目次
(裁判相手会社の質の悪い従業員の話です♪)
パワハラおつぼね女・金つぼねカネコの面白さ―体重80kgの幼稚園児
言いたい!という欲求押さえがたく、自分の勤めている会社の代表取締役でもある人物の秘密をバラスことにする。
庶務・総務を担当していて代表取締役もしている金つぼねカネコについて。
当時52才、体重80Kg。
ずば抜けた食欲
ある日、会社の炊事場に置かれた冷蔵庫にバナナが入っていた。
副社長という立場のジョーク・ジョーダン・オモロイド氏(私の上司です)が、「この黒いモノは一体何だ」と思って見たらバナナだったということだ。
バナナは冷蔵庫に入れてはいけない。
冷蔵庫に入れると追熟せずに、バランスよく成熟せず、おいしさはなくなる。
しかもエチレンガスを発生するので、近辺にある野菜などの成熟を早めてしまう。
とにかく、真っ黒けになっていたバナナは、オモロイドさんの手によって捨てられていた。
それを知らないバナナの持ち主である金つぼねさんは、もー、おー騒ぎをして「私のバナナがあらへん!」と他人の業務の手を止めてまで、 バナナを捜すよう、指令を飛ばした。
皆、(信じられんが)仕事の手を止めてバナナを探し始めた。
そこへオモロイドさんがやってきて、「真っ黒になってたからほった。」と言った。
バナナが捨てられたと知った金つぼねさんは「食べようと思ってたのに。」と言い、おもむろに、あからさまにふくれっ面となった。
(口をとんがらせていたのを私は見た。何障害でしょう?)
いくら非常識な被告会社でも、周囲にいた大半の人は、捨てられたまっ黒けのバナナに執着してふくれっ面までしている金つぼねさんを非常識に思ったか、皆、カゲで彼女を面白がって軽蔑した。
(50すぎた人でっせ)
私物化なんてあたり前
彼女は、(もちろん)会社も私物化している。
彼女は、朝は遅刻してご出勤。
そして朝から何か召しあがる。
朝のティータイムは、必ず自分ちの昨夜の出来事から話し始める。(ききたかねーよ)
朝のティータイムだけでは全部しゃべりきれないから引き続きそばにいる子分にしゃべり続けるが、相手が多忙な人なのでキー入力しながら、「ふん、ふん、そー、へー」とそっけない。
しかしそんな事はおかまいなく、仕事にかかろうとせず、「主人が・・」と己の事ばかりをしゃべり続けるのだ。
ヒマなのである。
(金つぼね・カネコがヒマである事は、合理的に立証もして見せましょう。今度ゆっくり。)
彼女は、周囲に仕事を押し付けて、小口現金の入出金しか担当していない。
といっても一般企業の経理業務をしている訳ではない。
試算表は会計士が作成し、経理的なチェック業務は、私を含む4名が担当しているので、彼女は得意先から銀行に入金があったものをコンピューター入力するだけである。
1日10分くらいの仕事である。
〆の時だけ、手間のかかる照合などにも挑戦するが、すぐにヒステリーを起こしてしまい、大騒ぎして私たち複数人を呼びつけ、調べろ、と言う。
私達は、自分の業務をストップさせて、どうでもいい、また、今すぐ調べなくてもいい事を最優先で行なうのである。いつも。
唾はくのも勿体無い人って、こういうのん?損得のモノサシが常人と異なっている
支払先への金額が消費税の計算時に違算となって、1円多くなったりする事は多々ある事だが、彼女はその1円を「損や。」などと言って、なんとか切り捨てできるよう元帳からのやり直しを私達に命令したりする。
コンピューターの関係でどうしても1円多く支払わねばならない時、彼女はなんと「このコンピューター、(計算を)間違ってる。」と大騒ぎしてわめいた後、私たちやコンピューター管理責任者に内緒で改ざんしてしまうのである。
また、〆日後に、入金額を増やす為か、前倒しして日付の改ざんまでやってのけるのだ!
その度にコンピューターがフリーズして私たちはコンピュータが使えなくなる。
そのメンテに1~2時間から数時間、事務部門の社員の手を止める事になるが、彼女は全く平気である。
コンピューター管理責任者が、毎月のように注意をするが全く無視。
通常の一般企業なら、懲戒解雇とまでいかなくても、解雇したい社員だろう。
お局さんは動物園の動物だ―それを見物している私
彼女の毎日はこうだ。
彼女のところから、「パチン、パチン」と音がしてくる。
(爪を切っているのだ)
しばらくして、鼻をかむ音、かーぺッまで聞こえて来る。
朝の郵便物を開けた後、新聞広告などをずーと見る。
そろそろ午前10時前。
彼女は、通勤用の靴(なんと客先に丸見えの玄関先に脱いでいるのだ)にはきかえると、黙ってすっと出かけて行く。
(あー、やっと出かけたか。)
周囲の緊張がほぐれる瞬間である。
そして、12時5分前に、スーパーの袋を両手に持って帰ってくる。
そのまま、昼食の用意にとりかかり、味噌汁を作り、魚を焼く。
そして、休憩時間終了後の午後1時から、大量の洗い物にとりかかる。
その週の給仕当番が私なら、洗い物させられた後、床にこぼれた魚の煮汁などを、拭いておくように命令する。
(私はシンデレラのように、涙を流しながら床を拭く事になる。)
私は入社後1ヶ月間は”ただ”で奉仕したが、ついに彼女に抗議した。
その時の事を彼女は、裁判になってから書いた乙48号証で以下のように述べている。
「セドリックさん(私です)は、掃除はいや、会社にきてまでも主婦的な洗い事はいやとか常々言っていた」
(自分でせんかい。)
生ゴミも捨てるよう、魚を食べていないこの私に命令する。
シンクから、わォぅ!魚の頭が出てくる。
三角コーナーには、会社の敷地で勤務時間中に彼女が農作業して採取した、彼女とその子分らだけで食(いやが)ったナスビやきゅうりのヘタが、てんこ盛り捨てられている。
シンクまわりもヌカが飛び散ったままである。
(この行儀の悪さはいったい何なんだ!自分の家なら、好きにしたらエエけどよ。)
すると天の声が聞こえて来る。
(ちっくしょー。おのれの悪行の数々を世間に知らせてやるから、覚えとけ。)
彼女は、その陳述書にこうも書いている。
「私は総務をまかされ女性社員の入社時からすべて会社の仕事以外のしてほしい事を説明してきました。」
会社の私物化だ。
(違法行為で逮捕だ!)
で、昼からは、彼女はヒマを持て余し、今度は会社の電話で長々と私用電話をかける。
(そりゃあもう長い、長い。)
会社の電話で5分の私用電話は長い、と思うのは私だけではないだろうが、5分どころの話ではない。
その電話では、自分の子ども宅やその勤務先にも電話をかけていて、指令を飛ばす。
「おコタツの上にみかんを置いておいたからたべなさい。」
(おコタツ? 何?)
退社時刻が迫ってくる5時20分頃には、彼女は自分のために会社の経費で買った浄水器から、自宅から毎日持ってきている2リットルペットボトル6本に水を詰める。
(これでメシ炊くんだとよ)
そして、定時退社時間の5時30分に、なぜか仕事をし始める。
何か1~2枚、プリントアウトする。
おそらく本日の入金額であると思われる。
所要時間5分くらいである。
彼女と趣味で残業している子分のマルデカラスさん以外の女子従業員は就学児童を持っているから忙しいためピッタリ5時30分に退社する。金つぼねの退社時間は、上記のプリントアウト後の5時35分である。
これで皆より「遅い退社」との印象を与えている。
そして社長が言う。
自己愛性人格障害者は無能が好き
ここだ。
被告社長をしてこう言わしめた金つぼねは、社長には、
しかも、他の忠犬従業員と違って、心の底から被告社長を褒めちぎることができた。
被告社長が倒産会社の社長に騙されて600万持っていかれた時の話。
被告の同業他社A社が倒産寸前、被告社長に、その経営者と従業員2名、その得意先と製品図面4000種類の業務の面倒を見てくれないか?と話を持ちかけてきた。
この儲け話(と思ったか)を被告社長と金つぼねの2人だけで進めていた。
この時に、A社の社長が被告社長に600万の借金を申し入れたが、なんと、残業代も支払わん銭亀なのに、被告社長は相手に無担保で貸してしまい、当然のようにA社の社長は即効、姿を消した。
被告社長が被告にとっては必要不可欠な存在であると称えている金つぼねは、A社長が逃げた時に、こんなマヌケなことを言っている。
金つぼねは、全く世間知らず。
被告社長も同様だったのにはビックリだが。
代表取締役のオモロイドさんは、
同じく代表取締役のウイムッシューさん(社長の最強イエスマン)は、陰で、被告社長と金つぼねの失敗を非難した。
被告社長と金つぼねの2人で秘密で進めていた儲け話に失敗したが、被告社長が金つぼねを責めるということはなかった。
被告社長には、金つぼねが自分を心の底から褒めてくれる存在だということが最重要事項なのだろう。
(自己愛性人格障害者だからねえ、自分を褒めてくれる人が世界一大事なのです♪)
なるほど。需要と供給の関係とはこういうことなのか。よーでけてる。
銭亀社長を手放しで褒める、銭亀社長を満足させるのが金つぼねの役割だったといえる。(自己愛性人格障害者のアクセサリーです)
たとえ実際の業績をあげていなくても、自分には特別な才能があり仕事ができると思っていますし、まわりの人も当然そう認めるはずだと思っています。
---『モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない』マリー=フランス・イルゴイエンヌ著---
社長が自己愛性人格障害者の会社に勤めているなら、バナナがあらへんと言っておー騒ぎできる人間になるべし?(賢かったら妬まれますので♪)