架空請求への対応などを利用して腕を磨く
本日は、我が家の恥をさらしつつ、自己愛性人格障害への対応を考えた。
まず、架空請求者と会話した時の話(10年くらい前)。
(次男がHなサイトなんかを観たのかな?)
ある日、次男は、どうしようもなくなったのか、くっら~い顔して私に相談してきた。
そういえばこの頃いっとき、次男の様子はおかしかった。
高校2年の男の子だから、Hなサイトも観るだろうし、悩みもあって暗い顔もするだろうし、私としてはしばらく静観していた。
で、かかってきた。
もしもし、イケメン君の携帯ですか。
私:
はいはい、そうですよ。
架空業者:
えッ!?お宅はだれですか?
私:
母親や。
話、つづけて。
架空業者:
あの、実はですね、お宅の息子さんの支払い40万をですね、今なら、私の顔で20万にまけてあげることができるんすよ。
私:
なるほど。それで、お宅の名前と会社の所在地は?先にそれ教えて。
架空業者:
住所はですね、茨木市です。
40万をですね、今なら、私の顔で20万に、ま
私:
お宅の名前は?
架空業者:
ピンハネ商事です。(個人名は言わない)
私:
住所もお宅の名前も分からんのに支払えんわなあ。
架空業者:
あのですね、振り込んでくれたらいいんです。
お宅の息子さんが支払わないといけない40万があるんすよ。
親切で、私の顔で20万にまけてあげると言ってるんすよ。
でないと、怖い人がお宅の家に行くことになりますよ。
私:
私を恐喝してるんかあ?
恐喝は犯罪やで。
警察に電話したろか?
架空業者:
僕が親切にまけてあげると言ってるのに!怖い人にお宅に行ってもらいます!
私:
よっしゃ、分かった、怖い人に来てもうて。
待ってるでえ~。
それより君、学生やろ。
学校へ行きなさい。
架空業者:
なんや、このおばはん(ガチャ)
実は、youtubeなんかで、”架空請求業者をおちょくる”シリーズを観ていて、次男が被害に遭いそうになった事を思い出し、これは使える!(自己愛への反撃に)と思った。
自己愛性人格障害からのモラルハラスメントで疲弊しきっている人からすると、ふざけているように思うかもしれないが、私は真剣だ。
何かないか?何でも使えるなら試してみよう!と、今いろんな人の意見やブログや専門書を漁っている。
訳の分からない言い訳をする自己愛性人格障害者に対抗するには、こちらも訳の分からないことを言うに限る。(おうむ返しが有効です♪)
ニコニコ動画で面白いものがあった。
架空請求業者が、恐喝めいた事をいった時に、”お友達になりましょう!楽しいよ”と言い放つ。
すると、相手が笑いながら恐喝し始める。(”架空請求 お友達になりましょう”で検索→20190709現在は見つかりません。おそらくmutekingさんの動画だったと思います♪)
いわば、自己愛性人格障害者は、日本語を習得したケモノ。
架空請求業者も同様にサギというケモノ。
ハチュウ類脳がベースになっていると言われている自己愛性人格障害者の言い訳や人格否定に、辟易し傷つけられているだけでは面白くない。
ハチュウ類にも天敵がいるだろうから、必ず探し出してやる!との強い意志をもって生きていく必要があると思う。
ニコニコ動画などは、切返し方が学べると思うがどうだろう?