部下の苦悩
怒鳴り散らす上司(ヤカラ)は本当にうっとおしい。(うっとしいという言葉では軽すぎますよね。)
人生の貴重な時間の一日の半分を、そのうっとおしい上司と共有しなければならない理不尽さ。
そやつとの関わりに疲れ果ててうつ状態になってしまったり会社辞めたい気持ちで一杯になったりして、最悪の時間をすごさなければならない。
クラッシャー上司への対策
こう↓なれるかなれないかは紙一重だが。。。
・○神病院で働いているみたいやなあ♪
・まあいっか♪
≪目標≫
クラッシャー上司を心の底から○チガイやと思えたら、その瞬間、あなたの苦悩は朝露のごとく消え去っている。
≪現実≫
怒鳴る。モラルハラスメントする。という2点セットを持っているクラッシュ上司は、早いとこ○神病院にでも行くか、無人島にでも行ってくれ!と腹黒く思う。
≪対策・結論≫
人は変えられないから自分が変わる(という月並みな対策は実は、素晴らしいものなのですよね♪)。
↓
知は力なりという先達がのこしてくれた?言葉があなたを救う♪
(相手は○チガイなんや~を裏付けてくれる書物等を読み漁って、あの課長はサイコパスなんや!あの上司は人格障害者なんや!と確信を得るとあなたは確実によみがえるのです!)
関連記事:クラッシャー上司は自己愛性人格障害という病気―その症状はサイコパス?症状のない精神病者だって!労基署も裁判所もお手上げか?
(わが社の話)↓
・マッスグセイギ君という社員がいる。その父親は現在の大株主。
そしてこの2人は上司・部下の関係ではない。
わが社は長期間専制君主制?が敷かれていた会社組織だったため、実質は派閥の中での親分・子分の関係が今尚生きていて命令系統が複数ある状態。
ここで再び、会社組織図をご紹介↓
(青字は、昔白黒ブッチーの父親の子分だった人)
●社長→→→●マッスグセイギ君の父親(大株主)
↓ ↓
↓ ●副社長(昔、白黒ブッチーの父親が就任)
↓ ・ボンクラーノ
↓ ↓
│ ●専務
| ・ゆでガエル(兼任)
| ・自己愛ハンニャ(兼任)
│ ・ノーカンメ(兼任)
↓ ↓
│ ●営業方面部長(10名)
│ ・ボンクラーノ(兼任)
│ ・ゆでガエル
│ ・自己愛ハンニャ
│ ・ノーカンメ
│ ・フツウ人間
│ ・サイバーおしん
│ ・ニコニコ仮面
│ ・うームマンダム氏
│ ・ウテバヒビキ
│ ・社長(兼任)
│ ↓
│ ●課長(20名)
│ ・内股こうやく
│ ・白黒ブッチー
| (以下省略)
| ↓
│ ●係長
│ ・マイルール君
│ (以下省略)
| ↓
│ ●主任
│ ・おりょうさん
↓ ・マッスグセイギ
————–→・ムーミン(私)
(以下省略)
↓
●平社員
・ケンコウ君
・キララちゃん
・イマドキノ子
(以下省略)
こうやって改めて見ると、恐ろしい人間関係が構築されていて、腐乱臭ふんぷんたるものを感じざるを得ない。亡くなった白黒ブッチーの父親の負の財産を白黒ブッチーがちゃあんと相続している状態だから。。。
さて、マッスグセイギ君だが、彼が長い間苦悩していたことが先日分かった。
彼の約2年間の苦しみを考えると、うつ病になってもおかしくないと感じた。
マッスグセイギ君は、白黒ブッチーの部下ではないが、過去の彼らの父親の人間関係・主従関係から、入社当初から白黒ブッチーの召使・奴隷のような扱いを受けてきた。
(後から入社した事から先輩ズラされる)
・オレに挨拶せんかった
(気付かなかった時にからまれた)
・オレが言うてるんや、その日は来いや
(有休を取って休む予定になっていた日のこと)
組織から言うと、白黒ブッチーには、マッスグセイギ君に、上記のように言う権限も命令権もない。
ところが、わが社は組織が全く機能していない。
派閥で動いているから、--つまり、ケモノお得意の弱肉強食の世界を展開しているから、マッスグセイギ君が、白黒ブッチーより、年下・後輩・役職が下、そして、白黒ブッチーの父親が以前副社長だった等々から格下とみなされ、ターゲットにされてしまっていたようだった。
威圧感に潰される!
オレに連絡せんと行動すんな・オレに挨拶せんかった・オレが言うてるんや!その日は来いや!などの白黒ブッチー戯言に、マッスグセイギ君は対応できなかった。
(白黒ブッチーなんて、私から見たらただの○ンピラなんですけどね~)
私は入社した直後に白黒ブッチーにヤカラれている。
白黒ブッチーには勝手に自分で決めた所定の駐車場所(玄関先)がある。
そこに白黒ブッチーが自分の車をとめていたところ、私が彼に、その車を移動させて欲しいと言ったことがあった。
その日私は社長のお供をして外出する用事があったから、白黒ブッチーが駐車している玄関先に社長の車をもってくる必要があった。
私は白黒ブッチーに、”かくかくしかじか”と説明した。
普通なら、”すみません、すぐに移動させます”という場面。
だが、白黒ブッチーは、ぶちキレて、

ムーミン:
誰の許可ですか?
私は社長から、ここに車を回すように言われているんです。
すみませんね、移動お願いします♪
(心の中では、”どかせろ!ジャマや!でしたけどね)
というふうな事があった。
それで、3~4年後の今回前回書いたような事がおきた訳だ。
その時の会話は以下のようなもの。

会議で決まったんですよ、ムーミンさんすみませんねえ。
(慇懃無礼な態度はヤカラだ。)
ムーミン:
社長をお乗せするんですよ。
そんな事、会議で決まらないでしょ?
(疲れる~)
それで今回も、報復?自己愛性人格障害者のしつこさ?から、どうあっても一番良い駐車場所はオレ様のもの、という姿勢を崩さなかった。
マッスグセイギ君の話に戻るが、白黒ブッチーから格下とみなされて↓
その日は来いや!
みたいなことを言われ続けたら、どう対処すれば良いだろうか?
私はマッスグセイギ君には電話番号を変えるようアドバイスした。
幸い、マッスグセイギ君が白黒ブッチーの直属の部下ではないことで、社内で直接会う確立が低いことから連絡は電話かメールだったとのことだったから。
勿論、私は全てを社長に報告した。
マッスグセイギ君は、そんなに弱い人物ではないように感じる。むしろ気骨ある人物だと思う。
その彼だからこそ2年間も耐えてこれたのだと思うが、上記のように言われて切り返したり、適当にあしらったりできなかったのは何故か?
ここに派閥の恐ろしさがある(と思う)。
一度派閥に引きずり込まれてしまったなら、そこを抜けようとしたならば命をかける覚悟であしを洗う事が必要とされるヤカラの世界だ。そして派閥抗争に巻き込まれもする。
ケモノと対峙する時は(弱肉強食の世界だからね)一発目に毅然とした態度で正論をブチかまさなければならない。
これをマッスグセイギ君はできなかった。
白黒ブッチーは、海千山千の言葉を駆使してモラルハラスメントをしてくる人格障害者。
マッスグセイギ君が罠にかけられたのも無理はない。
マッスグセイギ君へ↓
何と言っても社長が味方なのだから、あなたはすでに白黒ブッチーに勝っているのよ!
負け犬の遠吠えを余裕をもって聞き流してあげれば良いだけなのよ♪(相手は○チガイなのよ♪)
それと私が渡した、自己愛性人格障害者に関する本・資料を読んで敵を知ることで対応方法が変わってくるし、だから精神が崩壊することなんてあり得ないからね♪
ところで、マッスグセイギ君への電話番号変更のアドバイスを聞いた社長は嬉しそうな顔をしていただけだったが結果オーライというところか。。
(さて、白黒ブッチーは、今のところ私にはほとんど関わりがないが、自己愛性人格障害者=自己愛ハンニャとタッグを組むなんて事はないだろうなあ。ああいう輩はつるむからねえ。)
(2017年4月13日)