自己愛性人格障害者のターゲットは自分長所日記をつけよう！
前回の記事で↑女性はしつこいと書きましたが、幣ブログもかなりしつこくわが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャのことを書いていますね♪
今思うに、書く事が精神崩壊を免れる唯一の方途だった、ようです。
（救われました♪）
ラジオの「テレフォン人生相談」をよく聞いていていますが、回答者の加藤諦三さんや大原敬子さんが自信を失っている人・自分を見失っている人へのアドバイスとして書く事をアドバイスされています。
そのアドバイスを聞いて書いていこう！と思った訳ではないのですが、自然に自身を癒すように書き続けていたようです。それまでも、悩んで行き詰まったりしたら、とにかく書こう！と思って書く、という習慣もありましたので♪
経験者の方は、書く事の効果が絶大で自分を客観的に見ることができることを知っておられると思います。
自分て、なかなかええヤツやん！という宝を得られますよね？
そして最終的に、
自分は間違ってない！（あるいは自分が間違っていた。。）というところに辿り着くと思うのです。これが心理学専門家の言う自己肯定感・本当の自分なのだと思います。
もし、あなたがすでに自己愛性人格障害者から目をつけられてしまっているなら、自己愛性人格障害者の姿を見るだけでも息が詰まり、「会社辞めたい。。○んでほしい」と思って生活しているのではと心配します。
しつこく過小評価してくるこれにやられてしまうのですよね。
自己愛性人格障害者は、ターゲットを「これでもか！これでもか！これでもか！」とおとしめてきます。
逆に、１０あって自己愛性人格障害者が１貢献したら、その１を徹底して自画自賛します。
あなたもわたしも普通の人間ですので罪悪感というものを持っています。
そこを自己愛性人格障害者が突いてくるのですよね？
わが社に営業マンとしてトップクラスのキララちゃんという社員がいるのですが、彼女は高学歴かつ地頭が良く、容姿端麗でおじ様おば様若者等々からモテモテの魅力ある人物です。
彼女はあるとき、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャ（小口現金も担当している）から、以下のようなモラルハラスメントを受けてしまいます。
締め切りすぎてから領収書をもってくるなんて非常識や（ニヤニヤニ～）どんな教育うけてきたん？（ニヤニヤニ～）
あなたの会社の小口現金担当者の対応はどんなんですか？
締め切りは昨日だっから、もう〆てしまったので来月にしてくれますか？
●普通の女性総務社員の対応
もうちょっと早かったら支払えたのに。。締め切りは昨日だったのよ？
●親しい男性総務社員の対応
残念だったね、〆日は昨日だよ？社内規定だから支払いは無理だね。
●親しい女性総務社員の対応
う～ん、もう〆たけど大きな金額だから入れてあげたいけど。。
●ちょっとイケズでうるさい男性総務社員
〆日過ぎてるんですけどねえ。社内規定でできないんですけどねえ。忘れてたんですか？
●イケズでうるさい女性総務社員
〆日過ぎてるわよ。忘れてたあ？そんなの関係ないわよ。無理ね！
これらの対応以外は無いように思いますが、どうでしょう？
わたし達は、上記６つを人間社会のもの、と思って生きてきています。
（どれも相手の人格否定はしていない。）
それを、
締め切りすぎてから領収書をもってくるなんて非常識や。どんな教育うけてきたん？と言われたら、咄嗟に切り返しができず、いえ、返事すらできずに、その場にボー然と立ち尽くすだけでしょう。
実際、頭の良いキララちゃんが（営業先の海千山千のおじ様たちを相手に見事に切り返し対応ができるキララちゃんですら）この時は立ち尽くすだけだったのです。そして、元ＦＢＩ捜査官の言う高飛車なもの言いで過小評価をされた人はあとからジワジワナイフで刺されたように感じてくる通り、その場をはなれた後から自分の怒り・悔しさ・傷つきに気付いたのです。
〆日が過ぎていたことに気付かなかったとは言え、自分は社内規定に反した。反省している。
↑
ここを自己愛性人格障害者に攻められた訳です。
キララちゃんは、人間として社会人として営業マンとして女性として何ら間違ったことはしていません。
人間なら誰でもがやってしまう単なる勘違いをしただけなのです。
しかし、自己愛性人格障害者はキララちゃんの人格までを非難攻撃してしまうのです。
こんなんどうですか？
↓
（自己愛性人格障害者を凹ましたいと思っているならコレ↓猛烈な仕返しがくると腹をくくってください♪）
締め切りすぎてから領収書をもってくるなんて非常識や（ニヤニヤニ～）
どんな教育うけてきたん？（ニヤニヤニ～）
（高卒の自己愛ハンニャさんありがとう♪）
（少なくとも自分が傷つかない方法を取るなら）
締め切りすぎてから領収書をもってくるなんて非常識や（ニヤニヤニ～）
どんな教育うけてきたん？（ニヤニヤニ～）
冗談ですよ。（とサラッと言ってその場を離れる）
（自己愛性人格障害者の常套フレーズを使っても良いかな？）
（あっ、さすがキララちゃんです。今は自己愛ハンニャ対処法を身につけたようで上記のようなことはできています♪）
ここでものすごく大事なことがあります。
↓
相手が自己愛性人格障害者だと分かっていればコレ↓です。どうですか？できますか？
●罪悪感は葬り去る
●反省してはいけない
●自己肯定感を全開にしておく
コレができたら、まず傷つきません。
胸のすくようなことを言い返えせたらその場は自己愛性人格障害者を凹ませることはできます。
黙ったままだと怒りが沸騰するかもしれません。
最初に書いた自己愛性人格障害者のしつこさは下等動物（ヘビとか）並みのしつこさです。
自己愛性人格障害者を凹ませたりすると忘れたころに何倍もの仕返し攻撃がやってきます。
自己愛性人格障害者の攻撃は本能からでている「生存戦略」ですから人類は勝てません。相手はタフといえばタフなのです。しつこいのです。
次から次に相手をおとしめることが出来る言葉がスラスラ口に出てくる一種の天才で、何の躊躇もなく「人格否定」ができてしまうバケモノなのです。
人間社会のルール―「ここからは立ち入ってはいけない」「これだけは言ってはいけない」というものが欠けているのですから最強です。
そこで「書く事」が自分を救ってくれるのです。「強靭な自己肯定感」が育っていくこと間違いなしです。
そうしていくと、自己愛性人格障害者が吐き出す人格否定言葉に傷付くことはなくなってきます。
今過渡期？のあなたは怒りと悔しさと傷つきで発狂しそうになっているかもしれません。
ここを踏ん張って乗り切ってほしいと切に思っています。