日本を蝕むイキモノがウィルスのように蔓延している!-サイコパシー自己愛性人格障害者が跳梁跋扈している!! | 自己愛性人格障害者との闘いの日々

日本を蝕むイキモノがウィルスのように蔓延している!-サイコパシー自己愛性人格障害者が跳梁跋扈している!!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

自己愛性人格障害者によって日本は滅ぶ?

公共の場を使って、暗い情報というか、グチというか、大概の人が”悪口じゃないか”、と受け取ってしまうような記事を頻繁に書いている私。

“この人はこんなにひどいんです”と書いているものだから、当サイトは、自己愛性人格障害者から被害を受けた人以外の方の気分を害するサイトかもしれない。

だが、書かずにはいられない。
そして、何のために書いているのか。。。

やはり、まだほとんどの人が知らない(被害に遭っていない)自己愛性人格障害者の危険性をえぐり出して世に知らしめ、ただしていきたい、そして被害者をなくしていきたい、復讐したい(最初は主にこれ)と思って書いている。

自己愛性人格障害者の事を知らない人にとっては、とにかく、当サイトは愚痴と悪口のサイトだから、そんなものは公開するな、と言われるかもしれない。

話はかわるが、昔、小松左京氏が”日本沈没”というSF小説を書いたが、それが書かれた時代は、日本が著しく変化していった時だった。
新幹線・高速道路・空港・原子力発電所等々がバンバン建設されていき、それに伴う森林伐採などによる自然破壊と比例するように、日本の経済は高度成長を遂げていった。

そういう時代背景のもと、小松左京氏が危惧したこと・その危機感は半端ではなかった(と思う)。
それが”日本沈没”誕生の元になったのかどうか、詳細を知らないで書いているが、その小説では、日本沈没xデーに始まって、大規模な地殻変動による地震・火山爆発で国土が沈没してしまい、日本民族が流浪の旅人になってしまう。(映画などのリメイク版では、沈没しきらない)

この小説は40年以上も前のものだが、40余年が過ぎて小松左京氏の小説が再ドラマ化・再映画化されるなど、ようやくにして日本国中が”大地震が起きる”可能性を知っている時代となった。

それで、何が言いたいのかというと、

・こんな可能性があるぞ、
・こんな危険性があるぞ、

と、その恐ろしさを真に知っている人が、生涯にわたって人生をかけるくらい訴えて続けても、大勢の人が気付いた時にはすでにその被害に遭ってしまっている、避けられなかった、という人生を人は送るんだなということ。

40年くらいかかって、性差別に苦しむ女性を救うかに見えた“男女雇用機会均等法”“セクハラ規制法”、女性を恐怖から救うと思われる“ストーカー規制法”等々が成立したが、これらの法案が成立するまでには、数あまたの女性が犠牲になってきている。

そう考えると、自己愛性人格障害の恐ろしさを世に知らしめ、その被害から人を守る法律ができるまでは、多くの人が長期間にわたって犠牲になることで漸く出来上がっていくのだろう。期待はできない。

自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントは、現時点では、パワハラと表現すると人に伝わりやすいと思われるが、現時点でパワハラを取り締まる法律はない。

厚生労働省の”職場イジメはやめましょう!それはパワハラです。”というふうなパンフレットがあるが、それはポーズであり、政府にとっては標語くらいのものでしかない。

それで、実際にパワハラを訴えるとなると、法的根拠は以下となる↓

・安全配慮義務(労働基準監督署管轄)
・名誉毀損、侮辱罪(個人での告訴・警察)
・債務不履行(個人での告訴・裁判所)

その時に示す客観的証拠は、うつ病などになったという診断書、録音・メール、同僚などの証言等々だ。

う~ん、なんてめんどくさいんだ。

労働基準監督署と関わり、その役人を動かすのは至難の業だ。(経験済み)
ここは、この世のものではない。その正体はゆでガエル。

警察は、そこらへんの一おじさん・おばさんの名誉毀損の事ぐらいでは(100%)動かない。(経験済み)
まず、告訴を受け付けない。

(刑事がですよ)アメとムチ作戦を使って、あの手この手で(朝、昼、晩の電話とかで)”告訴を取り下げるよう”言ってきたりする。
(告訴してから動いてもらうまで3ヶ月かかり、その3ヶ月間は取調べを受けているような対応で、その上不起訴)

裁判は、結果が出るのに何年もかかる。その上、労働者には冷たい判決が出る。(経験済み)

ということで、自己愛性人格障害者からのパワハラは、現時点では、とにかく自分で対抗するしかない。
自分で対抗すると言っても、信頼できる仲間と上司に理解者になってもらう事は必須だ。

自己愛性人格障害者の症状-おさらい

ざっと上げてみる。

・勝ち負け
敵か味方か
言葉は武器
・一貫性がない
・支配する
・自分は特別
・自分だけ守る
・共感できない
・羨望と憎しみ
・妄想症的

この障害者の特徴はもっと他にも挙げることができるだろうが、臨床例としてのうちの自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャの特徴をまとめたら上記のようになった。

これらの症状故に、“敵か味方か”だけしか考えない戦争ゾンビが自己愛性人格障害者だ。
そして、このゾンビが戦争に使う武器が言葉だ。

スキル・学歴・家柄・容姿勝等々の目に見えるものに関して、自分が相手に負けたと思えば敵だとみなし、直接言葉で攻撃する。支配する。
また、自分が勝つために、周囲に敵の非難中傷をした言葉を撒き散らしておとしめる。

とにかく、自己愛性人格障害者の最大の厄介難点は言葉が武器であるということ。

言葉は人間だけのもの。
言葉ひとつで人を救うことができる時があるほど、重要なもの。
私達人間は、言葉で人間関係を作っていく。

お互いに幸せになるために、言葉を使って励ましたり叱ったり褒めたりして仲間としてつながっていく。
あるいは恋人同士になったり夫婦になったり親友になったりしていく。

言葉に思いやりをのせて相手に届ける。

ところが、自己愛性人格障害者は、言葉を、敵を倒すための武器としてしか使わない。
自己愛性人格障害者が言葉を使うとき、それは殺傷能力の高い武器となる。

良いことではないが、いや、性に合わないし、ほとんど考えることもなかった、”どう言えば人を凹ますことができるか”という事を、自己愛性人格障害者になったつもりで考えて、その思考回路を熟知し、こちらも予備に殺傷能力の高い武器をコソッと持っておく必要があると思う。

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