労働組合の書記長が、↓

・解雇日が過ぎても毎日会社に行って下さい。
・どうですか、行けますか?

と言ったが、私は2日間だけその通りにした。

(もうすでに裁判を決意してたのと、やっぱりシンドイのとで続きませんでした)


じゃあ、労働審判制度というのがあるよ、というふうになるが、これについては別の機会に。
当時はこの制度がなく、(長くなる)裁判をすると決めたから、足元を固めるため、次の段階としてお金のことをかたづける必要があった。

ハローワークでの失業保険給付の手続き。


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離職票はその従業員の退職後10日以内に発行しなければならない

労働法で決められていること。

そして、その離職票を発行しない企業に発行命令をするのが労働基準監督署だと決められているから、強い意志をもってここに行く。

(あっ、ですが、あくまでもお役所仕事しか知らない役人相手というのを頭に入れておいた方が、精神の安定を失わずに済みます♪)

給与明細やタイムカード、あるいは残業時間等々を記録した日記帳などの客観的証拠があるなら、(運がよければ)重い腰をあげてくれる。
それがなければ動かない(信じてくれない。客観的証拠がないと無理)

もし、手元に何もなければ(労働基準監督署の担当者にもよるだろが)長~~~あい時間がかかる。
私の場合、その時の労働基準監督署の担当者に同僚の証言でもあればねみたいな事を言われている。

とにかく、解雇通告された人の次の関所は、労働基準局の役人が相手だ。
解雇通告されたあと:対労働基準監督署作戦にも書きました。)

次の関所が解雇通告されたあと:対ハローワーク作戦にも書いたが、ハローワークの役人だ。

(○ソ会社に、死ぬ気で、解雇理由が何かを聞き・辞めないと言ったあとにやってくる地獄の門番ですわな)


≪読者さんからのメール≫

メール3:
解雇通告されました。。
訴訟をおこすつもりです。勝てるでしょうか?

メール4:
すでに解雇されて会社を辞めています。
労働訴訟の準備をしていますが、未払い残業代請求とパワハラで争うつもりです。
会社に戻れるでしょうか?

(このメールの方には、以下の内容を盛り込みながらお返事しました♪)

解雇通告されてしまった時

管理人の場合、社長が自己愛性人格障害者で、その社長の取り巻きからのモラルハラスメント・パワーハラスメントと、途中からは社長本人から凄まじいパワハラを受けた挙句、クビにされています。

その瞬間は、こんな形でやってくる

管理人は、勤続5年目に、なんと!下請の社長から突然以下のような事を言われています。

ズボラー・チュウ:
下請の社長もう要らんようになったから、辞めてほしい。

(シェーーーッ)

下請の社長なんて、管理人の雇用契約には全く関係のない人物(笑)。

ですが、とぉ~ッっても立場の弱い下請会社のチュウ社長は、親会社のゼニ亀社長に管理人への解雇通告を頼まれたかして、断われなかったようでした。

↓勤めていた会社(ピンハネ商事と呼ぶ)

・資本金1000万円
年商7億円
・単車や農機具のスロットルケーブル・クラッチケーブルの販売
・別会社、パラサイト商事(税金対策用)、ピンハネチュコク(中国支社)
・下請会社は、3社(主にチュウ社長の(有)KCなど)で、工場はピンハネ商事の中にある

↓経営者のゼニ亀社長

・典型的な自己愛性人格障害者
・勤務していた農機具メーカーを、後のピンハネ商事のブレーンとなるオモロイド氏と共に退職
・その際、自分が社長に、オモロイド氏が副社長になる。
・現在、オモロイド氏は解雇ではないが、ピンハネ商事の仕事の一部をもらい(くれてやるみたいな感じだったそうです)そこを去っている。

↓下請社長の状況

・大手企業からスロットルケーブル製造等の注文を請ける、いわゆる下請会社((有)KC)だったが、倒産した直後にゼニ亀に拾われている。
・ゼニ亀社長のピンハネ商事売上7億円に対し、チュウ社長の(有)KCの売上が500万円だった(当時の数字です)

チュウ社長は、とにかく管理人へ解雇通告しましたが、管理人はチュウ社長のもう要らんようになったから、辞めてほしい。に一瞬パニック状態になりましたが、すぐに腹がたってきて、何でですか!?と声を出しています。

チュウ:
下請の社長・オレの言うた事せえへんかったからや
・使いにくい
・とにかく、一ヵ月後には辞めてもらう!

この下請会社のチュウ社長は、いわゆるセクハラ男で、私なども、入社当時には、触られたり誘われたりしていて、気の強い私は、公衆の面前で『それってセクハラですよ』と言った事がありましたね♪

私:
私は辞めませんよ
・一ヶ月前に解雇通告したからと言って、辞めさせることなんて出来ないんですよ
解雇理由は何ですか

大きな間違いが、世の中に広まった状態になっているようなのですが、

労働者は、辞めろと言われたら辞めないといけないと思っている。
経営者は、一ヶ月前に解雇通告したら辞めさせることが出来ると思っている。

↑これは、間違っていることなのです。

そういう事を知らないゼニ亀社長は、下請のチュウ社長に、管理人の解雇を簡単に頼んだのでした。

ピンハネ商事の事務所は、ゼニ亀社長の席の前に10数人分の従業員の席があるような小さな空間でしたが、管理人の席は、ゼニ亀社長のすぐ側にありました。

チュウ社長から解雇通告されて席に戻ってくると、ゼニ亀社長は何も知らないような顔をして座っていました。

自己愛性人格障害者のゼニ亀は、一女子従業員など道具だと思っていますから、管理人は、4年間、一度もゼニ亀社長から話しかけられた事がありませんでしたが、チュウ社長から解雇通告された事は報告しませんでした。(この時は、チュウが勝手にやっている事だと思っていましたので)

管理人がチュウ社長から解雇通告された一ヵ月後、辞めている筈の管理人が出社したからでしょう、ゼニ亀社長が私を会議室に呼び出してこう言いました。

ゼニ亀社長:
チュウさんから聞いていると思いますが、一ヵ月後の12月20日には辞めてくださいね。それまでは居ても良いです。

ここまでの流れ、異様です。ゼニ亀に氷のような冷たさ(違和感)を覚えていた管理人は、落ち着いて解雇通告と解雇理由を聞いていました。

管理人:
ではこちらの用紙に解雇理由を書いて、署名捺印していただけますか?

(あれ?わたし、優位にたってる。。。)

↑これ、裁判を視野に入れているなら必須項目です。

管理人がそのように振る舞えたのは、入社した時から社内で権限ある人たちからモラルハラスメントを受けていた事と、下請のチュウ社長からそれまでの一ヶ月間というもの執拗に辞めろと脅されていた事から、すでに裁判を視野に入れていて準備が整っていたから―対戦モードに入っていたからだと思います。

管理人から解雇理由を示せと言われたゼニ亀は、自己愛性人格障害者の症状を撒き散らすかのごとく、管理人へ激しく中傷誹謗し始めたのです。

ゼニ亀
・君は個人攻撃する。そんな人間は不必要であり、僕が要らないという事です。
(自己愛性人格障害者特有の傲慢さそのものだ。)

・ミスが多いから
(全員のミスをなすり付けられました)

・謝らないから
(ミスしていないから謝れない)

・君がいると仕事がしにくいとみんな言っているから
(私を嫌っているゴロナーゴさんが言ったことを持ってきている)

・君は、社内では唯一『できない』と口にする人だから
(チュウから机とパソコンを取り上げられ、仕事ができなかった)

・社内で一人浮いているから
(周囲はパーソナリティ障害者だらけだったから、浮いて当然)

・夜の商売のママみたいで社風に会わないから
これをごろうじろう↓
出荷係のマルデカラスさん
(50才で歯が一本もなかった、不気味!)

・あんなものを突きつけて来た(※1)、どうぞ余所へ行って下さいと言いたいね。
(※1)あんなもの=お局の金つぼねからパワハラされていると訴えてSOSを求めて書いた手紙

・世間が狭いから

・ものの見方が狭いから

ゴロナーゴ君が、君が辞めないなら自分が辞めると言ってきたから

子どもじみた個人中傷を繰り返し会社の指示(産地偽装の作業)を無視して、社内の調和を乱したから

解雇理由として会社は業務命令違反で闘ってくる

自己愛性人格障害者の独裁社長は自分の手は汚さずに『他人があなたを嫌っている・他人があなたに辞めてほしいと言っている』という言い方をする

入社当初より、管理人は、以下のゼニ亀の取り巻き(=アクセサリー)4名(4匹)から凄まじいモラルハラスメント・パワーハラスメントを受けています。
被告会社代表取締役被告会社検査係被告会社代表取締役

そのため、管理人はパワハラに対する対応が自然と身についていたように思います。↓

必須科目は5教科+1教科だ!-パワハラに対抗できる!
究極のパワハラ返し―退職したら国に訴えるしかない!?  自己愛性人格障害者のゼニ亀社長から、ある時期から強烈なパワハラ(辞めろという脅し)...

裁判を視野に入れてからは、自分を見つめ直すことができていたからでしょうか、
自分には全く落ち度がないと確信を持つことができていましたから、解雇通告していた社長の方があせっていると感じました。

とにかく、なんと言っても明確な解雇理由がありませんから。

『一人浮いてる』だの『みんなが嫌ってる』だの、社長は解雇理由を考えつつ探しつつ通告しているという感じでした。

証拠の録音(この時、ボイスレコーダーに証拠を残しましょう。)

私がゼニ亀社長に、便箋と筆記用具を差し出して、

今言ったことをここに書いてください
と言ったとき、ゼニ亀社長がオロオロしながら唸ったり、黙ったりした後、一気に中傷誹謗し始めた事はすでに書きましたが、言う事がなくなった時点でピンハネ商事お抱えの社労士に電話し始めて助けを求めています。

社労士との電話が終わったあと、ゼニ亀社長は、

そうや、業務命令違反や

と言って急に、いつもの傲慢なヤツに戻っていました(笑)。

ゼニ亀社長は、自身で直接管理人に解雇通告するにあたり、お抱え社労士に相談していたようで、もう一つ授かった知恵?も『どうや!参ったやろ!』みたいな感じでこう言っています。

30日前に予告解雇で解雇通告したら解雇できるでんすよ!
と、自信たっぷりに上から目線で言っていました。

しかし、私は、先ほど上記のように中傷誹謗されたときに君が生きようが○のうが僕には全~っく関係ぬわい!!という言葉を聞いた瞬間に裁判を決意しましたのででは裁判を起こしますと切り返しています。

(そしたらオモロイやん)私が訴訟をほのめかすとゼニ亀社長は今度は、急に私をほめ始め(こっぱずかしい位に)、なんとか裁判を止めさせようとしていました(笑)。

君もこれから息子さん達にお金がかかると思うから、裁判なんてねえ。。最高裁までいったりしたら、僕も君も生きてへんであっはははははー。

などと言うゼニ亀に、管理人は、

もう良いですかあ?仕事がありますから、これで失礼して良いですか?

と言って席を立っています(実質2時間半つき合わされました!)

そして、解雇日が迫ったころ、解雇通告されたが管理人が有利な立場になっていたようで、ゼニ亀社長が

君が欲しい金額を、忌憚なく言って下さい。

と言ってきています(ビックラポン!)

要するに、解雇通告時には、知識をしっかりと持った上で(書籍等は読み漁り、打つ手は打ち尽くした上で)、落ち着いて堂々と道理を教えてあげるのです。(パワハラを受けている段階で、下準備をしておくのです。)

自己愛性人格障害者は、ノラ犬のごとくキャンキャン吼えて噛み付いてくるのですから、睨み付けてこちらが威嚇するのです(裁判という言葉に恐怖を感じていたのでしょう)。

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失業手当(雇用保険)

裁判しようが何をしようが、みなさんご存知のように、自己都合でも会社都合でも「離職票」は必ず会社からもらう事ができます。

被告会社の社長は私に白紙の離職票を差し出してサインするよう言いましたが、目的は後から自己都合にチェックを入れるため空欄のままを人に差し出した訳です。

会社都合にすると相手が中小企業なら6ヶ月間「助成金」が受けられなくなるため会社は「一身上の都合」にチェックを入れてきます。

私は、会社が労働基準監督署に怒られればいいと思ってサインを拒否して退社した後、労基に訴えてきました。

失業給付の待機期間が会社都合なら1週間、自己都合なら3ヶ月ですからその違いは大きいですね。

離職証明書(ハローワークのHPより)
離職証明書
(字が小さすぎて読めません。ごめんなさい)

健康保険証

裁判する場合も、退職する場合も任意継続健康保険に切り替えた方が国民健康保険より保険料が安かったと思います。

私は身分保全の仮処分裁判で勝訴しましたが、会社がすぐに本訴するよう裁判所に請求したため、従業員の地位は保留となってしまい、出社することは叶わず、従業員として当然に受ける福利厚生も受けられず、結局2年間は「任意継続健康保険」のままでした。

国民年金・厚生年金

サラリーマンの妻の人が解雇無効の裁判をしている場合、解雇されてからすぐに役所に行って国民年に加入し同時に国民年金保険料の免除申請をすることをお勧めします。

私は裁判に目を奪われていて、労働組合の書記長が説明してくれていた事をすっかり忘れてしまっていたのですが、今頃になって国民年金のことをほったらかしにしていたため受給資格がないことが分かりました。

裁判中でしたが夫が亡くなった時すぐに国民年金(1号)に加入すべきところ、すっかり忘れていて3年間分くらい損?しています。

裁判が終わると妻の場合、配偶者の被扶養者になりますが、裁判していた時期も被扶養者となることを夫の会社に説明するめんどくささがあります。

労働組合への加入

これはインターネットで調べて「一人でも加入できます」と書いてあったところへ電話しました。

私は最初に電話した労働組合で、大変丁寧に、しかも優しい言葉をかけられてすぐにそこに決め、訪ねました。

書記長という人が対応してくれました。

まず、解雇撤回をしてもらえるよう団交しましょう。
というふうになり、健康保険や退職金のこと、働いていいのかどうか、解雇撤回してもらえなかった場合に裁判の手続きをすること等々教えていただきました。

労働組合でお世話になることから、他の訴訟中の人たちの応援や集会はどうすれば良いのかを聞くと、「できたらで良い」とのことで私は、選んで行事に参加していました。

ほとんど何もしていない私でしたが、(会費を月1000~2000円(忘れました)を収めているだけ)万単位の闘争資金を2回いただきました。

労働組合専属の弁護士も参加するような忘年会の時だけちゃっかり参加したりもしました。

これは、私が陳述書作成に追われていて(精神的に余裕がなく)息抜きしなさいという書記長の配慮でした。

仕事を持つ事

裁判中とはいえ時間はありますから、働く事もできます。

会社に戻る気がなければ、正社員として働きながら裁判をすることも可能かと思いますが、やはり、陳述書作成を含め、
裁判に関わりながらフルタイム働くのは、私には気ぜわしすぎて出来ることではありませんでした。

また、働いている事が裁判所に知れれば、「心証」が悪くなるそうで、大半の人は裁判中は働かないそうです。

私はアルバイトはしていました。

裁判の期日(公判などで裁判所に行く日のこと)に支障がでないように夜の時間帯のアルバイトでした。

解雇された後すぐに、身分保全の仮処分(地位保全の仮処分)という裁判を起こし、勝訴して会社から給料を支払ってもらえることになりましたが、その金額は「70,000円」という理不尽な決定でしたのでアルバイトは辞めることはできませんでした。

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コメント

  1. 海野 より:

    私の場合は辞める気が満々で、解雇予告手当を2件請求しましたら、会社側が解雇を撤回してきました。

    あっさり撤回するのは、弁護士が背後にいるからですね。

    ただ、向井蘭の本にも書いてあります。

    解雇撤回は労働者の同意がいるので、労基署に申告し、そのまま内容証明でトドメをさしましたが、あなたと比べると、ショボイ内容です。

    やはり、直球が威力ありですね、本当に勉強になります。

    • 管理人muu より:

      海野 様

      >私の場合は辞める気が満々で、解雇予告手当を2件請求しましたら、会社側が解雇を撤回してきました。

      相手が、まだ、まともな社長だったからだと思います。

      >解雇撤回は労働者の同意がいるので、労基署に申告し、そのまま内容証明でトドメをさしましたが、あなたと比べると、ショボイ内容です。

      ショボくありません。
      ここまで出来る人はなかなかいません。

      私の場合、相手がアホすぎたため、裁判になってしまっただけだと思います。
      団交の時点で解雇撤回するとか、
      普通ならそれ以前に、(公衆便所のような)女子従業員のゴロナーゴさんの訴えを聞いたりしませんから。

      あなたは『辞める気が満々』で、私は『意地でも辞めるもんか』でしたから、
      その違いが、『裁判になる、ならない』の違いではないのかな、と思いますよ。

  2. 海野 より:

    >相手が、まだ、まともな社長だったからだと思います。

    まともではないです、復職させて虐めて辞めさせる手口です。

    ケースバイケースですね。

    向井蘭という弁護士の本に悪の手口が書いてあります。

    • 管理人 より:

      海野 様

      >まともではないです、復職させて虐めて辞めさせる手口です。

      失礼いたしました。
      まともではない人物相手に向き合い、内容証明を送りつけたのですね。
      勇ましいじゃないですか!
      この手口、血湧き肉踊ると言いますか、私の性格なのでしょうか、
      虐めて辞めさせる作戦?なら、受けて立とうじゃないか、という気持ちが湧いてきますね。

      私は、裁判に勝利して原職復帰し、会社の違法行為とセクハラ・パワハラなどのイジメの証拠を全て保全して、
      (いつでも暴露できるようにしておいて)
      相手をキャンと言わせたところで辞表を出す、という計画を持っていたのです、実は。。。

      >向井蘭という弁護士の本に悪の手口

      ネットで紹介されているものを読んだだけでも興味深いですね。
      ここに書かれているような、
      『閑職待遇の後、机を取り上げられる』
      『原告さんとは話すな』
      『上席者からミスをなすりつけられる』等々
      私は、在職中の丸3年間は、そういう環境にいました。
      こういう環境が、人をうつ病にするのですね。

      弁護士もピンからキリまでいますし、およそ正義とは無縁の人物などもいます。

      とにかく、海野様に面白い本を教えていただき、ありがとうございました!

  3. 海野 より:

    管理人さんの勇気と勇猛果敢な精神に敬意と尊敬を頂いております。

    >失礼いたしました。
    まともではない人物相手に向き合い、内容証明を送りつけたのですね。

    ええ、その会社は何年も羊労働者しかおらず、みんな簡単に辞めていったのが実情です、
    私の場合はいきなり労基署に申告し、社長が是正勧告を出されたところで、内容証明です、
    なぜ内容証明かと言えば、最初に勧告書を出された後に、解雇をしていないと主張したから
    金を払わないと刑事告訴と民事で提訴すると言ったら、やっと金を出しましたね。

    なので悪質です。

    >この手口、血湧き肉踊ると言いますか、私の性格なのでしょうか、
    虐めて辞めさせる作戦?なら、受けて立とうじゃないか、という気持ちが湧いてきますね。

    おお!!なんて素晴らしく勇気のある正義の人なのだろうか!私も見習います。

    このような労使紛争は労働者と使用者の駆け引きで策略の合戦のような闘いでもあるんですが
    あなたのように真っ直ぐで清潔なタイプに1番、経営者は脅威であり、恐怖なのではないかと
    思います、逆にどこまでも直球勝負で挑むのも方法ですね。

    向井の本でも書いてありましたが、解雇された労働者は社内に仲間でもいない限り、
    復職は希望せず、金銭解決を望みます、でも、地位確認請求訴訟を形式的にしないと金が
    貰えないから、この請求をしますが、向井や悪行経営者はそれを逆手に復職請求します。

    復職してきたら、虐めればOKという短絡的な考えです。

    あと、うつ病ですが、精神科医に受診するのはOKですが、そこで出される薬は覚醒剤と
    ほぼ同じで1度、飲みだすとなかなか、薬なしの生活はできなくなります。

    【https://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw】

    ↑の人も労働被害から精神科医に行き、危なく殺されそうになった話です。

    とにかく、尊敬します先輩!