在職中につけていた日記-エンマ帳?
(不当解雇訴訟の証拠として裁判所が認めてくれました。)
パワハラの証拠にもなり得るような内容で、訴えなかったのが残念だ。
解雇理由:能力不足・業務命令違反に対する反論として裁判所に提出したもの。
※( )と段落は当方で入れた。固有名詞はニックネームにした。
甲16号証(債権者の日記)
(社長に)応接に呼ばれて、夏季一時金支給明細書を手渡された時に、以下の内容の手紙が入っていた。
その時の為に今から余裕を以って、新しい仕事が増えても「できません」という事のない様にして下さい。
「出来ない、と思ったり」又「出来ませんと言う」時は、どこか新しい職を見つけてそちらへ行って下さい。
我が社には、そういう社員は要りません。
それを肝に銘じて行って下さい。』
後で、製造現場のムッツリ君と
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他の女性には何のコメントもなし。
(男性社員には、一同呼び寄せて、私より短いコメントだった)で、20分くらいトウトウと出来なければ辞めろみたいな事言われたワ。
残業代払わんとこ思てるねんで。
労基法も守ってないのにISOて、笑ってしまうね。
などと雑談。
この直後、チュウさん(社内外注社長&生産管理責任者)が来て、
と言ったので、
①作業カード発行
②新図面入力
③外注ABの売上チェック及び、〆後、請求書発行
④外注コンピューター→会社コンピューターへ図面移し替え(6000品番ある)』と書いたものを渡したら、
①②でほぼ1日かかります。②は翌日に持ち越す事もあります。
という会話をした。
『たったこれだけか?』とは失礼な。
毎日の様に、2時間も私用外出して、食品を買い出しに行ける庶務の女性事務員(自称経理)や、
日に、2箱40本もタバコを吸える出荷の事務員に比べ、
私やお1の方は、事務所内では兎に角、
ズーッと帰るまでキーボードを叩いている。
所内が静かな時はよくわかる。
2人が朝から夕までカチャカチャやっている。それは誰の目にも明らかな事だ。
私の場合、自分の仕事の合間に別のコンピューターの入力(外注コンピューター→会社コンピューターへ図面移し替え)があり、この仕事は永遠に続くように思われる。
チュウさんが10年かかって4000~6000種類入力したものを、
とO品質管理部長や、チュウ、1日に40本もタバコを吸うマルデカラスさんまでが言う。
この作業がどれだけ時間がかかるか、『P会社(コンピューター業者)』がよく知っている。
翌日、7/16にチュウが『業務内容』とした表をもって来て、
見てビックリ。
ゴロナーゴ検査係の仕事まで盛り込まれている。
(なぬ?)現場の作業の仕事まで入っている。
私に『出来ません。』と言わせて辞めさせるつもりか。
(注:ルーズリーフはダメです。ノートのように綴じたものに書く。)
今ゆっくりと読み返してみると完璧パワハラ。
不当解雇訴訟で気持ちの余裕がなかったからパワハラを訴えることは視野に入れていなかったが、この日記は使える。
パワハラで告訴していたら(傷害罪か名誉毀損罪で)、前ページの甲15号証もあわせて裁判所が会社の悪行を認めてくれていたかもしれない。
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