あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―自己愛性人格障害者の姑―自己愛あるある⑬ | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―自己愛性人格障害者の姑―自己愛あるある⑬

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 


夫婦生活をのぞく姑―神経がおかしくなりそうです―子どもを欲しがる夫とケンカになる新婚妻

≪読者さんより≫
私はOLを続けながら新婚生活を送っていますが、子どもをもうける事ができたら退社する予定です。

夫と結婚して1年が経ちます。
夫は子どもの誕生を楽しみにしていて、私は大好きな夫と結婚して、夫のために子どもを生んで楽しい家庭を築いていこう、と思っていたのですが、『夜』が来るのが苦痛なのです。

夫は二人兄弟の長男で、夫の実家が広いこと(最初は迷子になるくらい)、姑と私が最初から気が合う親子みたいだったこと、等々から舅・姑と私達夫婦の4人で同居を始めました。

私は世間(自己愛性人格障害者)知らずでした。

私は今30才なのですが、大手企業でお局様も居る会社で8年間勤めていて、人間関係でさほど悩むようなことはく、今の会社で働き続けたいと思っているくらい居心地の良い会社で働いています。

私は、世間で取り沙汰されるような自己愛性人格障害者とかサイコパスとか、そういう人が存在するということは知っていましたし、実際、ターゲットにされてうつ病にまでなった社員もいますので、自己愛性人格障害者の事をよく知っているつもりでいました。また、自分が自己愛性人格障害者からの被害を受けることはないだろうと。。

結婚してからの私は、姑に、自分達の洗濯物以外の家事一切をやってもらい、会社から帰ってきたらお茶を入れてもらったりという、楽な生活を送るようになりました。実家で独身時代を送っていたとき、病身の母親に代わり、父親や兄弟のために食事をつくり、その他家事一切をやっていた時とは雲泥の差でしたから。

姑はいつもニコニコしていて優しく(優しいふりをしていた)、私は、大好きな夫と暮らせる自分の幸せを噛みしめていました。

ところが、ある日を境にして(結婚一週間後に)、私の苦悩が始まりました。
それは、それまで深夜帰宅していた夫が夜9時ころに帰宅できるようになった時から始まったのです。

舅と姑は、今まで何十年と、夕食は夕方の6時にとっていたとの事で、私が嫁いできても、舅と姑の二人で夕飯を済ませていました。
ところが、夫が早く帰宅することが分かってからは、姑は、舅とは食事をしなくなり、私達夫婦と一緒に食事をするようになったのです。私は結婚以来、深夜になろうが夫を待ち、遅い夕食をとっていました。

そして、夜9時ころに夫が帰宅するようになった初日、玄関から遠いけれど台所が近い部屋が姑の部屋なのですが、(見張っていたのかと思ってしまいますが)夫が帰宅した時には、すでに先に姑が台所にいて、夫の食事を用意するのです。

そして、初めて夫婦+姑で夕飯を食べたときに、姑が、

『○○君(え”ッ、くん?)、今日は大好物の△△だよ』とか言いながら、夫のご飯をよそい、

『今日ね、こんな事があったのよ、それから親戚のだれだれさんが結婚するんだって、それでね、何とかかんとか(延々続く)』等々と言うのです。

まるで、私がそこに居ないように振舞うのです。

私は、一体何が起きたのか分からず、呆然としていただけでした。そして時間が経ってから腹が立ってきたのでした。

こんな事が起きてから初めて気づくようになったのですが、夜(アノ真っ最中)視線を感じるのです。
うちは、ただ広いだけの和室が並んだ、間仕切りも障子か襖の古民家つくりの家ですので、鍵がかかる部屋はなく、夫婦の寝室の隣が仏間だったりします。

ある晩、私が『絶対隣の仏間に何か居る!』と夫に言ったのですが、夫が勢いよく襖を開けると、真っ暗闇の中で姑が仏壇の前にうずくまって座っていたのです。
夫が『こんな時間に真っ暗な中で何してるんだよ!』と言うと、姑が『早く子どもができるように拝んでいたんだよ』と言いました。

げッ!と思い、その気持悪さに、私は吐きそうになり(ずっと、覗き見していたのか!)、何がなにやら分からなくなって、気が付けば、家を出て、近くの川にやってきていました。

この姑はどんな障害を持っているのでしょうか?

(その後、覗き見等々の問題は、別居することで解決しました。夫がマザコンでなくて九死に一生を得たと思っています。)


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≪管理人より≫

ムーミン:
管理人のことかな?と思うくらい、読者さんの環境は管理人と同じでした。

世の中、こんな姑がウジャウジャいるのですね。

読者さんが、さっさと別居なさったのは大正解でしたね。
頭の良い、行動力のある方だとお見受けします。
読者さんなら、仮にその病気の姑さんと同居し続けていても、次々に起こる問題に正確に対処できていたと思います。

管理人は、まず、男性はみなマザコンだと思っています。
そのマザコンを母親から離すことに成功したのは、勿論、夫が読者さんに愛情があるのは言うまでもないことですが、読者さんの頭の良さが為せるものだったと思うのです。言い方でしょうか。

そして、夫を実家から出すのは、植物で言うと株分けのようなものですから、夫はものすご~く痛いわけです。それを癒す力が読者さんにあったということだと思います。また、実家を出ると、お金の問題も出てきて、いきなり質素な生活を強いられる訳ですから、内助の功がなければなかなか、男性を実家から出すことができません。

読者さん、別居、本当におめでとうございました♪

それで、読者さんの姑がどんな障害をもっているかどうかですが、管理人が答えるまでもなく障害者だと思いますが、病名までは特定できないです。途中で成長が止まって、大人・親になることが出来ないのですから、何らかの機能不全か、自己愛性人格障害者などのような人格障害でしょうか、精神病ではないと思います。

以下は、私の姑のことを書いた記事です↓

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