エモノをかぎ分ける天才―自己愛性人格障害者の動物的本能
ショッえ”--ッ!
(とビックラこくよ?)
自己愛性人格障害者がエモノをかぎ分ける能力は人間業じゃない!
洞察力抜群の心理専門家に匹敵する!
ありのままの自分でいられる人
とても簡単な言葉ですが、ストレスであろうが苦難であろうが自己愛性人格障害者からのモラハラ・パワハラであろうが、言い方が適切かどうか分かりませんが、真の自分の姿を知っている人=自分が何を感じているのかを知っている人は、へこたれない!んだなと思います。
まず、自己愛性人格障害者はこんなん↓です。
人間の大人の肉体をもっており言語を習得し、服を着る等の日常生活ができることから人間の括りに入れられている。
しかし、前頭葉の感情を司る箇所の機能を失っていることから人間のみがもっている喜怒哀楽をもっていないため「発言」と「行動」が一致していない特徴をもつ。これは幼さとなってあらわれる場合があるが、専門の鑑定士によらなければホモ・ラングウィッジかどうか分かりつらい。ホモ・ラングウィッジは喜怒哀楽をもたないと言っても野獣がもっている「怒り」と同様のものをもっており、常時周囲に凄まじい敵意を抱いている。
人間に敵意をもっている動物は「爪や毛をたてたり」「吼えたり」「噛み付いたり」するなどして相手を威嚇するが、人間に敵意をもっているホモ・ラングウィッジは、相手に「超絶ニコニコさわやか顔をしたり」「哀れっぽい声を出したり鳴いたり」「被害者ぶったり」することで、威嚇攻撃とする。
そして、自己愛性人格障害者がもつ病的な空想体質によって、わたしたちは自己愛性人格障害者に、散々操作され良好な人間関係までが破壊され、人格否定攻撃し尽され精神を破壊され、全財産まで吸い尽くされる人までいます。
わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャの召使を見ていて思うことなのですが↓
・良い人になってはいけない!
・自分を安売りしてはいけない!
と。。
サバンナでは、体が弱っているインパラや怪我をしているゾウ、ライオンやハイエナと言えども赤ちゃんは、より力の強い動物に匂いや気配を感じ取られて狙われてしまいます。これと同様のことは人間社会でも大昔からあります。
わたしたちは大人になりつつある過程で、強者と弱者が存在していることを知ります。
そして、支配する人とされる人、資本家と労働者、男尊女卑思想、大人と子ども、金持ちと貧乏人、健康な人と病弱な人等々の区別があること、またその不合理を長時間かけて、受け入れてきています。
受け入れてきてはいますが、不合理極まりない差別については日々闘うことを止めない人々によって改善されていっています。
身近なところでは「男女雇用機会均等法成立」「セクハラ法案(法律自体は無い)」「パワハラ法案(法律自体は無い)」などがありますが、先駆者の運動家=被害者が人生をかけて、男が強者で女が弱者あるいは上司が強者で部下が弱者の場合に弱者が受ける不利益(精神的肉体的経済的苦痛)を無くしていくために闘ってくださった結果、国家が動いてくれたものです。
23才の時(40年ほど前)の自分です↓


わたしはそのころ大学生から社会人になったばかりで怖いもの知らずだったようで、「総務部長に話があります。」と言って押しかけてイキナリ質問しています。総務部長は、全く想定外の質問だったのでしょう、まともな返事は返ってきていません。
総務部長は、何やら社内規定の綴りのようなものを出してきて↓


というふうな事があったのですが、女性はン百年もの間、不合理な差別を受け入れてきていますよね♪
しかししかし、不思議ですね、ン百年もの間虐げられてきていますが、それでうつ病になったり廃人になったり命を絶ったりした人の話は聞いたことがありません。
・誰かに相談できる悩みである
・同じ悩みの人が最大で人口の半分も居る
ということだからなのでしょうね?
今まで私たちが知っているハラスメントはこのようなものなのです。
それに比べ、学校イジメも同様ですが、国民個々がモラルでハラスメントを受けるような世の中にスッカリなってしまいました。
過去のSARSやコロナウィルスに匹敵する、人類がいまだ経験したことのない全く新しい、未曾有の「イキモノ問題」が噴出しているのです。
自己愛性人格障害者席捲!
ありのままの自分を生きる
(そこでようやくタイトルに触れます。)
では、自己愛性人格障害者は強者なのか?弱者なのか?という疑問ですが、専門家によると(わたしなども最近は)「自己愛性人格障害者は弱者
」扱いしています。
中身(感情の表し方=精神年齢)が高くても2才くらいですから、大人ではないので弱者に入るでしょう。
また、ほとんど本能だけで動いていますが、本能の上に「煮えたぎる怒り」をもっていますから、野獣と変わりません。
人間は野獣には勝てませんが、社会の中では野獣の方が弱者ですから、故に、私たち健康な人間は強者と言えます。
なのに自己愛性人格障害者に振り回されたり(簡単に操作されてしまいます)、人格攻撃されて傷ついてしまうのは何故でしょう?
自己愛性人格障害者は、こんな↓ことを言ってきます。


この場合、以下のように言うのが正しいのです(お互いに未だ心と心が通い合っていない相手の場合)。


「自分を安売りしない」「嫌だと感じている事を引き受けない」ということだと思います。
要するに、根底に「良い人ぶらない自分」というものを確固としてもっておく、ということだと思います。
「あなただけが頼りなの!」「君にまか任せるよ。」に操作されませんように!
自己愛性人格障害者から依頼されたことが「成功」したらシラッと「事前にわたしが飛ばした指示通りにしたからだ」とか「自分がやった」などと言われ業績はパクられますし、失敗したら「部下が勝手にやって困っているのは私だ」とか「部下がどうしてもやると言ってきかなかった」などと言われておとしめられます。
普通の人間は「罪悪感というブレーキ」が効くから、上記のようなことは頭がおかしくならなければ出来ません。