自己愛性人格障害者かもしれないサイコパスにオウム返しが有効だった話 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

ステキな対処法―自己愛性人格障害者というサイコパシーにオウム返しが有効だった話

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

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自己愛性人格障害者に抱いていた違和感に見事に対応した人物登場

みなさんのところの自己愛性人格障害者に有効かどうか分からないけれどもオウム返しされて絶句した自己愛性人格障害者であろう自己愛ハンニャという社員の話をしようと思う。

仕掛け人はわが社の役付きウテバヒビキ君。ウテバヒビキ君は、頭の回転の速さと直観力・洞察力のするどさを持ち合わせている人物。


彼によると、彼に反論されて、自己愛ハンニャがパシュンと音を立てて崩壊したと言う。

(前置きを少々)

ある日↓

ウテバヒビキ:
あの~、
自己愛ハンニャさんに違和感を感じるんですけど。。。

(よっしゃ、エエぞ、あたま良いーいっ!)

ムーミン(私です):
・オシメした赤ちゃんが、わざわざ難しい言葉を使うとか?

・普通に事務的な話をするだけなのに、上から目線で見下してくるとか?

・思い通りになるまで足をバタバタさせて泣き叫ぶ(自分の意見を押し通す)とか?

・責任を追求されたら論点ずらした言い訳をするとか?

自分は選ばれた人間で、すぐれた能力の持主だから、というオーラを出しながら、(仕事もロクにできないのに)「お前ら下々のやつには私を理解できない」「みんな私をほめろ」とか口に出して言うとか?

・証拠が揃っていても、絶対に非を認めないとか?

人の功績をパくるとか?

・責任を追及されたら、「みんなのためを思って頑張ってやったのに」とか言って、被害者になろうとするとか?

・泣きながらか困った様子でそこに居ない人を悪く言ってくるのに、自分のことは延々自慢してくるとか?

ウテバヒビキ:
そうです、そうです!
全くそのまま、その通りです!
感動します。ムーミンさん、なんでそんなに分かるんですか?

そして、昨年、挨拶くらいしかした事のなかったウテバヒビキ君と話す機会があって、何かの話の流れから、彼に以下のようなことを言った時があった。

ムーミン:
女性がしつこいのは、脳科学的な観点から「命を守る」ことに起因するんですって!

そこにいる人物を「敵か味方か」という原始的な本能から判断するらしいよ。

人を妬んで攻撃する時は、男性脳や女性脳どころか、ハチュウ類の部分が司る本能しか動かないハチュウ脳が働いているらしいよ。

《ハチュウ類脳の働きの使命は一つ、己の命を守るための生存戦略を司るということ》

まさに弱肉強食の世界そのもの。

相手を「敵か味方か」という目でしか見ない。

相手が敵だと思ったなら、相手の息の根を止めるまで威嚇し続ける。

その威嚇は本能から出ている指令だから、そのエネルギーは凄まじい。

だからシツコイ訳。
自分の命を守るためなんだから、敵をたおすまで頑張れるんだろうねえ。

等々。

この話にウテバヒビキ君が「おおいに興味を抱いた」と後になって言っていたが、この時のハチュウ類脳についての話と自己愛ハンニャへの違和感が結びついたらしかった。

(すみません、ここから本題です)↓

そして、定例会議での自己愛ハンニャの言動とハチュウ類のそれが重なるようになったのだろう。
それまでは彼は、会議中はスマホかなんかで時間つぶしをしていたのが、それ以降は自己愛ハンニャの発言が耳に引っかかるようになったと言う。

そして自己愛ハンニャに違和感を感じるという事を私に言ってきたという訳。

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あなたのやっている事も訳わかりません!と言い返したら相手が絶句した

最近の定例会議でのこと。(一般企業の役員会みたいな会議で)

ウテバヒビキ:
自己愛ハンニャさんのやっている事務仕事に間違いが多すぎて多方面からクレームが出続けています。
担当を変える話もちょくちょく出ていますが実行される様子はありません。
ですから、今日の会議では担当換えを議題に入れてください。

自己愛ハンニャ:
(勝手にしゃべり出すが止める人がいない。)

他の人ではアカンねん。
その人が病気になったりした時に穴をあけることになるし任せられへん(常にタメ口)。

アタシはみんなのために全部やってあげているんやから。

ニコニコ仮面:
ニコニコ二~自己愛ハンニャさんは頑張ってますよねニコニコ二~(ほめんじゃねーよ)。

自己愛ハンニャ:
(異常なくらい相好を崩して)
そぉお?ニコニコ二~

ウテバヒビキさん、
この頃ムーミンさんと一緒に営業まわっているらしいけど、社長に本当の業績を報告してるの?業績上がりすぎや。
(面白いほど結果を出せていましたので♪即効で嫉妬されます♪)

あんた達何してるんか全然みえへん

ウテバヒビキ:
あんたの方こそ何してるんか全然みえへんぞ
(タメ口にはタメ口をという状況になったらしい)

自己愛ハンニャ:
えっ!

(ウテバヒビキ君は、自己愛ハンニャの声なき声――――わたしのやってる事は世界で一番素晴らしいことなのに。。。というものが聞こえたように感じたとの事。)

ウテバヒビキ君によるとこの後、自己愛ハンニャはシューッと音をたててしぼんでいく風船のように、みるみるペシャンコになっていき、つまり、いつものようにそれまで大声で自信たっぷりに自慢するか、嬉しそうに人にモラルハラスメントするかしていたのがピッタリ止み、「用事を思い出したから」と言って会議を放り出して帰っていったそうだ。

(おッも、ろぉ~~い!)

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