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何でも盗みます-自己愛性人格障害者は無意識にぬすむ―ここ会社だぜ?
自己愛性人格障害者ロックオンされる原因②でウテバヒビキ君と一緒に行って商談が成立したウッカリ商事のことを書いたが、その商談成立契約書がなくなっている!
(あなたもこんな経験しますよ~あっ、すでに経験済みでしたか?)
自己愛性人格障害者の盗み方
≪シチュエーション≫
営業部長でA地域の責任者。
部下は100名ほど。
うち課長の内股膏薬と主任のイマドキノ子は子分・召使となっている。
ウテバヒビキ君:
営業部長でB地域の責任者。
部下は100名ほど。
うち主任のキララちゃんはその後部長に抜擢される。
課長の一品さんは凄腕営業マン。
管理人:
社長秘書。
A~E地域の影の責任者(尻拭い担当)。
2月初旬の定例会議(社長と10名の営業部長しか参加できない)の様子をウテバヒビキ君から報告を受けて管理人はまたまたド肝を抜かれていた↓
と。
営業が成立してその契約書に社印・社長印を押印するのは管理人の仕事。
ウッカリ商事との商談成立はウテバヒビキ君と管理人の業績。
で、契約翌日、その場所にあるはずのその契約書がなくなっていた。
(それで管理人は青ざめながらその契約書を探しまくっていたという訳なのでした!)
契約当日、管理人はウテバヒビキ君に同行してウッカリ商事との商談を成立させて帰ってきて、ウッカリ商事との契約書を一旦「社長室の」の中にある秘書室(管理人の仕事場です)の机にあるキャビネットに入れてまたすぐに外出した。
この後恐ろしい事が起きていたのだ↓
↓
自己愛ハンニャが秘書室を家捜しする
↓
ウッカリ商事との契約書を見つける
↓
秘書室(机の引き出し)に保管されている社印・社長印を契約書に押す
↓
そこに社長が戻ってくる
↓
自己愛ハンニャは『契約が取れた』などと社長に報告する
↓
自己愛ハンニャはそのままその契約書を持ち去る
↓
管理人が外出先から帰ってくる
↓
契約書に社印を押そうとしてキャビネットを見たら契約書がなくなっていた
と、こんなウソのような話がまっこと起きたのだ。
社長は社印・社長印が押されている契約書を見ているが、もちろん管理人が押印したと思っていた。まさか自己愛ハンニャが勝手に契約書に社印・社長印を押印したとは思わなかったと言う。
自己愛性人格障害者の盗んだあとの動き方―最初から自分のモノのように振舞う
とにかく、ウッカリ商事との契約書は自己愛ハンニャの手におちた。
自己愛ハンニャは盗んだあと、空想の世界で陶酔しただろう。
アタシ様はやっぱりすごい。。
と。。。
忍法家捜し返し―自己愛ハンニャが盗んでいるに違いない!との確信をもつ
それで、自己愛ハンニャが有休で出社していない時をみはかっら家捜し決行。自己愛ハンニャの机周りを家捜しした。
あるやん!(持っとるやんけッ、コイツぅー)
私のミスだ。
社内にドロボウがいると知っているのに鍵をかけていなかった私の責任だ。(いや、この時はこんなに症状が重いとは知らなんだワ)
自己愛性人格障害者というのは本当に恐ろしい。
ものの本には、自己愛性人格障害者は記憶障害を持っている、記憶を書き換えると書かれているが(高齢者のアルツハイマーと同じやん)、自己愛ハンニャは即効入院しなければならない重症患者だ。
なるほど!経験者なら手にとるように分かると思うが、相手を認知症だと思えばどこを気をつければ良いのかが必然的にわかってくるというもの。
記憶の書き換え
ウギャー(お腹すいたようーッ)、ア”ーッ(おっぱいが欲しいようーッ)という赤ちゃん、あるいは、ママぁ~、ねッ見て見て!アタチすごいでちょという時期(2才前後か?あるいは成長の遅い子なら小1~小2)を引き合いに出すとよく分かる。
この時期は母親がしてくれたことを自分がやったと思う時期だ。
これと同じだから罪悪感がない。ウソをついてる認識もない。だから自信たっぷりだ(幼稚な万能感を持っている)。
幼児相手ならそう、よくできたわねえ♪えらかったねえ。と言ってあげられるだろう。
これをそれママがしたんだよ。あなたじゃないのよ。なんて言おうものならウギャー(アタチー)ア”ーッ(アタチがしたのーーッ)と泣きわめき散らしその場が修羅場と化すだろう。
乳幼児相手に注意しても無駄やろなと思いつつ、管理人は、会議で社長から自己愛ハンニャに伝わるべく注意してもらうようにはした↓
と、厳しい感じの注意があったそうだが。。。
その会議に出席していたウテバヒビキ君にによると、自己愛ハンニャは自分が注意されていることが分からず↓
という態度だったとのこと。
(社長、自己愛ハンニャの症状は重いですが、入院よりも先に、ライオンのエサ―あっ失礼、クビではないのですか?)