人々が気付き始めた異常人格者の正体―しつこい怒りをもった自己愛性人格障害者―仄めかし | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

人々が気付き始めた異常人格者の正体―しつこい怒りをもった自己愛性人格障害者―仄めかし

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

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自己愛性人格障害者が言う”お察し下さい”の卑怯さ

さて、自己愛性人格障害者の典型的な責任逃れの手法に仄めかしというのがあります。それは究極の曖昧言葉を使って展開されます。

仄めかしは、この世でもっとも卑怯・姑息という他ありません。

というのは、バブルの頃の都市銀行支店長と○クザとのこんな↓話を聞いたことでそう思うのです。

良い人面した卑怯者
支店長
A地区の豆腐屋のオヤジさんがガンコで、そこだけが立ち退かないからA地区を動かせないんですよねえ。
○クザ
○クザ
若い衆何人かで締め上げるか、ダンプで突っ込みまひょか?
良い人面した卑怯者
支店長
そんなこと、僕の口からYesとは言えませんよ。察してくださいよ?

(それは犯罪ですよダメですよ、と言わない)

という会話が実際になされて(当時の銀行員から聞いたこと)、支店長の名前は出ないまま、豆腐屋にダンプが突っ込むという事件がありました。

都市銀行は(支店長は)、もしマスコミに騒がれた場合を想定して○クザが勝手にやったことと言って逃げ切れる環境を用意しておいたのでした。
バブル期は銀行が○クザ以上のことをやっていたのですが、この仄めかしは自己愛性人格障害者の手法そのものです。

土地転がしに携わった大手都市銀行などの金融機関等々の、おそらく普通の人間性(罪悪感や道徳心)をもっていた人の中には、異常な現実に耐えられず自ら命を絶った人も居ました。

○クザ相手に仄めかしができた支店長だか銀行役員だかは、間違いなく自己愛性人格障害者だと思います。(もしかしてサイコパスだったかも!)

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相手の言質をサラッと利用した責任逃れ―相手を悪者にまでしてしまう必殺技

人の評価を行動の判断基準としているから自分の意見を持っていない、わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは総務職の権限ももっているのですが、役員会議で10名の営業部長たちにこう↓言います。(しょーもない事をいちいち提案してみんなの時間を奪います。)

自己愛性人格障害者
自己愛
今度の社内イベントで出す飲み物は何が良い?
全員
全員
(全員が)
ウーロン茶か水でしょ?ペットボトルで。
自己愛性人格障害者
自己愛
たまにはカフェ・オ・レとかアイスコーヒーとかをここで作って出せへん?

(出すぅ~出すぅ~が続くため、メンドクサイので)

ボンクラーノ副社長
副社長
当日自己愛ハンニャさんが作って出すなら良いんじゃない?ねえみなさん!

(副社長・ボンクラーノは○ン玉が付いていないと思ってしまいます。メンドクサイから折れてしまう場面ではないのですが、「ペットボトルの水です(キリッ!)」が言えないのです。そのため後から自己愛ハンニャに言質を取られてしまうのです。)

という展開になり、イベント当日はこんな↓ことになります。

当日は約100名くらいの人が参加していてすでに大会議室に居てそれぞれの席に着席していたのですが、自己愛ハンニャはやはりペットボトルのウーロン茶や水ではなく、しかも当日イキナリ何人かの女子社員に手伝わせて炊事場でカフェ・オ・レを作って紙コップに入れている最中でした。

自己愛性人格障害者は計画を練って事前に必要なものを確認しておく、という人間社会の振る舞いができませんので(人のために何かをするという発想を持っていないのですよねえ)、当日になって、あったはずの紙コップが少なくなっている、カフェ・オ・レ自体も量が少なくなっている、今手伝っている女子社員も持ち場に戻っていく等々で、参加者にカフェ・オ・レが配られることがないままかなりの時間が過ぎていました。

で、結局参加者たち全員にカフェ・オ・レが配られたのは、イベント終了間際だったのでした。

その後反省会も含めた役員会議で、

社長
社長
自己愛ハンニャ君、飲み物なんてウーロン茶か水で良いんだよ。なんだアレは!
自己愛性人格障害者
自己愛
カフェ・オ・レは会議の決定事項なんですぅみんながカフェ・オ・レが良いと言ったんですぅ~ニコニコニ~のニヤニヤニ~

(自己愛性人格障害者にこんなこと↑されませんでしたか?)

わが社の場合、役員たちがボンクラすぎてお話にならず、個人的レベルではなく会社レベルで以上のようなことが起きるのです。
司会者であるゆで蛙専務が毎回「あ~う~一つ前の案件はどんな事が決まったのかもう一度言ってくれませんか?」と言ったりする認知症気味の司会者なので、会議は農協月へ行く状態になるのでした。

総務的な事案の場合、会議ではほとんど何も決まらず、決まった事があってもそれを自己愛ハンニャが自分が妄想した事と置き換えてしまって、当日イキナリ勝手に変更してしまい、上記のような事になるのが常でした。

※ 因みに、自己愛性人格障害者は自分が飲み食いしたいものを提案するのですが、そのあまりに不合理なやり方に役員会議に出席しているマトモなウテバヒビキ君やキララちゃんは、その会議に参加したその時間の無駄を嘆くのでした。

対処方法・切返し方法が分からず、こんな↓事になってしまう時があったそうです。

自己愛性人格障害者
自己愛
今日の会議にと思って、コレ持ってきたから(町内会かどこかでのもらい物です♪)みなさんで食べながら会議しましょ?ニコニコニ~

(わが社は賽の河原です。。)

さて上記のコレですが。。。
レタス丸ごと一個、トマト3個、ゆで卵3個、ドレッシング、紙皿等々を会議中の机の上に出し、

自己愛性人格障害者
自己愛
包丁がいるから炊事場にいってくるわ。

(戻ってきて、切ったレタス等を紙皿に分けながら)
はい!ボンクラーノさん、はい!ゆで蛙さん、・・・・

とやりだしたとの事でした(わたしは参加しない会議なので助かっています♪)。
クレヨンしんちゃんに出てくるねねちゃんの「リアルおままごと」そのままです♪

自己愛ハンニャはそのような幼児並みの脳ミソでありながら、失敗の責任を追及された時には、自己愛ハンニャさんが作って出すなら良いんじゃない?ねえみなさん!という相手の言質をとって、サラッと会議の決定事項なんですぅと言って逃げ切ることができてしまうのです。

自己愛性人格障害者恐るべし!(勝てません♪スゴイ能力です♪幼児なら普通にできることですが。。)

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