人の仕事・業績を横取りする自己愛性人格障害者―自己愛性人格障害者は美味しそうと感じたら最後
今回は、ママゴトに夢中になっている幼児が大人の世界で職権をオモチャにして遊ぶとき起きる事について。
(次から次に事件が起きるから、ネタ切れにならない)
(上の画像は、私が不当解雇裁判を闘っていたピンハネ商事に居た人格障害者のお局・金つぼねカネ子の娘・アッポ)
以下は横取り‐自己愛性人格障害者の続きとその顛末。
≪おさらい≫
イベント等がある時は、社員達は複数台の車に分乗してみんなで会場まで行くが、その配車・采配も総営業部長ノーカンメの役目。
ところが先日、一営業部長の自己愛ハンニャが総営業部長のノーカンメに指示して↓
とやっていた。
客として来ていた社長の数十年来の友人を置いてけぼりにした自己愛性人格障害者
それで、上記イベントには社長の数十年来の友人が客として来ていた。
また、この客は自己愛ハンニャの大好物立派な肩書きを持った方だった。
この日は一年のうちでも特別なイベントだった。この日だけは全ての企画・配車の采配に至るまでイベント会社に委託することになっている。だが社長の運転手だけはどんな時も総営業部長のノーカンメの担当と決まっている。
総指揮官は専務のゆでガエルだが、彼は姿だけが人間で中身はゆでガエルだから何もできない。そのためイベント会社社員は社長秘書の私に指示を求めてくる。
そういう環境の下、自己愛ハンニャが私に近づいてきて言った↓
自己愛ハンニャはイベント会社を無視してノートか何かにメモりながら、采配指示しまくっていたのだが。。
采配役のイベント会社にまで勝手に指示して『配車は私が決めることになりましたのでこの通りして下さい』と空想を口に出して言ったのだった。(後から分かったことなのですよね♪)
イベント会社としては役付きの自己愛ハンニャからそう言われてそれに従ったのだが。。。(嗚呼この時にストップをかけるべきだった。。。)
イベント会社としては自己愛ハンニャが勝手に会社の意志ではないものを伝えてくるはずはないと思うからねえ。。
自己愛ハンニャの頭中の中は↓これのみだったのだろう。
と。
それで。。
自己愛ハンニャが勝手に配車した結果、当日の人の中では最も凄い肩書きを持っている社長の数十年来の友人・サムライ氏家族が置いてけぼりにされてしまったのだった。
全社員が次から次に出発した後に不吉な予感を覚えた私は(もしや?サムライ氏は車に乗っただろうか?)イベント会場にいく途中で車線変更したり追い抜いたり追い抜かされたりして『サムライ氏の車』を確認したがそこにはサムライ氏の車は見当たらなかった。
それで急いで会社へ折り返したところ、やはり取り残されているサムライ氏家族を発見。(会場に行くことを促し共々に遅刻せずにそこには着きましたけどねえ)
尊大な自分に陶酔―空想の中で生きていることが責任感皆無の原因か?
自己愛ハンニャは、立派な肩書きを持っているサムライ氏達の前で自分が社長夫妻のお供をしている。こんなアタシ様って凄い人物だ!と陶酔し切っていたのだろう。
自己愛ハンニャの脳内にはノルアドレナリンがあふれ出し勝った!ムーミンさんに勝った!社長の車を運転している自分はムーミンさんなどよりはるかに上の人物なんだあああああと勝利の快感に酔いしれていたのだろう。
自分が何をしでかしたのか分からなかっただろうし、現時点でも分かっていないだろうし、説明しても、社長に注意されても一生分かることはないだろう。
サムライ氏は事の顛末を社長には言っていないだろう。(この方もまた人格者なのです)私もまだ社長には報告していないが大事なことなのできちんと報告はする予定だ。
自己愛性人格障害者は企業の利益を損なうどころか倒産さえさせてしまう実力?を持っている。(クビしか無い!)
社長の数十年来の友人であり、大会社の社長であり、人脈も広いセレブなサムライ氏が機嫌を損ねて一声発すれば、わが社などあっと言う間に消滅してしまう。
このイベント当日、わが社にとって一番大事な客・サムライ氏のプライドを一瞬にしてコッパミジンにした自己愛ハンニャの恐ろしさはハザードレベル4のウィルスに匹敵する。
自己愛性人格障害者の空想と嫉妬は会社を倒産させる力があるという事を思い知った日だった。
名医である社長はどう考えているのだろう。
自己愛ハンニャを治そうとしているようにも思うが。。。
(最近私が社長に文書で提出している報告は自己愛性人格障害の症例をつづったもの。社長!おねがいします!会社が倒れる前に。うつ病患者だらけになる前に。。。)