会社の備品が次々に無くなる―私物までもが無くなる―自己愛性人格障害者はドロボウだ
わたしは一般企業で総務・庶務の仕事をしています。
エンピツや消しゴムなどの文具・切手等々の管理、大きなものでは、机・イス・ソファ・間仕切り等々の管理なども担当しています。
ここ1~2年、不思議なことが起きています。
文房具など、1個や2個なくなっても気づきませんが、20個30個となると、それらを収納した場所の印象がハッキリ違ってきます。
それで、最近???と思い、数えてみたら、消しゴムが50個、切手がシート10枚なくなっているのです。
(1シート100枚で、82円切手なら1シート8,200円。それが10枚だから82,000円)
さらには、わたしの私物(時計)もなくなっていました。
数え間違いか、わたしのミスか勘違いか、と思い直属の上司にだけ報告し様子を見ることになりました。
そんな折、イスとソファ(一人がけ)が一つずつなくなっていました。
もう勘違いではなく、盗まれたかもしれない、という状況でした。
トイレットペーパーに関しては、ストックとしてトイレ内に10個(各12ロールで120巻)を置いていますが、ある日突然5個になっていたりします。
会社の備品は、大きなものは本社ビル内の一室に保管していますが、そこは、すぐそばに通用口とエレベーターがあり、駐車場も隣接していて、搬入に便利な場所となっています。防犯カメラは付いていません。
きっと、座敷わらしか幽霊がいるのでしょう。
と言いたいところですが、会社に自己愛性人格障害者が居るなら、ソヤツが家に持って帰っています(断定します)。
前回の記事で書きましたが、自己愛性人格障害者は万能感を持った乳児ですから、世界は自分のためにあるのだと思っています。(本気で思っています。)
そして、人間の大人の形をしている自己愛性人格障害者は、快感しか受け付けませんから、欲しいと思った時にそれが手に入らないのが不快ですから、不快(敗北)を感じないため、あるいは快感(勝利)を感じるためにそこにあるモノを持って帰ってしまうのです。
盗んでしまうのですが、盗んでいるという認識は持っていませんし、盗むことが犯罪であるという事が理解できません。(盗むことで自分の評価下がる=敗北という事を知っているなら盗みません。)
ただただ不快を感じないため、快感を感じるために、持って帰ってしまうのです。
呼び出して注意をしても無駄です。
読者さんや上司のことを、自分の快感を邪魔する悪いヤツ=敵、と判定するだけです。
そして、6ヵ月の乳児のように、快感を得られるまでは泣き叫び続けます。
つまり、盗み続け、盗んだことが見つかれば、
壊れているから、総務さんのために処分してあげようと思った
借りるという約束だった
(突っ込まれると)
社長さんがあげると言った
等と言い続けるのです。
そして、自分に説教した(=自分を不快にさせた)読者さんを敵認定していますので、今後、凄まじい仕返しが待っていることでしょう。
そこで、防犯カメラを付けて、自己愛性人格障害者に証拠を突きつけても、シクシク鳴くなどして盗んだ事を絶対に認めませんが、解雇する事は可能でしょう。
また、防犯カメラが見張っていると、盗みません。
(自分の評価が下がってしまう、と思っていますからね。)
盗むか盗まないかは、評価が上がるか下がるか、で決めているのです。良心が痛むとか罪悪感を感じるとか、ではないのです。
それで、読者さんが自己愛さんに、防犯カメラの画像を自己愛さんに突きつけて厳重注意したとしたなら、その後は、読者さんが自己愛性人格障害者にストーカーまでされて仕返しをされる恐れがありますので、自宅住所は絶対に教えてはいけません。また、尾行されるかもしれませんので十分気をつけてくださいね。
尚、社内に自己愛性人格障害者が居ると分かった時点で、机やロッカーには必ず鍵をかけることが必要になってきます。家捜しされて盗まれますよ。営業マンなら契約予定の書類は厳重保管が必須です。
(続く)