どっちがアホか裁判
(面白いのでそのまま載せます。下線と( )は当方で入れました)
クリコさん(私です)の敗訴、めちゃ悔しいよねぇ、なんつーの?
クリコさんとしたら、結果が負けになったとしても納得できるいい試合をやりたかったやん?
「やるだけやったぜ」って達成感とか、充実感のある負け試合ってあるやん。
でも、裁く側が「読むの面倒くさいし、もう終わり」ってちょっと待ちーな、収入印紙返せよーって思う。
でも、考えたら私も東京地裁の仮裁判で同じようなこと言われてました。
「読む暇がなかったから、かいつまんで要点を教えて。何に対してどういう理由で不当だと思うの?その証拠はどんなものを用意している?」と、そんな感じ。
言われる通りにザッと話して、証拠書類とか見せて、どの部分がどのように問題だと話しました。
後で、それをそのまま相手側にツツいていたのが分かったけど、それやったら何のために早めに陳述書を出させるんでしょーね。
その上、とつぜん目の前でいきなり口答でまとめろ、というのも何だかなぁ、と思いますねえ。
元々裁判にまで訴えるほどの腹立たしい話を、口答で論理的に簡潔に語るというのは、物凄い精神力を必要としました。
でも実をいうと、口答で簡潔に語っているうちに、自分でもバカバカしいと思い始めてたのよ。
自分で話しつつ「バカを裁く法律はないんだな。不運だったな私は。」という、なんつーのかなぁ。自嘲にも似た思い??
私の場合は、もともと「どっちかアホか裁判」だったから。
それまで上層部のバカな振るまいを知りつつ、会社や仲間に愛着があったから仕方なく黙ってケツを拭いて、現場を仕切って来たのは私だったのに(この方は新聞記者です)
何もしてないバカ上司が私を「必要ない人間だから、いらない」って辞めさせようとしたのが許せなかったんだから。
「どっちがバカで必要無いか、ハッキリしようや」という感じもあった。
でも裁判官が相手方に「経営者として考えたとしても、(私を)雇っておかないなんて、もったいない話だ」と言ってくれたり、 ホトホト手を焼いて「こんなアホな会社にいつまでも関わって人生を無駄にしたらイカン」
と世間一般的な経営感覚の話をしても通用しない会社の頭の悪さに共感してくれた時点で、なんかスッキリしたという部分もありました。
司法や正義、というものに対しては、あれ以来まったく信用してませんけどね。
クリコさんは、どうですか? 気持ちの持って行きどころがなくて辛くない? 大丈夫?? 私はクリコさんの心身状態だけが心配だわ。
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br>この書き込みで、私の裁判を担当した○浦潤判事のように陳述書を読まない裁判官が東京地裁にもいたことが分かった。
他にも何人かから同じような内容が寄せられている。
裁判所の判事殿、当サイトのこのページを目にしたならば○浦判事にお伝え下さい。
ひとりの人間を苦しめその家族まで奈落に突き落とした罪は大きすぎてあなたには償えないでしょう。
もし償えるとしたら、即刻裁判官を辞任なさることしかありません。と。
(調べたら退職されてましたねえ。)
まともに裁判官の仕事をしない人に不当判決だされたら、解雇されて泣き寝入りするよりも悔しく悲しく辛いことだ!
(あっ!裁判官はオヤクニンです♪お役所仕事しかしない出来ないという事が、遅すぎる今頃になって分かりました♪2019年3月6日)
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