姑のうっとおしさ―パワハラ受けて5㎝の胃潰瘍ができた―自己愛性人格障害者とは知らなんだ | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

姑のうっとおしさ―パワハラ受けて5㎝の胃潰瘍ができた―自己愛性人格障害者とは知らなんだ

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

Contents


姑のニコニコ顔にビビる

今回は「自己愛性人格障害者というサイコパシーであろう姑」と「その姑のモラルハラスメントに苦しんだ親戚の若いおば様」の話。

あなたの姑はどんな人ですか?

私は、人生の黄昏期を迎え自分が姑になった今ふと思いだす、初めて姑と会った時のことを。

ニコニコしすぎているぅぅ。。この顔、無理して作っている!
(そうです♪自己愛性人格障害者だったのです♪)

今回は

姑が自己愛性人格障害者なら、嫁は100%ターゲットである。
どんな場合も姑が目上で嫁が目下なのだから、嫁は格下だから姑から100%パワハラを受ける。

ということを検証したい。

対自己愛性人格障害者というサイコパシーの最強対策②で姑のことを書いたが、現在、姑はまるでストーカーのようになってしまっている(実に残念。息子と血ぃのつながりがあるだけに。)

自己愛性人格障害者独特の節回し

姑は自己愛性人格障害者の特徴丸出しだった。

初対面なのに「わたしは姑で苦労したのよ。」「わたしは苦労して生きてきた」などと言ったではないか!

人と人との最初の出会いで「わたしは苦労して生きてきた」なんてフレーズを出してくるなど絶~対あり得ん!

姑が、初対面の管理人に先ずこんなことを中心に言い↓

わたしは姑で苦労した。わたしは苦労して生きてきた

だからあなたには姑で苦労させたくない

ってねえ。

初対面で自分聖人説をぶちかましてきた!

(この時は自己愛性人格障害者という言葉は知りませんでしたし、姑が自己愛性人格障害者だとも知らなかったのですが、典型的な自己愛性人格障害者の特徴を持っていたのでした♪)

自己愛性人格障害者は初対面でも他人の悪口が言える

そして、姑は向かいに住んでいる親戚の若いおば様の事を(悪く)語り始めた。

初対面の人にターゲット極悪人説を説く姑だった。

≪自己愛性人格障害者の臨床例―会話≫

姑=ストークしうとめ
親戚の若いおば様=浪速コテコちゃん

ストークしうとめ:
浪速コテコちゃん、まだ若いから仕方ないけど、子どもが居るのによく遊びに行くもんだわ。昨日も行ってたみたいで、お土産を持ってきたのよねえ。(顔をしかめながら)だけどこんなの私は嫌いだから要らないんだけどね。

管理人:
(「しぇーーーっ、私、浪速コテコちゃんて知らんしィ。」と凍りつきました!)ああそうですか。。。

浪速コテコちゃんは、実際は↓

浪速コテコちゃんは、自社の営業やクレーム処理のため頻繁に外出していた(あたり前だ)。お土産も、ストークしうとめが浪速コテコちゃんにそれが大好物だと言っていたから、浪速コテコちゃんが営業先に行くついでに、わざわざ仕事の時間を割いて買ってきてあげていたもの(高級品を)。


(注:姑はこの時点ですでに我利我利教S会の教えに毒されていました。いや、そういう症状をもっていたから我利我利教にはまるのか。。あるいは元々素養があってその教え・考え方によって加齢とともにその症状が酷くなっていったのか。。原因は分かりません。)

自己愛性人格障害者は般若と天女のお面を瞬時につけ替える

で、しばらくすると、浪速コテコちゃんが来て(管理人と初対面です)

浪速コテコ:
こんにちわ。

ストークしうとめ:
あっら~ぁ浪速コテコちゃん(ニコニコ二~)こんにちわ(ニコニコ二~)
入って入ってぇ~(ニコニコ二~)。
お土産ありがとうね。わたし大好きなんよこれ、楽しみが増えたわ。

私:
(え”ーーっ!?)

浪速コテコ:
あっ、お嫁さん?浪速コテコと申します。同い年だし、よろしくお願いします。

(まさか姑がこんなだとは知る由もなく、姑がこんなだから「結婚やめます」とは思わなかったし言わなかったし、縁があったのでしょうねえ。。)

で、夫と結婚してから(姑と同居だったので)、向かいに住む浪速コテコちゃんとの付き合いが始まった。

浪速コテコちゃんはコテコテの大阪人。
裏表がない。ハッキリものを言うタイプ。社会でもキャリアを積んできていて夫婦で会社を経営をし、彼女は経理と営業を担当していた。管理人と同い年だったことや趣味や感性が似通っていたことから、親戚のおば様といえども心許せる友人のような関係を築いていた。

浪速コテコ:
管理人子ちゃんは偉いと思うわ。

私:
なんで?

浪速コテコ:
おねえさん(=姑)と暮らせるなんて。。私やったら3日ももたんと思うわ。

私:
わたし仕事に行ってるから。1日中一緒にいる訳じゃないから続けられてると思うわ。

(だけど5㎝の胃潰瘍になったのです♪)

浪速コテコ:
いやいや偉いと思うよ。
主人と言うてたんよ、「管理人子ちゃん、3日もせんうちに逃げ出すんと違うか?」って。

(手前味噌ですが、本当に過分なお褒めの言葉をいただいたのです。)

親戚のおば様の浪速コテコちゃんは、管理人に上記のようなことは話したが、この頃は決して管理人の姑の悪口は言わなかった。

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強烈に羨望し嫉妬する

(自己愛性人格障害者の前で、こんな車に乗ってはいけませぬゾ。)

管理人は後から知ったが、この時点で(管理人の結婚時には)浪速コテコちゃんは、胃に穴があくほどストークしうとめから傷つけられていたのだ。(自己愛性人格障害者からモラルハラスメントをうけていたのだ。姑が目上なのでパワハラと言うべきかな?)

浪速コテコちゃんは姑から、いわゆるターゲットにされていた。
なぜターゲットにされていたのかと言うと、おそらく「会社経営している社長夫人」「羽振りが良い」「高級品を身に付けている」から自己愛性人格障害者の妬みを買ったのだろう。

管理人は、(浪速コテコちゃんクラスならゴマンといるし)羨ましいと感じたことはなかった。浪速コテコちゃんが身に付けている指輪やバッグなどに興味もなかったが(そういうのって10代のころの話でしょ?)、ストークしうとめは、浪速コテコちゃんにオソロシイくらいの羨望の眼差しを向けていたようだった。

浪速コテコちゃんがいたから、結婚当初から管理人がターゲットにならなくて済んだのかもしれない。
時々、ビックリするようなアクシデント?モラルハラスメント?はあったけれど。。(それで5cmの胃潰瘍ができました♪)

最近になって、浪速コテコちゃんが言う。

浪速コテコ:
・おねえさん(姑のこと)は二枚舌。それに言うこともコロコロ変わる。
・取ってつけたようにニコニコし過ぎる。
・人を悪者にするのん上手いんよ~、ある意味天才や。
・この辺り一帯に、私たち夫婦のことを極悪人のように言いまくってたんやで。
・誰にも分からんように私の人格を否定してくるしね。

(これって丸々、自己愛性人格障害者の症状じゃないか!)

浪速コテコちゃんは、当時は、私にストークしうとめの悪口を言わなかったから(人の悪口は言わない人だから)管理人も言わなかったが、当時もし管理人が浪速コテコちゃんの心中・被害をきちんと察知していたなら、ストークしうとめの話題(症状)を出し、(状況によってはそれを腐し)二人でストレス解消するための話で盛り上がっていただろうと思う。

そうすれば、管理人も浪速コテコちゃん同様すでに胃潰瘍を患っていたから、お互いにストークしうとめの悪口で盛り上がっていたら少しでも楽になっていたと思う。

だが、そこは(今となっては)管理人は古い人間で、大正生まれの父親をもつ娘だから、父が言った、

嫁ぎ先の悪口は言ってはならぬ。それはお前がお前の株を自分で落とすことだ。
嫁いだ以上はお前が育った家の敷居をまたぐ事は二度とならぬ。

という事が刻み込まれていた(洗脳されていた?)からに他ならないと思うが、姑の悪口は言えなかった。

浪速コテコちゃんも管理人と同い年だから管理人と同様の環境があったのだろう。とにかくお互いにお互いの姑の悪口は言わなかった(浪速コテコちゃんもご主人の姑と同居だった。)

30年以上も前のことで、現在のように「パワハラ セクハラ モラハラ クラッシャー上司」とネット検索しても一文字ずつカタカナを入れなければならず一発変換できなかった時代で、「自己愛性人格障害者」などという言葉があることやこんなタイプの人格障害者がいることなど全く知る由もなく、ただ姑を「ヒステリー、わがままな人」だと認識していただけだった(仕方ないよねえ、という感じ)。

それにしても、浪速コテコちゃんの苦悩はいかばかりだったか。。

ストークしうとめの矛先が浪速コテコちゃんだったから、管理人は本当に救われていた。
その被害が胃潰瘍だけで済んだのだから。

嫁姑の関係は大事なものなのか

(友人が愚痴話をもちかけてきたらですが)

姑の立場の人には、こう言ってあげたい↓

お嫁さんのご両親は、あなたの気に入るように育てていない。文句言うな、悪口言うな、世間に暴露するな。

お嫁さんの立場の人には↓

世間に姑の悪口を言うな。

と。

もし舅や姑がなんらかの人格障害者(特に自己愛性人格障害者)なら、遠方に引っ越すことをすすめる。
(何と言っても、自己愛性人格障害者の脳ミソは、「嫁は格下」と判断するから被害を受けやすいからねえ)

お嫁さんが自己愛性人格障害者なら息子に任せる。(で良いんじゃないですか?)

姑が目上であることがネック

愛する自分の夫を生んでくれた人が姑だから、嫁は最初から姑に好かれようとして努力する。(これ普通ですね♪)

最近は姑と同居しない嫁が多いが、わたしなどには羨ましいかぎりだ。
姑と同居さえしていなければ、年に2~3回?盆と正月?は滅私奉公していれば良い。

こんなん多い↓
・夫がマザコン
・姑が生活や子育てに口出ししてくる
・姑がしつこいくらいメールや電話をよこしてきてコミニュケーションを取ろうとする

嫁と姑の新しい関係

わたしは嫁時代は舅姑と同居し、姑になってからは2人の息子家族とは別居している。

サラリーマンの息子
息子
今の時代、女性の名前は男性姓になるけど、嫁入りという感覚はないよ~
自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
あっそぉう?

コレ↑息子が結婚するときに言ったことだが、息子の結婚時にわたしがやった事といえば、「結婚式前に2度~3度嫁と会った」ことと「両家顔合わせの席に行った」ことと「結婚式に参列した」ことの3つだった。

息子から、彼女に会ってほしいと言われれば彼女に会い、先方の両親に会ってほしいと言われれば両親に会い、結婚式に出てほしいと言われれば結婚式に出る、という受身な自分だったと思う。

息子からオファーがあれば反応する、というだけの態度が良いか悪いか分からないが、頼まれたらやることにはしている。

息子は結婚後、2人の子をもうけ家を建てたが、わたしには全て事後報告だった。
相談相手にならない母親なのかな?親子関係が親密ではなかったような?などと考えて悩んだりするが、わたしが悩んでいても息子がわたしに頻繁に連絡をしてくれる訳でもない。

大人になってから息子は何かの時に「僕はお母ちゃんのことは大好きやで!」と言ってくれている。男の子は思っていることをほとんど口に出さないから、息子が考えていること・感じていることが分かって救われた思いがした。

しかししかし、男の子は、自分の母親にはメール等の返事は基本的にしない、というのが普通のようで、姑となった母親はこのことを理解しておく必要があると思う。

男の子は、彼女への返信は何よりも誰よりも速く早く、また頼まれたことを速攻でやるような行動力を持つ。
ところが、わたしが息子にメールを送ってもほとんど返事は無い。頼んだことも、それが優先順位が下の方だとやらない。「自分でやり」と言う。まあ、これが普通の男の子なのだろう。

そういう男の子の性質が、特に自己愛性人格障害者の母親には分からないし認められないのだろう。自分の生んだ子が結婚しても自分の子扱いをするのだろう。

こんなん↑↓嫁にはたまらない!

・ボクちゃんが好きな肉じゃが作ってきたから。。
・ボクちゃんの子どもはまだ出来ないの?
・このごろボクちゃんの顔色悪いけど会社で何かあったの?
うざーッ!!!と言う他ない!

うざい!と思っているとさらに姑がこう言う。

自己愛性人格障害者の姑
あのねえ嫁子さん、わたしが一番大事な人は子どもなの。
次が親きょうだいで、次が親戚で、次が町内会の人で、最後がお嫁さんなの。

コレ↑実際にわたしが姑から言われたこと。

自己愛性人格障害者のタゲ子
嫁子
あっそうですか?(と言いながら、姑と自分の間に鉄のカーテンを引きました。わたしもアンタ嫌いやしちょうど良かったわ。。という感じですかねえ♪)

(で、この後すぐ位に夫に、義両親との別居をお願いしているのですよねえ♪強引に。。)

自己愛性人格障害者のタゲ子
嫁子
わたし、あなたのお母さんのイケズにこれ以上耐えられないから、この家からは出ようと思っているんだけど、あなたも私と一緒に出る?それかあのお母さんと一緒に居たい?

(というふうな事があって、無事、夫と一諸に舅姑の家を出ることができています♪その後も姑はボクちゃんボクちゃんとしがみついてくるのですけれど。。。かな~り樂になれますよ♪)

自己愛性人格障害者の姑にまとわり付かれてパワハラを受けている嫁の立場の人は、まず、別居するべきだ。(罪悪感を抱くこと自体が間違いですからGO!)

姑は目上だけれど、自己愛性人格障害者なんだからFBIのお尋ね者なんだから別居しないといけないのだ!できればより遠くへ。
実家にマスオさん状態で住みたいとか、実家の近くに居たいとか、あるかもしれないが、自己愛性人格障害者といかに離れるかの方が重要だから、夫の転勤があれば子どもの学区など気にせず夫について赴任地へいくのがベストだ♪
(あなたが傷つかないことが子どものため夫のため家族のためになるのです♪)



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