その資料(あたし様以外の)だれが作ったの?!
今回、自己愛性人格障害の診断基準の9項目のうちの1番目、
自分が重要であるという誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)について少々。
について
わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、十分なスキルがないにもかかわらず優れていると認められることを期待するから、社内の命令系統が乱れ間違った情報が社内に流れてしまった挙句に、周囲のたくさんの社員がその尻拭いに回るというメンドサイことが起きてしまいます。
わが社のフツウ人間さんという社員は最近になって、服装全選択コピペの気色悪いノーカンメという障害者と同じ立場の方面部長になったばかり。
それで、フツウ人間が担当する方面の顧客一覧名簿が必要になった時のことです。
顧客一覧名簿などの資料作成はわたしがやっていたのですが、自己愛ハンニャがゴネまくって自分が担当したいと主張し続け、それに負けた副社長が承認したのですが、とにかく、自己愛ハンニャが管理するようになりました。その経緯は横取りせずにはいられない自己愛性人格障害者に、詳細に書いています。
フツウ人間さんは、普通の社会人としての良識・常識を持っている人だから、担当になって最初に顧客周りをしようとしていました。
ある日、フツウ人間さんが私のところにやって来てこう言いました。
自己愛ハンニャさんに、顧客一覧名簿を出してくれるようにお願いしていたんですけど、2ヶ月経ってもまだもらえていないんです。
ムーミン(わたしです):
(”自己愛ハンニャ研究者”の私はもうすでに、自己愛性人格障害者の動かし方を知っているから)
ああフツウ人間さん、自己愛ハンニャさんにゴロナーゴって言える?
ムーミン:
何回も何回も何回も、召使のようにお願いしたら、運が良ければ今年中にもらえると思うよ。
ムーミン:
じゃあ、今、コソッとプリントアウトするから。
社長から許可はもらっているから、あなたはきちんと社長に報告しておいてね。
(顧客一覧名簿は、私の方にデータソースがあるから、依頼されたらその場ですぐにプリントアウトできるようになっているのです。)
そして、やはり事件は起きのでした。
あたし様にだまって勝手なことをしないように
フツウ人間さんが自分の机の引き出しに『顧客一覧名簿』を入れておいていたところ、常時、エモノを探している自己愛ハンニャに見つかり(じゃないな。。自己愛性人格障害者は常時エモノをあさっているから、人様の引き出しやロッカーは勝手に開けて家捜ししますゾ♪)、
フツウ人間が自己愛ハンニャから『これ誰からもらったん!?』といきなり襲われたのです。
顧客一覧名簿はあたし(様)が出すと決まってんねんよ!
これ、ムーミンさんにもうたやろ!(相手を格下認定しているので、いつでもタメ口なのです)
あたし(様)以外の人がさわれるモンと違うんやで。(偉大な仕事なんやで、かな?)
というふな事があった、とフツウ人間さんはもの凄く興奮してわたしに報告しています。
ムーミンさん、聞いてください!なんとかかんとか!!!あの上から目線頭にきましたぁッ!!
ムーミン:
これから関わらないようにしないといけないわ。頭オカシイからね。
名簿のこと以外なら、かかわらなくて良いでしょ?
これから名簿は私に言ってきてくれたら良いよ。
ところが、(予想通り、これで終わらなかった)私が『顧客一覧名簿』を出したことで、自分が重要であるという誇大な感覚(業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待するという症状(本能)をあらわすことになります。
私が参加できない定例会議で、
上の会議では、フツウ人間さんは2度目の攻撃を受けたことになりますが、彼女はさらに傷ついたのでした。
そして、自己愛ハンニャはフツウ人間をわたしの仲間(わたしの道具?)だと認定したようで、その後、フツウ人間には上記のような自己愛ハンニャからのイヤガラセが続きます。
そして、それから2年たったころのある日、フツウ人間さんが私にこう言いました。
ムーミンさん、自己愛ハンニャさんのことですけど、違和感を感じるんですが、それが何か分からないんです。言っていることはおかしいと思うんですけど、口がたつって言うんですか、反論できないんです。
フツウ人間さんとは”お茶しながら話そう”と約束していますから、(ちょっと、お待ちやっしゃあ)研究成果を報告することになっています。
自己愛性人格障害者は、自分が嫉妬しているターゲットを潰そうとしつつも、ターゲットに仲間がいると分かった時点から、ターゲットが仲良くしている人にも激しく嫉妬し攻撃します。