あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―サイコパシーの異様さを説明できない・人に分かってもらえない-自己愛あるある⑧ | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―サイコパシーの異様さを説明できない・人に分かってもらえない-自己愛あるある⑧

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 


自己愛性人格障害者というを一発で見抜けるようになった―問題はその後―あなたの経験値はどのくらい?

≪読者さんより≫

相手を自己愛性人格障害者だと見抜けたら、被害は受けないで済む、あるいは苦しまないで済む、と思っていましたが、最近は『見抜けても無理』と思っています。ハッキリと自己愛性人格障害者だと分かる人物に必ずやられてしまいます。

私は大学卒業後、IT関係の会社に入り、ネットワーク技術者として7年間働いています。役職は一番下の主任です。独身(男性)です。仕事に関しては、元々好きな事ですから全く苦になりません(忙しすぎてストレスで辞めていく人がたくさんいますが。。)。

仕事のストレスがあるのは当たり前ですし、どこにいっても人間関係のストレスがあるのも分かっています。
学生時代と違って、いろんなことに我慢をした上で責任を果たさなければいけませんので、本当に生きていくのは大変なことだと思います。

私の会社は、いわゆる天下りと言われる人が管理職として転勤してくるのですが、その天下り課長・60才が私の部署に配属されるのです。

天下り課長は、親会社(有名大手会社)に在職中、部長職以上を経験した人ばかりです。
部長職経験者といっても、私のやっているネットワークに関する知識はほぼゼロです。

知識ゼロですが、プライドはマックスです。

ここが非常に厄介なのですが、親会社で使い物にならなかったんだろうなあ、というような人も天下ってきて、私の部下として配属されます。60才の仕事ができないプライドマックスの部下です。

毎日、知識ゼロの天下りプライド課長から指示をされ、全く仕事ができない天下り部下の尻拭いをしています。

そして、不幸なことに、毎回、部下として配属されてくる天下り部下が、実は自己愛性人格障害者のようで、『もしかして、コイツ。。』と思っていると、やはりサイコパスなのです。

これまで天下り部下として3人が私の部下になりましたが、3人とも、

記憶を書き換えてしまうサイコパシーだったのです。

・そんなこと聞いてない
・そんなこと言ってない
・君はAと言った、Bとは聞いていない

というふうな繰り返しでしたので、サイコパシーへの対処法を学習した私は、全て文書で指示を出すようにしました(メンドクサイ)。

すると、天下りサイコパシー部下は、今度は、証拠を見せられているにも関わらず、自分の失敗を、

読者さんのためを思ってAをした
・そういうつもりじゃなかった

と言うようになりました。
管理人さんのブログに書いてある通りですね。

それで、天下り部下には何一つ指示を与えず、何も触らせない、というふうにすることにし、結果、危機を乗り越えることができました。

ところが、今年天下ってきた課長が自己愛性人格障害者で、天下り部下の時と違って『何も触らせない』ということが出来なくなりました。

知識ゼロの人物が(乳幼児が)、本能むき出しで(承認要求のためだけに)、自信たっぷりにみんなに指示を出した上で、みんなの仕事を勝手に触ってしまうのです。
天下り自己愛課長のやっていることは、幼児のママゴトレベルでしかないのですが、大人の世界の得意先と企業内でママゴトをやられては、その尻拭いはトテツモナイ労力となってしまいます。

実際、私は、そのその尻拭いのために、毎日深夜まで残業を強いられています。おまけに残業代をつけることができません。

この7年間、天下り部下のおかげで自己愛性人格障害者を見抜けるようになりました。
ですが、私のような環境では自己愛性人格障害者からの被害を避けることができません。
私が発狂するのは時間の問題のように思います。

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≪管理人より≫
あなたは発狂しません。

現実の怒涛の日々。壮絶な毎日。その苦しみは手に取るように分かります。
本当に、永く辛い時間を過ごされていますね。

他人の尻拭いというのはストレスマックスで、わたしなどは相手を○ろしたくなるくらい負のエネルギーで満たされていましたから、確かに読者さんの『理不尽極まりない事』をしなければならない状況が、本当に辛いことが誰よりも分かります。

ですが、あなたはまだターゲットにされていませんので、大丈夫です。

前々回前回に登場なさった読者さんも、上司が自己愛性人格障害者というですが、読者さんと同じです。

上司など自分の上の立場にいる人物がサイコパシーだと分かったなら、やはり、やることは一つしかありません。

相手のサイコパシーが赤ちゃんに見える、という境涯にまで自分を高めるのです
その方法は?↓

読者さんが今されているサイコパスの尻拭いですが、管理人は、読者さんと全く同じ様なサイコパシーの尻拭いを約5年間やってきています。

そして、その理不尽な3年間が過ぎようとするころ、憑きモノが落ちたように、自己愛性人格障害者というが赤ちゃんにしか見えなくなったのです。赤ちゃんの保護者になった瞬間でした♪

今でもそのサイコパスの尻拭いをやり続けていますが、それはまさに、赤ちゃんの尻拭いなのですよ。

尻拭いは子育てなのです。子育てをすることで自分が人間らしい大人になっていくのではないでしょうか?

読者さんは、もの凄いチャンスを持っておられるのですよ、財宝を持っているのですよ!

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