自己愛性人格障害者に長所はあるのか?
さしずめ、ケモノの威嚇でしょう、モラハラというのは。
・「シャーッ!」と言って毛を逆立てるノラ猫。
・ワンワンキャンキャン吼えてくる犬。
・民家に入って人を襲ってしまう熊。
・飼育員を襲う動物園のライオン。
これらの畜生たちは、お腹が空いていたのでしょうか?違いますね。人間が怖いから、、自分に危害が及ぶのを避けるため、、先制攻撃をかけてくるのだと言われています。
自己愛性人格障害者の「人格否定」攻撃は、(周囲の)人間が怖いからやってしまう「シャー」なのですよね。
彼らは人を貶めるために人格否定攻撃をするようですが、もう一つには無意識下に底知れぬ「不安・恐怖」を抱えているため、ノラ猫のように「シャー」をすると言われています。
私は自己愛性人格障害者(であろう)自己愛ハンニャの正体が分かっていなかった時は、自己愛ハンニャの言動に常時、腹を立てていました。
また、彼女が権限を持っている事から、彼女の意見が社内に通ってしまう事にイッライラし、優秀な社員たちの合理性ある意見が彼女によって潰されてしまう事に絶望し傷ついていたりしました。

自己愛ハンニャが役職さえ持っていなければ、目クソ鼻クソの雑魚にしか過ぎず、傷付けられる事などなかったと思います。
なので、みなさん!
自己愛性人格障害者などのサイコパシーからモラルハラスメントを受けている方々は、まず、彼らの正体を見切ることで、

可哀相な惨めなヤツなんや。アレ(モラハラ)は威嚇なんや、噛まれたら痛いから近づかんとこ~っと。
と思えて、傷口の痛みなど一気に忘れ去ることでしょう。
自己愛ハンニャの正体見切ったり。
・仕事は全くできない(ミス率の高さは発達障害の人並み)。
・ミスしても謝罪することはなく言い訳しかしない。
・深い話も面白い話もできない(自慢話か讒言しかできない)。
・誰もが「○ス・○ブ」と言っている容姿をしている(人相が悪すぎるという意味。バケモノにしか見えない)。
・言動全てがモラルハラスメントでしかない。
(良いところが全くない!こんな人は居ないよ?人は誰でも必ず良いところがあるものなんだけど。。)
そう言えば。。。まず、
「自己愛ハンニャには友達が一人も居ない」
(これは状況的な事や本人から聞いた事から分かっていることです)。
そりゃそうでしょう。「言動全てがモラルハラスメントでしかない」のだから。
それでも、(目に見える長所を上げるなら)
・実家が財閥であったりするなら、それだけで人が寄ってきたり、逆玉を狙っている男性陣などとの付き合いに忙しかったでしょうし、
・仕事ができるなら、経営者になっていたり、勤め人なら仕事仲間ができてコミュニケーションを計れたでしょうし、
・頭が良ければ、サイコパスになっていたかもしれないけれど、研究職のような打ち込める仕事を持って達成感を味わえたり、トップクラスの営業マンなどになって人から賞賛されたりして「凄い自分」を感じれていたと思います。

(今、自己愛ハンニャと離れてジックリ考えますが、過去の悪い記憶が邪魔しているのかもしれず、自己愛ハンニャの長所が見当たらないのです。ヤッパリ「人」じゃないからかな?)
ですが、「凄いところ」はあります。
本能から出ている生存戦略というのでしょうか?ターゲットを潰すという目的を達成するまでは、年中無休のアノ手コノ手の讒言の根回しを、何年でも、超人的にやり続けられるところです(このしつこさは人間業ではないので私が勝つ事は絶対できません)。
人の長所というのは、例えば、こんなのだと思います。↓
・誰が見ていなくても社内の清掃をしている
・悪口を言わない
・気配りが出来る
・思いやりがある
・誠実である
・親孝行である
・面倒見が良い
・話が面白い
等々(の小さな事に見えるけれども実はココが評価されるべきだと思っています。キリスト教に基づいた西洋教育80年の弊害が主流の日本です)
とにかく、
人は何か長所を持っていますが、我が社の自己愛ハンニャには無いのです(あっ、人じゃないからだった!)。
人を傷つけるだけの存在!
これが、自己愛ハンニャと関わった7年間で出た結論です。
自己愛性人格障害者の言動が即モラルハラスメントであること
しかししかし、
人から生まれて人の形をしていて言葉まで話すのだから、自己愛性人格障害者には憲法・法律が適用され人権が守られています。
(納得できんなあ)
シュワちゃん主演のターミネター(最初のやつ)で、人工的に作られたシュワちゃんがICチップ(自己愛の取説ね)を埋め込まれ人間界に派遣される映画がありましたが、主人公(らしき)ジョンが涙を流すシーンでターミネーターのシュワちゃんが「なぜ目から液体を出してるんだ?(趣旨)」と聞きます。
そして、ジョンが「人間はこういう時は泣くんだよ(趣旨)」とシュワちゃんに教えると、シュワちゃんがそれを学習したかして、「ジョンと別れるときに涙を流す」というシーンがあったと思います。(これやね、自己愛ハンニャたちサイコパシーの葬式などでの涙は!)
アメリカでこういう映画が製作されるというのは、アメリカがサイコパスあるいはサイコパシーだらけの社会だからなのでしょう。
映画「プレデター」などはFBIが出てきて彼等が全滅してしまいますが、プレデターは当に捕食者で、アメリカ社会の病理を現している映画だと思います。
さて、自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントですが、以下の情報が入ったICチップが埋め込まれている状態だとしたら、相手はターミネーターなのですから、近づくだけでやられてしまいます。
・周囲の人間を潰せ
・人間に近づくためにニコニコ顔をせよ
ICチップ。。。
自己愛性人格障害者の空想の世界がコレに匹敵すると思います。
リアルな夢を見た時の感じでしょうか?いつまでもそのリアル感が残っていて、現実のように感じてはいるけれど、「やっぱり夢だったな」と分かります。(人は寝ている時に夢をみるけれど、起きているときに夢を見ているのが多重人格とか統失なのかな?)
夢だと分からない、あるいは、起きているのに夢をみる(自己愛などの空想かな?)ようになれば統失のような精神疾患を患っていることになります。
自己愛のようなサイコパシーは統失の症状も持っているのかな?と思わざるを得ません。
とにかく、ターミネーター相手に素手ではいけません。
上記のジョンのように「走って逃げる」のです。
実際には「自己愛性人格障害者についての知識を得る」という事です。
ターミネーターから物理的距離がどうしても取れない「会社での部下の立場」と「家庭での配偶者の立場」が最も傷を受けると思います。
それと似た環境の「会社での後輩の立場」「プライベートでの恋人の立場」「地域での人間関係・友人関係」なら、さっさとスルーできます(心理的距離がおけます)、自分さえ執着しなければ。辛いですが。。(スパーッと切ってしまうとモッタイナイですか?)
自己愛性人格障害者のモラルハラスメントに苦しんでいる部下・配偶者の場合、闘い切って(証拠集めをして公共機関に訴えて)から縁を切る、という方法があると思います。
また別の方法として、自分が究極のマゾヒストになる事でその時間をやり過ごせると思います。
イジメられたら嬉しい
わたし。。ちょっぴりその気があったみたいなのです。(次はどんな威嚇攻撃してくるのかな?なんてね。)
ですが、
そうなったのは彼等の正体が分かってからだと思います。まさに「知は力なり」だと思います。
社長と私の前で、自己愛ハンニャが、



(書き始めると、いくらでも出てきます。。。自己愛ハンニャからの人格否定攻撃の数々が。)
自己愛ハンニャは必死でしたが、私は面白かったのです。時間が経ってからは、彼女からの人格否定などヘッチャラだったようでした。
・言葉が音にしか聞こえなかったからなのか?
・傲慢かもしれないほどの自己肯定感を持っていたからなのか?
・相手がヘビにしか見えなかったからなのか?(確かに乳幼児にしか見えなかったのですがね。)
で、本日の結論は、自己愛性人格障害者はターミネーターだった!です。