自己愛性人格障害者は立派な事がスラスラ言える
そしてニコニコしている。
いや、ニコニコし過ぎている。
(と、あなたは感じることができますか?)
自分を気遣ってくれているような言葉使いをする。
(休憩時間などに、食いモンを出してきたりする)
初対面の人なら大半が、『良い人やぁ~』と思ってしまうような柔らかげな雰囲気を保ちながら話す。
(明確な意見を言わず、曖昧すぎて何を言っているのか分からんのですけど)。
自己愛性人格障害者を『それだ!』と見抜くことは非常に難しい。
自己愛性人格障害者については、ネット上では『自己愛性人格障害者を一発で見抜く方法』等々が数多く検索されているようだが、
という方が多い。(私はやられてから気付きましたエヘへ♪)
最近、『日本一周を目指してます(ニコニコ)』と言って顔出しした人が居たが、怪しい~~。
件の人物は、昨日今日知り合った人には、ニコニコしながら自分頑張ってるアピールをし、顔写真まで撮らせ、相手に感謝の手紙を渡したりしていたが、警察官の職質には逆切れするという態度だったとの事。
わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャは、この人物の↓
・『この旅でいろいろなことを学び、今後の生活の糧にしたい。頂いた声援をパワーに、日本各地を走り抜ける』というふうな(立派げな)事が言える
という部分を持っている。
・前向きな人
・頑張って生きている人
との印象を人に与えようとしたりする訳で。。。
自己愛性人格障害者のメッキのはがし方
例えば、
・この旅でどんな事を学ばれましたか?
・今後の生活はとはどんなものですか?この旅が今後どのような糧となるのですか?
・どんな声援がどのように響いたのですか?
と(具体的な)質問すると面白い(はず)。
・あなたはどう思うか?
・あなたはどう感じるか?
自己愛性人格障害者はこの質問に弱い。ろくに答えられない。
恐らく、あなたは、自己愛性人格障害者が何を言っているのか分からないだろう。
自己愛性人格障害者は物事を考える人格が育っていないと専門家は指摘しているが、人が普通に感じる喜怒哀楽の感情も貧弱(怒りの感情は突出している)で、怒りからくる嫉妬・羨望を語るしか出来ないようなのだ。
そこで自分がどう感じているのかを質問されたら『質問されたから何か答えなくてはいけない』と思うだけなのだろう。
何も感じていないから、質問文の中にある言葉を利用するしかない自己愛性人格障害者は、その言葉に関して自分が知っている限りの事を羅列するだろう。
うちの自己愛ハンニャを使って質問してみると(シミュレーションしてみます♪)

自己愛ハンニャ:
アタシ(様)は旅は好き。
『可愛い子には旅をさせろ』って昔から言われてるから旅は一杯せなアカン。
旅の良いとこは、知らない人と出会ったりィ~おいしいもの食べれたりィ~、
ムーミン記者:
あっ、この旅でどんな事を感じましたか?、という質問です。何を感じましたか?
自己愛ハンニャ:
旅をすると感じる事があるから、やっぱり出来る限り沢山しといた方がエエと思うわ。
私は旅から感じた事がいっぱいあるわ。
ニコニコ仮面さんも、この間旅してきた、と言うてたわ。
今は旅行シーズンやから、みんな、旅するチャンスやと思うわ。
それに旅って人を成長させるって言うし、、
。。。。。
旅について延々と説明が続くのみ。
(自己愛あるあるでしょ?)
自己愛性人格障害者には旅というキーワードが耳に入っただけだから、その説明をしなければ!という発想しかないのだろう。
どう感じたか
これに答えるなど、自己愛性人格障害者にはハードルが高すぎる。
なぜなら、自己愛性人格障害者が感じるものは快か不快のみ。
別の言い方をすると陶酔か怒りのみ!
上記シミュレーションでは、
(下々の)ムーミン記者が自分(様)に意見を求めてきた!『教えてしんぜよう』という思考回路になっていると思うから、自己愛ハンニャは陶酔の極みの演説状態だと思われる。
あなたの周囲のサイコパシー―尋常ではない言動
自己愛性人格障害者はやっぱり○チガイだ!本物の。。。
上記に書いたのだけれど、自己愛ハンニャが↓

(わたしは、社長の指示は、基本的に社内で一番やり通す姿勢をもっていて、その根拠も持っています。)
と言ったときの事を少々。
これは、自己愛ハンニャがある日突然社長室にやってきて(そこは私の仕事場でもあるから)社長と私を前にして、何の脈絡もなく言った事。立派げな事を口走った自己愛ハンニャだったが。。。
つまり、
さあ、認めろ!アタシ様のすごさを!
社長秘書のムーミンさん(私です)なんかよりずっと優れているんだぁ~
さあ、認めろ!アタシ様のすごさを!
根拠という難しい言葉を知っているアタシ様が一番優秀なんだぁ~
と社長に言いに来たのだろう。
自己愛ハンニャの根底には、自分が社長秘書になれない敗北感・不快感が嫉妬・羨望を生み出し、怒りが充満していたのだろう。
まさしく般若のごとき形相で社長室に入ってきての狼藉だった。
自己愛ハンニャは、本当はこう言いたかったのだろう↓
と。
そしたら、社長に直談判すれば良いじゃないか?(と思うでしょ?)
自己愛性人格障害者は基本的に社内で一番やり通す姿勢をもっていてその根拠も持っていますというふうな曖昧な事しか言えないから、男性脳を持っているまともな男性(社長)には自己愛ハンニャが何を言っているのか全く理解できないはずだから、自己愛ハンニャの直談判は不毛な時間でしかない。
社長がいつも自己愛ハンニャさんは何しに(何を言いに)来たのかな?だったから、自己愛ハンニャは私に『あなたより私の方が優れているの!』と言うことで私に勝利宣言?をしていたが。。。(○チガイです♪)
上記のような言動は大人の社会人なら絶対できない。自己愛性人格障害者はハチュウ類?赤ちゃん?くらいの人格だろうか?
(本日は、テレビ等のニュースでいろんな犯罪者を見ていて感じた事を書きました♪)