自己愛性人格障害者は、社内中に聞こえるように『そんな常識も知らないの?』と言い放った
ぅう~、悔しいです、聞いてください。
自己愛さんに、自尊心をズタズタにされました。
うちの自己愛さんは総務・庶務で出金係もしているのですが、その月使った経費は、その月の15日までに彼女のところに持っていくことになっています。15日〆の25日払いです。
私は、少し大きな金額(10,000ほど)の領収書があることを忘れていて、〆日翌日の16日にダメもとで自己愛さんに持っていきました。ダメな場合は翌月になっても良かったし、今月に入れてもらえればラッキーくらいに思っていました。
ところが、自己愛さんは、
社会は約束事を守って成り立っているの!常識というものがあるの!
そんな常識も知らないの?
困った人ねえアハハ(口元を歪ませて)。
と、社内中に響き渡るような大きな声で、私に言ったのです。
確かに、〆日の翌日に領収書を総務に持っていっても、受け付けてもらえないのが普通だと思います。
それなら『社内規定で〆日は15日までと決まっているから、それは翌月になります。』とだけ言えば済むことです。
私は、公衆の面前で人格否定をされて、何も言い返せないままでした。
ズバーっと斬りつけられて瀕死状態です。
私はどう言えば良かったのでしょうか?
ひどい目に遭いましたね、どうですか癒えてきましたか?
何日もたっているというのに、まだ怒りがこみ上げてきたり、悲しくなって胸がキューッとしたり、憎しみがこみ上げてきたりする場合は、相当傷ついていると思いますので、全く違う環境に身を置いて、癒す必要があります。
植物園とか動物園とか水族館とか、一人で行くも良し、親でも良し。自治会の人くらいの付き合いの人や近所の子ども等なかなか良いと思います。一度お試しください。
それで読者さんは、致命的なミスを犯しています。
それは、自己愛さんに〆日の翌日に領収書を持っていったことです。
総務の社員が自己愛さんでは無い場合、〆日の翌日に領収書を持っていっても、『社内規定を守らなかった』と言うほどの事にはなりませんし、公衆の面前で非常識呼ばわりされるような狼藉など、起きることは無かったでしょう。
自己愛性人格障害者(以下、自己愛性人格障害者と表現します)は、敵認定した相手を潰す機会は絶対に逃しません。
日々365日、24時間、年中無休で、相手を潰す方法考えているのです。夢の中でさえ考えている事でしょう。
敵に対する異常な執着・興味を持っていると、その瞬間瞬間、智慧?(悪ヂエ)が湧いて出てくるのでしょう。
〆日の翌日に出された領収書は『社内規定に反している』のだから、読者さんは自己愛さんにエサを与えたことになってしまいました。
そりゃあ、喰らい付きます♪
自己愛性人格障害者は、たとえ読者さんが正しくても読者さんは間違っている・読者さんは悪い人と周囲に信じ込ませる天才ですから、読者さんは筋道が通っている事が言える人である事が重要となってきます。
それか、『目には目を、歯には歯を』精神で、こう↓言って切り返す必要があります。
・今月に入れて欲しいなんて言う訳ないじゃん、翌月に決まっているじゃん。
・どんな耳してるのかな?一度病院に行ったほうが良いんじゃない?
と。
このように言えるなら、傷付きません。
相手が切り込んできたけれど、切り返しどころか、逆に返り討ちにする事ができてしまいます。
ですが、常人は、自分が規定に反している事を恥じていますから、それを指摘された場合には反省してしまい、逆切れした上で相手を攻め込むなど到底できません。
反省心という人間だけが持っている心の働きは、自己愛性人格障害者にとっては警備の手薄になった場所にしか映らないのです。
人間らしい人ほど、自己愛性人格障害者からの攻撃に弱いという事でしょうか。。
ですが、人間らしい読者さん、それではあなたが救われません。
自己愛性人格障害者に対しては、目には目を歯には歯を!
自分を守るため、自分と家族を守るため、目には目を歯には歯を、は正しい考え方です。
そいうつもり言ったんじゃない・あなたのためを思って言っている、には勝てない
自己愛さんから『そんな常識も知らないの?』と言われてから、自己愛さんを見ると怒りがこみ上げ、なんとか凹ます方法はないものか、胸が透く切り返し方法はないか、と思索する毎日です。
管理人さんが言った『目には目を歯には歯を』思考を自分のものとするために、日々、思考に思考を重ねて方や策を練っている日々を過ごしています。
それで、分かったことがあります。
自己愛さんは一般の社員より仕事ができない、と言うこと。
これは、自己愛性人格障害者が責任感を持っていないために、
『自分がミスすると大勢の人に迷惑をかけてしまうから、細心の注意を払おう、気をつけよう、丁寧に見直しをしよう』と思うことが無いから、必然的にミスが多くなる→仕事ができない、という結果になるからだと思います。
そして、自己愛性人格障害者は、ミスをした場合にその責任を追及された時、必ず=100%論点ずらしをして逃げようとする、という事です。
例えば、こんな事がありました。
自己愛さんがある部署にだけ、健康診断の日を通知するのを忘れていて、当日になってその部署の社員が知る、という事がありました。
社員は口々に、特に女性は、『事前に知らせてくれないと困るのよね』と総務係の自己愛さんにクレームを言っていました。
まず『申し訳ありません』という言うべきところ、自己愛さんは『何?健康診断を受けるのがイヤなの?』と、社員達に言い放ったのです。
さらに『会社がみんなのためにやってくれている事に感謝しないといけないのに文句を言うなんて』と、逆に私たち社員達を責めてきたのです。
社員の中には、会社に感謝している人も大勢いたと思いますので、自己愛さんの言葉に強く反論する人は居ませんでした。
逆に、自己愛さんが『みんなのためを思ってやっているのに(ポロポロポロ~と鳴く)』と言うの聞いて、文句を言った自分に罪悪感を持つ人もいたようでした。
論点ずらして、責任を逃れようとしてもダメですよ。と言う人は居なかったのでしょうか?
管理人のところでも、自己愛性人格障害者が、責任を逃れるため、毎回論点ずらしをして逃げようとします。
直近のアクシデント=自己愛性人格障害者の責任逃れに、こんな事がありました。↓
社員旅行の申込締切日を、自己愛性人格障害者が勝手に変更していて、それを全社員に周知する事もなく『締め切りました』と言って、何人かの社員が申し込めないでいました(管理人とかね)。
その事実を知った社長が、役員会で自己愛性人格障害者に問うたところ、『そういうつもりでやったのでも言ったのでもありません。そういうふうに取られても困ります。』と自己愛性人格障害者が言ったのでした。
つまり、聞いた方が曲がった理解の仕方をした(=自分は悪くない)と、被害者を責めた訳です。
社長は、
そいうつもりで言ってるんだよ、間違いを認めなさい!
と言ったとのことでしたが、自己愛性人格障害者は『そういうつもりじゃ。。。みんなのためを思ってやって。。。』と言い続け、決して間違いを認めませんでした。
自己愛性人格障害者にターゲットにされている管理人と管理人の仲間だとみなされている数名の社員が被害を受けた訳ですが、自己愛性人格障害者は、社長臨席の役員会でその責任を追及されても全く動じる事はありませんでした。
自己愛性人格障害者の厚顔無恥さ・無神経さは、もはや人間のものではありません。
痛みを感じる神経を持っていないのです。
自己愛性人格障害者は、自分が敵認定した人を潰すためには、何でも言いますし、何でもします。何でもできてしまうのです。
(続く)