この↓部分について少々。
・自分が思っている自分→怒りと恐怖で不安と孤独を感じてコンプレックスの塊になっている。
・人が思っている自分→人の評価に合わせているからコレという人物像がない。一貫性＝統合性がない。
・本当の自分→まったく見えない。自分は特別有能だと空想するのみ。
自己愛性人格障害者は空想した有能な自分の姿を口にするが現実の無能な（普通の）姿でしか行動できない
本当の自分に出会った人は崩れない
あなたは自分の良い部分はいくつありますか？楽しいと感じることはいくつありますか？
うつ状態など精神を病んでいると感じている人には、カウンセラー？セラピスト？などの専門家が治療として、上記のように聞くそうです。
自分の良い部分を書き出しなさいとも。
わたしも幣サイトにて縷々書きなぐっていますが、心理学の専門書等を読み耽りながら書くことで自己分析ができるんだなと強く感じます。書くことは自分を客観的に正しく見る行為なんだ！とあらためて思っています。
わたしが頻繁に、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャに怒り心頭で頭から煙を出していた頃のある日、社長がわたしにこう↓言います。
１人目は自分が思っている自分、２人目は人が思っている自分だな、３人目はなんだ？
今ならものすごくよく分かる深い言葉です。人は、本当の自分が見えないから苦しむのだと。。。
自己愛性人格障害者はまさに全く本当の自分を知らないと言えます。
↓
・自分が思っている自分→怒りと恐怖で不安と孤独を感じてコンプレックスの塊になっている。
・人が思っている自分→人の評価に合わせているからコレという人物像がない。一貫性＝統合性がない。
・本当の自分→まったく見えない。自分は特別有能だと空想するのみ。
一般的に人は、こう↓だと思います。
↓
・自分が思っている自分→短所の部分が自分だと思っていたりして多少のコンプレックスをもっている？
・人が思っている自分→長所の部分をその人だと思っている。そして自分は人々の評価に合わせて振舞ってしまっている。人々がその人の人格をつくっている。
・本当の自分→直感とか違和感とか虫の知らせとか予感とか言葉で表現できないままの抽象的な概念をもっている。葛藤で苦しみぬいた人は抽象的な概念が具体的になる（身近にはイチローや北島浩介さんが居る）
そこで、書くことの意味ですが、アメリカ大リーガー選手やオリンピック金メダル選手並みの葛藤のチャンスを、無料で手に入れることができる、という夢のような話なのです。苦しみの正体と本当の自分の姿を教えてくれる最強のアイテムなのです。
心理学者等専門家の言う自己肯定感を、書くことによって育てることができるのですよね♪（無料！）
本当の自分に出会った人は他人の本当の姿も見えるのでしょう、わが社の社長のこれが実はすごい自分なんだよな♪の通り、正しくモノを見ることができるようなのです。歪んだものの見方しかできない人間が正しいものの見方ができるようになるなんて、自分にそんな優れた部分があったなんて。。と感動することでしょう♪
（わたしの場合です）自己愛ハンニャは、母親に愛されない乳児と同じなんだな、あの自慢話と演説はコンプレックスの塊だからなんだな、人に嫌われて孤独だからニコニコ顔で人にお茶を入れてあげてばかりなんだな、等々、心底そう思えるようになって、憤死するかと思うくらい頭から煙が出るということはなくなりました。
さて、たいへん抽象的な話ですが、周囲にまだその正体が明らかになっていない自己愛性人格障害者とおぼしき人物が居る場合、自分が直感的に感じたものは大切に丁寧に分析する必要があると思います。
自己愛性人格障害者の表情・言葉遣い・行動を見れば、言語化できないけれど「何か」「違和感」というものを必ず感じると思います。
その「何か」「違和感」は「気のせいかな？」という感覚かもしれません。あなたが大人ならその直感的に感じる違和感は、決して気のせいではありません。
自己愛性人格障害者の見抜き方のサイトはたくさんあって幣サイトでも見抜き方の記事を何回も書いていますが、最終的には直感的に感じる違和感こそが見抜くポイントだと思います。
コンプレックスの塊に見えるよ♪だけど無敵
わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは役員で部長職をもっています。一方ターゲットのわたしは一番下の主任職で社長秘書です。
そして、自己愛ハンニャは役員会に出席できますが私はできません。私は役員会の決定には従わなければならない立場です。
という状況は、私より自己愛ハンニャの方が権限があることをあらわしています。
それは誰が見ても分かることですから、自己愛ハンニャがわたしに嫉妬する理由など無いことなのです。
しかし、こんなことになってしまいます。
あなたに勝ちたくて仕方がないんだねえ。負けているんだけどもねー（ぅひゃひゃひゃと笑う）
あれは妬みなんだよ。
営業部長と言えども社長から見れば一社員の自己愛ハンニャが、社長からこのように評価されてしまうほどになってしまうなど、どれほどの回数社長に直訴したのか！？と分かります。
わたし自身もなんでだろう？トラブルもないのに自己愛ハンニャが社長にイキナリ管理人さんより仕事ができるんですと直訴し始めたのですから、最初は不思議で不思議で仕方がありませんでした。
わたしが入社するまでは役員達や主だった社員達の中では自己愛ハンニャは、何でも自分が一番だ！と感じることができていたのに、わたしが入社したことで一番ではなくなったと感じ一番の座を死守しようとしてわたしを排除しようとしたからなんだ、と分かりましたが。。。
とにかくターゲットにされたらロックオン！敵ですからターゲットがしぬまで潰しにかかってきます。
相手をおとしめるための自画自賛
ターゲットさんを大事にするならアタシ会社を辞めます。
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（なんぼでも書けてしまいます♪）
これらのもの自己愛ハンニャのコンプレックスから出ているものでしょう。
自己愛ハンニャは死に物狂いで社長に直訴しにきていましたね。。そばにわたしが居るというのに。。
それで、わたしは自己愛ハンニャが上記のように言うのを聞いても全く平気だったのですよね♪
いつものように頭から煙も出ず、落ち込みもせず、勝っている！という優越感を持っていたかもです♪
ありがたい事に、社長が以下のような態度で自己愛ハンニャに対応してくれています。
（と言って怒りをぶちまけてから退社してしまっています♪めでたしめでたし♪）
今、自己愛ハンニャの６年間の言動を思い出して書きましたが、ああ！自己愛性人格障害者はコンプレックスと怒りの塊なんだな。。ということがよく分かります。
自己愛性人格障害者がなぜそうなったのかは専門家のサイトに詳しく書かれていますが、わたし達被害者は、まず自己愛性人格障害者がわたし達を傷つけてくるという事実から出発しますので、その見抜き方と対処法を身につけるのが先決です。（でも、たまにそういうサイトをみて勉強すると、なるほど！と溜飲が下がる記述に出会って元気になれます♪）
人はそれぞれコンプレックスを持っていると思います。
（大多数の人が見ても）ぜんぜんコンプレックスを抱く必要がないのに。。と思えるのに本人はコンプレックスを持ってしまっている場合が多々あります。まあ、それが普通なのでしょう。
しかし、自己愛性人格障害者のコンプレックスはわたし達が抱いているものとはレベルが違うようです。
やーいやーい、お前のかあちゃん出ベソ！ついでにお前も出ベソ！
↑
という一昔前のいじめっ子の話。
いじめられっ子は傷ついて家に帰って泣きますが、しばらくしてから復活します。大人になってからはちょっぴりコンプレックスを抱いているので、かくしながら着替えたり、「オレちょっと出ベソなんだ」と先に言ったりする等してコンプレックスと向き合います。
わたし達は、
アタシ、鼻が低いのがコンプレックスなの。。
オレ、足短いのがコンプレックスなんだ。。
アタシ、大学に行かなかったのがコンプレックスなの。。
オレ、カツラなんだ。。
等々、親しい人に言ったり、時にはカミグアウトしたりして、コンプレックスを克服しようとしたりしますね。
このような事がまったくできないのが自己愛性人格障害者でしょう。
自己愛性人格障害者は、自分がコンプレックスを持っている、と人に知られる事に恐怖を抱いてブルブルふるえているのです。
そのため、自分を大きな人物に見せようとして、ニコニコ顔、ソフトなモノ言い、親切な振る舞い、難解な言葉遣い、特に創作自慢話をするのです（幼児がこの段階にいますね）。
わが社の自己愛ハンニャは世間一般、どこにでも居る普通のオバちゃんですから、コンプレックスの塊になる必要はまったく無いわけです。
しかし、すでに巨大なコンプレックスを抱えていて、そのために自分で考えた有能な人物を演じてしまうのです。
自己愛性人格障害者は、有能な人物像を自分で考えるだけですから（人様からモノを教えてもらわないので）、あちこちから立派そうな言葉・考え方・振る舞い・服装等々をもってきます。
そのため、
・言葉の使い方がおかしいでしょ？（難解すぎたり、明らかに文法が間違っていたり）
・服装がおかしいでしょ？（５０代にもなってヒザ上１０㎝のミニスカはいたり）
・言葉と態度がチグハグでしょ？（初対面のご遺体の人の前で号泣したり、感情の表現の仕方がヘン）
・壇上に立つときは政治家のような演説口調になったり。。
立派にさえ見えれば何でも良いのですから、ツギハギ？というのでしょうか、今日はＡさんの口調と言葉遣いを、次の瞬間はＢさんの言葉遣いと考え方をコピーします。このような態度を一貫性がないと言います。
自己愛性人格障害者は、自分で考えた有能な人物を演じますが、実際には演じた通りの有能な人物ではないため（無意識では有能ではないと感じていたり、意識的にうすうす感じていたりしているそうです）、いつも不安を抱えてイライラしています（よーく観察すると怒っているのが分かりますよ♪ポイントは目ですね）。
現実に、自分の目の前に自分が考えた有能な人物以上の人物が現れた瞬間に「負けた！敵だ！」と思ってしまうのでしょうね。
↑
この時です、自己愛性人格障害者の自慢話・自我自賛が激しくなります↓↓
そして、いくら自我自賛しても勝った！と実感できない時は、ここが病的なのですが→空想の世界へと飛んでしまうのです。そして現実の世界との区別がつかなくなるのです↓↓
特別有能なアタシを理解できるのは特別有能な人だけだから、アタシは孤独なんだ。。
無敵すぎる。。。
解雇が最強駆除法だが閑職待遇が断然おもしろい！
自己愛性人格障害者は特別有能なアタシを理解できるのは特別有能な人だけと思っていますから、自己愛性人格障害者がその会社の経営者を特別有能だと認定しているのなら、（その人に、この無能者と言ってもらうか―わたしの黒い願望です♪）その経営者から、役職を外されるとか出向させられるとか解雇通告されるとかすれば、自己愛性人格障害者は一発で病院送りになってしまうと思います。
（わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャは、社長から出向＝閑職待遇を命じられた翌日に急性膵炎になっています。憤死する直前だったのかな？と思います。）
