ふだん温厚だが突然キレる
普段のゆでガエルさんは、こんなん。
※ ゆでガエル=わが社の専務で営業部長。(何にもセンム♪)
(『温厚』という言葉は、簡単に使ってはいけない。)
キレているゆでガエルさん
(『あの温厚そうな人が人をあやめた?信じられません』とニュースで聞くと、『温厚ちゃうで、爪を磨いでいる姿やで』と思ってしまう。)
《茹蛙理論》
(文章は、ウィキペディァよりお借りしました)
↓
『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する』
およそ人間は環境適応能力を持つがゆえに、漸次的な変化は万一それが致命的なものであっても、受け入れてしまう傾向が見られる。例えば業績悪化が危機的レベルに迫りつつあるにもかかわらず、低すぎる営業目標達成を祝す経営幹部や、敗色濃厚にもかかわらず、なお好戦的な軍上層部など茹でガエルより
3大本能をあやつる―自己愛性人格障害者―素人の浅ヂエで書いたが、ゆでガエルは、全体会議でうつ病がよくなって復帰してきたおりょうさんに『また悪くなって出てこない事がないようにして下さいよッ!』と言い放った最低のヤツ。
手のない人に、
『へ~ぇっ?手がないの?どんなん見せて』と言っているのと同じだ。(お前は人間じゃない!)
ゆでガエルの分析もしてみたくなる。(また、ゆっくり観察してご報告しますね♪)
重複するが、その会議の様子を再現したい。
ゆでガエルが責任をとらないから(責任っておいしいの?というレベルじゃないですかね)社長に指示されてコイツの尻拭いをしてきた私。
そういう経緯があっての会議で『あ~う~ムーミンさん、今月の売上・顧客獲得の成果はどうなっていますか?』ときた訳で。。。
↓
ムーミン:
現場指揮官のあなたが、主任代理の私に聞くのは筋違いではないですか。私は社長からは、そういう指示を受けていませんので。
もし聞くなら各エリアの統括責任者である方面部長のノーカンメさんに聞くべきだと思いますが。
ノーカンメ:
私は一生懸命頑張ってやっていますッ!(0.5秒後、うぅ~ッ、と涙を流しながらこっちを向く)
ボンクラーノ:
人それぞれですからねえ~、私がどうのこうのはね~
自己愛ハンニャ:
(サッと割り込んできて)それはね、わたしはね、
ムーミン:
あなたには聞いていませんので、黙ってくれますか。
現場指揮官のゆでガエルさん、答えてください。ゆでガエル:
(突然キレて)私にそんなこと、聞かないで下さい!
おりょうさん:
ムーミンさんの言っていることは正しいと思いますよ(言い方が優しくて大人の対応)
社長が指示されたことが出来ていないのは事実ですよね。
これだけの職責者たちが集まっているのですから、この場で、
どうやったら仕事が進んでいくか意見を出し合ったら良いのではないですか?ゆでガエル:
(キレたままで、おりょうさんに向かって)
体調がよくなって出社してきたと思ったら、そんなに偉そうに意見してッ!また悪くなって出てこない事がないようにして下さいよッ!ムーミン:
それは個人攻撃ですよ!誹謗中傷ですよ!何言ってるんですかオタクっ!こっ(社長がさえぎり、おりょうさんに助け舟を出してくる)
より
(あっ、ゆでガエル等々、天才筒井康孝の『農協月へ行く』の登場人物にソックリや、感動!『農協月へ行く』の登場人物が、すでにうちにも登場してたんや!)
社長の分析(?)は、こうだった↓

・ゆでガエル君は、公の場で”女”に言われた、それで”男”のメンツをつぶされたと思っているんだよ。
(興奮していた私は社長に、『責任取らないのに男のメンツがあるんですか?』と)
・自分がやっていないのが分かっているから、あなたに責められた、と思ったんだよ。(『責めるつもりで言いました、すみません』)
・まあ、キレるしかなかったんだろうねえ(病気だよ)。
で、この後、ゆでガエルからメールが届く。
反撃の前に―自己愛性人格障害者というへの反撃・出陣の日に備えるで、亡くなった私の父親のことを書いたが、父は、アルツハイマー型認知症になってから境界性人格障害者の症状が表れるようになっていたが。。。
その父の症状とソックリ!じゃないか??ゆでガエルは!
ゆでガエルが相手の人格否定までしてキレた後の、そのバカ丁寧なメールを読んでそう思った。
案の定、会社で私の帰りを待っていたゆでガエルがこう言う。
と。
コイツには言っても無駄と思ったけれど。。。
私は咄嗟に、ゆでガエルの持っている役職の大きさの事を考えた。
『使える!』『自己愛ハンニャに対抗できる!』と(ヒッヒッヒッ)

・ただ、ああいう言い方は『手のない人に、アンタ手がないんだね、見せて』というのと同じで中傷誹謗ですからねw(と一太刀あびせ)。
・おりょうさんには一言で良いから直接謝ってください。
・お互いに気をつけて仲良くやっていきましょうよ。
(そうか。。そうなんや!やっぱり社長は○神病院に送り込まれた天才医師なんや!よ~し♪看護士長を目指すぞ!)