自己愛性人格障害者が品定めする時
あッ、ニコニコニ~、自己愛ハンニャですニコニコニ~
(新人事発表後の後、しばらくしてから)
お手伝いをして頂いて良いかどうか、社長にお聞きしておきますね。
自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャとの遭遇は、以下に↓↓↓書いています。
自己愛ハンニャは最初は、触手を伸ばして(クモの糸を張って)私を取り込もうとしたようです。
自己愛ハンニャは私を見て恐怖を感じたということなのでしょう。
私くらいのレベルは世間になんぼでも居ます。むしろ、できる人から見れば、私など○ナクソ位の存在でしょう。
しかし、わが社では、人のコントロールができるだけの、営業経験のない、日常英会話なんかもできない、PCがちょっとだけ扱える、というふうな一般事務社員の自己愛ハンニャが一番でいられるような環境があったようで、自己愛ハンニャはそこで快感を覚えて安心していたようでした。
6年前、新社長の下、新人事が発表されましたが、その時に社長が引っ張ってきた営業マン等が従前までにないタイプの「出来る社員」でした。
折角営業部長になったのに、自己愛ハンニャは普通のあまりに普通のオバちゃん社員であることから、注目されることはありませんでした。
(普通でエエやん。注目されんでもエエやん。と思うのですが、自己愛性人格障害者は注目されなければ生きていけないのです。)
優秀な営業マンであるキララちゃんやウテバヒビキ君等を目の前にして、自己愛ハンニャを支配していたものはただただ恐怖だったようです。
さて、ココから自己愛ハンニャの敵撲滅作戦が開始されていきます。
強者に恐怖心を抱く自己愛性人格障害者が攻撃をしかけてくる
営業マンのキララちゃんとウテバヒビキ君の営業力は一流で、彼らは早い段階で若くして自己愛ハンニャと同じ営業部長職につきます。
なので、自己愛ハンニャがキララちゃんとウテバヒビキ君に嫉妬して攻撃すると思いきや、その矛先を、先ず私に向けてきたのでした。
(私、自己愛ハンニャと年が近いからかなあ?)
そのころ、自己愛ハンニャの娘が社長の遠ーーい親戚(血縁なし)に嫁いでいます(自己愛ハンニャは狙っていたのですよね)。
時を同じくして、私の息子がセレブのお嬢さんと結婚しています。
この2つが原因なのか?自己愛ハンニャが一気にモンスター化します。
その時期の、自己愛ハンニャとの会話はこんな↓↓↓ことになっています。
(「それは愚民のムーミンさんの意見やろ?一流の社長から聞かないと一流の私が信じないからフンッ!」という意味です)
(何故か、「社長に直接聞いて敗北感を味わうがよい!」という気持ちになっていたのですが、伝わったかなあ?)
と、自己愛ハンニャは、イキナリ牙をむいてきています。(威嚇行動かな?)
この会話が相手が自己愛性人格障害者だと分かるモノですから、参考にしていただければと思います。
・相手と何かしらのトラブルがあって人間関係がこじれていた、というふうな事実もなく、
・社内でもほとんど関わりのない総務社員と自己紹介くらいしかしていない間柄で、
・しかも私の場合、昨日まで「何かお手伝いさせてくれませんかニコニコニ~」と言っていた相手が「それはムーミンさんの意見やろ?社長から聞かないと信じないからフンッ!」と返してきたのですから、
自己愛性人格障害者というバケモノに桁外れの異常性を感じざるを得ません。
(男性が感じているであろう「女性はこういう訳のわからん生き物だ。」というレベルのものとは全然違いますので♪)
例え、直感的に気にくわん相手や!と思っていても、この場合「そうなんですか、よろしくお願いします。」と返します、どんな人でも。
どんな人でも!です。
小学生でも○クザでもオバハンでも発達障害持ってる人でもアメリカ人でも自己中でもナルシシストでも他の人格障害の人でも。。現実を受け入れることが出来るでしょう。
(自己愛性人格障害者は、人間が側を通りかかったらイキナリ噛み付いてくる犬とか、ヘビとか、そんなんと同じですわ♪)
再度、精神科医の片田珠美さんのHPから引用すると、
たとえば、私が、本当は沢尻エリカみたいにキレイなはずなのに、鏡に映った姿が不細工なのは、誰かが鏡に細工しているからに違いないと確信しているような場合はこれを妄想と呼ぶ。客観的には荒唐無稽と思われる内容であっても、本人が真実だと確信しており、しかも周囲が「そんなことはない」と訂正しても、一切耳を傾けなければ、妄想ということになる。
とあります。
そう言えば、自己愛ハンニャは、自分がやっている事務仕事にミスがあると分かった時、
誰かが勝手に触って書き換えたんやわと言っていましたね。
これ↓
・自分より優れている人が存在しているという現実を受け入れられない
これって、大半の私たちにも起こりうる状態ですが。。
「自分のチョンボ」には自分が入っていない自己愛性人格障害者
・時間がなかったから
・急がされたから
・体調が悪かったから
・勘違いしたみたい
・仕事量が多すぎるから
・ミスは私だけじゃない
大概こんなんではないでしょうか?
しかし、大半の人は、謝罪しない人でも「自分がやらかした」という意識は持っています。
ところが、自己愛性人格障害者の言い訳は「誰かが勝手に触って書き換えた」ですから、「自分がやらかした」という意識がありません。
ココが、自己愛性人格障害者の本質なのです。
自分は間違わないが人は間違う、という刷り込み
自己愛ハンニャの「聞き間違える人が多いので文書にしました。」という社内回覧にもビックリしましたねえ。
これは、
先ず、全体会議で自己愛ハンニャがマイクを持って説明することがあるのですが、自己愛ハンニャが曖昧で文法的にも間違っているような大げさな言葉遣いをすることから多くの社員が理解できず社内に間違った情報が流れます。
そうすると、自己愛ハンニャが欲しい返事が社員たちから返ってくることがありません。
こんな時人は、自分が言い間違ったかな?言い方がヘタだったかな?と考えます。
しかし、前頭葉が壊れている(ハチュウ類脳と言うそうです)自己愛性人格障害者は「人が聞き間違える」と思うのです。
こんな日本語の使われ方は、私は初めて耳にしました。
この記事を読んでくださっているあなたも初めてだと思います。
このあたりの自己愛性人格障害者の脳のメカニズム・癖を知れば、あなたは、自己愛性人格障害者の次の言動(生態行動)に予測がつくのではないでしょうか?
自己愛性人格障害者は、弱者であることに恐怖を抱いて不安で一杯というのが現実で、自分は間違わないという自信は空想である、ということに気付かずに○んでゆくのでしょう。
自己愛性人格障害者は、現実を突きつけられると鳴いてダダをこね逆切れするけれど(ここで周囲が諦めてしまうため)、自己愛性人格障害者の空想を打ち砕くのは大変難しいことです。
弱者であるという現実を認めたくないから、子どものころから創り上げそこで生きてきた仮想世界を、現実を突きつけられれば突きつけられるほど強固にしていくのですよね。
≪オモシロイ話≫
現実はコンプレックスの塊の弱者であり、思い込みという仮想世界の中だけで強者である自己愛性人格障害者は、全く知らない人ばかりの中にいると全く存在感がありません。(居たの?みたいな)
ある時、高学歴・ちょっとセレブ・有名企業の(雰囲気が)美人イケメン社員ばかりのパーティがあって、社長の指示で私が参加することになったのですが、自己愛ハンニャが勝手に付いてきたことがありました。
そこでは、商談成立もねらっている人がいましたから営業トークをする人もいたり、政治経済音楽酒病気天気等々のさまざまな話題の花が咲いていました。
社内の謝恩パーティなら、自己愛ハンニャが職権をふりかざし、自分に注目が集まるような司会進行をしていき、得意先には自慢話をしたりしてご機嫌なのですが、この日はただそこに転がっている何か、あるいは誰も気付いていない存在という感じだったのです。
・大きな会社の営業部長をしている?
・そこの社長の遠い親戚に娘が嫁いでいる?
・この会社で一番がんばっている社員?
・自分が作った資料は全社員がほめてくれる?
・一番親切で気が付く社員?
↑
自己愛ハンニャは、そのパーティに来ている人たちに↑こんなことを言ったのでは「自分の評価が下がる」と思ったのか、あるいは、すでに「敗北感を感じて本来の弱者でしかなかった」のか、あるいは、「幼いころの惨めな自分を感じて、一気にママに見捨てられた可哀想な子どもになってしまっていた」かして、私には自己愛ハンニャがそこにポツンと捨て置かれた哀れな幼子に見えたのでした。
全員がほぼ初対面同士ですから、初対面は自己愛性人格障害者の品定めタイムという重要な時間です。
しかし、自己愛ハンニャの貧相な自慢話が通用するような人たちではないことは、乗ってきている車、身につけている服や宝石、勤めている会社とその役職、執事まで付いてきているどこかの金持ち、等々を見れば自己愛ハンニャにも太刀打ちできないことは一瞬に分かったようでした。
この哀れな幼子は、自慢話もできず、かと言って、相手をおとしめるにはレベルが高すぎて勝負はすでについていたし、そこが自分の会社ではないためニコニコ顔で給仕接待する訳にもいかず、本はほとんど読んだ事がないから話題もなく突っ立っているだけで、営業マンなどが数人居たけれど自己愛ハンニャは営業もほとんどした事がないから相手と話ができず、やはり突っ立っているだけだったのです。(サイコパスならみんなの注目を集めていたかもしれませんね。)
自慢話は世間には通用しないのよねえ。(みんなの軽蔑の的なのよ、自己愛ハンニャさん)
人格否定は公的な場所ではできなかったのよねえ、自己愛ハンニャとしてはモラルハラスメントは一対一でしかやらないものね。
で、この2時間のパーティで、私は顧客先を一社開発できたのですが、自己愛ハンニャは完璧に壊れてしまったようでした。
帰りの車の中では無言の行を貫いていた自己愛ハンニャでした。
このような事があると自己愛ハンニャは2~3日欠勤するのですが、やはりそうでした。(一生休んでろ!と思いますが必ず蘇ってきます。)
そして出社した後は必ず、会議で「会社のためを思って一番がんばっているのは私です。」と口走ったり、社内回覧にて「社長のくだされた指示を忠実に実行している私のように、みなさんも頑張ってください。」と書いてくるのでした。(○チガイです)
「他人の功績」には自分が入っている自己愛性人格障害者
ある時、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、キララちゃんという営業マンの商談が成立した席にお茶を運んでいって、得意先と挨拶を交わしたことがありました。
自己愛ハンニャは、頼まれてもいないのに商談の席にお茶を持っていった訳ですが、契約書にサインをするキララちゃんを指して、
と、私に言ってきたことがありました。
上記記事で、「私は最終的に自分の直感を信じた。自己愛ハンニャに対するぬぐえない違和感とキララちゃんの放つ本物の営業マンオーラを信じたのだった。」と書きましたが、後から、実際キララちゃんが成約させた事がわかっています。
とにかく、
・他人が、プラス評価されると「自分がやった」
という思考回路になっているのが自己愛性人格障害者なのです。
○チガイ!という他ありません。
今までの概念にはない新しい○チガイなのです。
※ 自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャの異常性を、社内に徹底周知させるべく、自己愛性人格障害者というものを「いつでもどこでも誰にでもシンプルに表現して説明ができる」ように、再度まとめなおす目的で書き記していきますね。