独裁会社でパワハラを受けてボロボロに―人生は出会いで変わる
(え~、画像は、不当解雇裁判を闘った会社、ピンハネ商事の総務兼代表取締役・金つぼねの娘・アッポちゃん。)
今しみじみ思いを巡らせることがある。
それは、ピンハネ商事のゼニ亀社長が、(独裁会社社長ならあたり前かもしれない)重篤な症状をもっている自己愛性人格障害者だった!!ということ。
今回、先に結論を!
独裁社長の会社に勤務している場合、以下の4人のように生きていけば、モラハラもパワハラも受けず、ほとんど仕事をしなくても失敗してもクビにはならない。
ピンハネ商事に勤務していたころは、世の中に自己愛性人格障害者などというバケモノが存在しているなど知る由もなく、ただ、ゼニ亀社長の取り巻き連中のうっとおしさに辟易しながら毎日を乗り切っていただけだった。
私は甘かった。
世間知らずだった。
至上最強のイエスマン、ウイ・ムッシューは、
が口癖だった。(彼は現在、社長におさまっている)
ちょうちん・ズボラーは、
と言って、帰る時に「ウソだぴょ~ん」という意味で舌をだす動作をしていた。
(昼寝するかインターネットのエロサイトを観るのが仕事、我利我利教S会幹部)
ミツコ・ク・ゴロナーゴは、
などと、体をくねらせてみせていた。(顔は女優並みにきれいだったが、こうしゅうべんじょ?)
金つぼね・カネコは、
(どんなくだらん社長の指示にでも)
(相殺をソウサツと言う恥ずかしい人)
ピンハネ商事はニッチ産業であったから、何もしなくても儲かる会社だったため、日本語さえ話せる事務員がいれば存続できる状態だった。
で、上記の4人は、ある意味すごい。
私には、ゼニ亀社長には何の魅力もなく、それどころか男気とは全く無縁の、「変な違和感」を感じるいけすかない人物、という印象しかなかった。いや、この世で一番キライなタイプの人物だった。
そう言えば。。。
私は、無意識にではあったが、ゼニ亀社長の弱点・コンプレックスを見透かすことができていたような感覚を持っていた。
逆に、ゼニ亀社長は私に見抜かれているような危機感を持っていた、と私は感じていた。
ゼニ亀社長の日課。
↓
《午前11時に出勤》
得意先に(カモ?)電話をして12時まで自慢話。
《12時から16時まで》
ビックリするくらい○サイクな2号宅で過ごした後、会社へ戻る。
《16時から17時まで》
またまた得意先に電話をして一方的に自慢話をして家に帰る。
ゼニ亀社長は、うちの自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャに表れている症状と同じものだが、「自分で自分をほめる」という症状が著しく顕著だった。また「こき下ろし」も尋常ではなかった。
(中国語では、「さん」は「先生」と表現するの!誰か教えてやって)
得意先に○志社出身の人がいたが、この人は、ゼニ亀社長から上記感謝状を見せられた時、ゼニ亀社長を手放しでほめなかった。(あったり前だ)
その○志社出身の人が帰ったあと、十数人が息をひそめて仕事をしている中で、ゼニ亀社長が事務所中に響きわたるダミ声で「特に、○志社大学はアホばっかりやな。」としつこく言っていた。それで、以後、ゼニ亀社長はその人をこき下ろすようになった。
ウイ・ムッシューは「さすが社長です。」とさらりと言えてしまうイエスマンだったが、その○志社出身の人は、ゼニ亀社長がほしがっている反応が分からなかったのだろう。
(ピンハネ商事が中国から大量の部品を輸入していることから、中国政府が「ようけ買うてもろておおきに」という気持ちを表す、どこの企業にも発行している感謝状の先生が様だと知っているからねえ。)
以前、このブログに書いたが、昔観た(B級映画で)巨大なアンドロイドがダメージを受けたら顔の部分がパカッと開き、そこにちゃっチィー宇宙人のような生物が座っていてシフトチェンジレバーを動かしていてた場面を思い出すが、そのちゃっチィー宇宙人とゼニ亀社長が重なる。
とにかく私はゼニ亀社長のことがヘドがでるほど嫌いだった。
自分の人生で、明確に人を嫌いになることなど滅多になかったのに。。。
直感的に(自己愛性人格障害者というものを知らない時期だったが)、この尋常ではないバケモノを無意識に拒否していたのだろうと思う。
そして、私の人生は、ゼニ亀社長との出会い(遭遇)によって、大きく狂っていくことになる。