究極のパワハラ返し―退職したら国に訴えるしかない!?
[著作者: Vector Fantasy]
私。。自己愛性人格障害者のゼニ亀社長から、ある時期から、
強烈なパワハラ(辞めろという脅し)を受けるようになり
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閑職待遇
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解雇通告
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ゼニ亀の指示で集団シカト
というふうな、強烈なイジメ(パワハラ)をされるようになった。
(産地偽装を指摘してしまったから。。。)
しかし、かえってエネルギーが湧いてきた私は、職場いじめ(モラルハラスメント)を訴えるつもりで知識を得るためにネット検索しまくっていた。
GoogleやYahooなどのポータルサイトを、10ページ目くらいまでは必ず目を通し、これや!と思ったサイトはメモを取りながらじっくり読んでいった。
なるほど、なるほど、パワハラがどんな事かわかった。
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・安全配慮義務(労働基準監督署管轄)
・名誉毀損、侮辱罪(個人での告訴・警察)
・債務不履行(個人での告訴・裁判所)
ちょうど、厚生労働省がパワハラについて[職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言]をした時期で、その具体的な内容をHPに載せていた(あんまり期待しないで下さいね♪役人が考えたことだから。。)
パワハラの6つの定義
1)身体的な攻撃
暴行・傷害2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
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現実の厳しさに、あらぬ方向のサイトなどにいって、
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ほーッ、占いサイトなのに労働相談承ります、か。
どんな人が運営してんの?
中には、わら人形に釘を打って相手を呪い殺すがごとくの撃退法を紹介しているサイトもある(笑)。
(思わす同意してしまいます♪)
やっぱり専門家や!と思って、社労士さんや行政書士さんや心理学カウンセラーさんや様々なプロの方々のサイトを観たが、どうもしっくりこない。
というふうになってしまったりする。
知は力なり。
↑
これは自分の中で揺るがない信念だが、解雇通告されてしまったりパワサラされている労働者が知識を得る手段がないという現実にへこたれそうになってしまう。
ああ、そうだ、思い出した。。
・自分の欠点は、何とか自分の力だけで解決するゾというヘンな頑固な信条を持っている。
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・これを人様の力を借りよう!
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・知人、労働組合、弁護士にもっと頼ろう
と思い直して気が楽になったのを覚えている。
(この順番↓大事ですね♪)
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・人様の力でどうにもならない事
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・お金を出してもどうにもならない事
(この記事を書いている時点では、被告会社の債務不履行についてのみ、公訴時効があと3年残っていて、私は、PCにかじついて訴えをおこせる証拠固めをしていた。)
パワハラの正体―人は弱者をイジメて快感を覚えるイキモノ
パワハラは新種のウィルスと同じだ。
(あとから分かるのですが、自己愛性人格障害者という○チガイがパワハラをやっていたんだと。。。)
対処法を学んでも、オレオレ詐欺が進化していく様と同じ。
パワハラも同様に、人が本能の次元で快感を覚えたいためにやるものだから、悪知恵があとからあとから湧いてくる。
だから、その時に有効だった対処法は役に立たなくなるようだ。
どんどん形をかえながら想定外のものとなって自分の目の前に突然やってくるのだ。
昔、「絶対無敵ライジンオー」というアニメがあったが、人の悪意を感じてそれをエネルギーとして巨大化した怪獣が(ウルトラマンより少し小さい)人間を襲っていき、それをライジンオーがやっつけるというものだが、毎週毎週良く考えられるものだと感心しつつ楽しみにして観ていた。
これじゃなかろうか、と思う、パワハラは。
人の「悪意」は無限と思われるほどあるのだから、それが有形無形の体をなしてパワハラとなり、気の遠くなるほど続いていくものだと思う。
人間の質が恐ろしいほどの速度で劣化していっていることを考えた時、インフルエンザの新種なみの進化と攻撃力を持っていくだろうことは想像に難くない。
この状況を考えた時、それこそ社労士さんなどが勉強したような労働・人権に関する法律だけでも身につけておく必要があると思う。それは、現代の必須科目だと思う。
また私事で恐縮だが、その昔、私は、ある信仰宗教団体から勧誘されて断ったことがあったが、そのために違いないだろうけど、強烈なイヤガラセを受けていたことがあった。
乳飲み子を抱えていた時期、夫の出張中を狙って夜に男性が複数人でやってきたり、 夜中の3時ころにいたずら電話が鳴りっぱなしだったり、昼は○バハンの集団がやってきたり、 いずれも
というような脅迫だった。
また、家族で外出先から帰ってきて鍵を開けていると、そこの信者が「おかえりなさい」と言ってすっと声を掛けてきたり、 尾行されていたのか?と思うようなことが何回もあった。
これが5年ほど続いた。
しかし私は全く屈しなかった。
それはそばに強力な味方(先輩)がいたからだ。
その先輩は専門家ではないが、法律にやたら詳しく、しかも、法律に詳しいだけではなく、 土建屋の女社長で(言い方がよろしくないかもしれませんが)不動産関係の仕事をしていた事からその筋の人の相手までして、幅広く商売をしていて、ほとんど何でも経験していたような人だった。
(え”っ!)
「それ違法と違いますん?」
などと、いろいろ面白いことをたくさん教えてもらっていた。(ガラの悪い話でごめんなさい)
(それで続きです)
いやがらせをしていた団体は、普通のおじさん、 おばさんであるから―しかもそこの人たちは一般のレベルより低い法律知識しか持ち合わせていなかったから、 私の前では赤子のような存在だった。ただ、団体で来られるうっとおしさだけがあった。
とにかく、必須科目は5教科+1教科(専門知識?生き様?切り返しの仕方?)だ!
在職中の方は、職場にそのまま法律の知識を持ち込む難しさは残るが、確信を持って静かに言うと相手をおとなしくさせる効果は確実にあると思う。
(ミソは「確信」ですね。これが相手に突き刺さるんだと思います。)
さあ、知識が確信に変わるまで、死に物狂いで勉強しよう♪
病気にならないためにも必要最低限の知識の鎧で身を包み、日々、その鎧を重ね着していくようにもしていく。
どうしようもなくなってしまう前に。。。
(この記事を書いた時点では確信がなかったのですが、職場イジメ・モラハラ・パワハラ・解雇通告という残酷な仕打ちは全て、自己愛性人格障害者とそのターゲット-この場合取巻き連中-がやっていたのです。アヤツラはホニュウ類ではありませんので、人間がエサにしか見えないから残酷なのです♪ 以下で、自己愛性人格障害者の残酷さを等を吼えています♪)
自己愛性人格障害者の生態を世の中の人々に知ってほしかった―自己愛性人格障害者はガン細胞だ―6年間をふり返って