人を傷つける天才―自己愛性人格障害者
一言で言うと「頭が悪い」という言い方がピッタリかもしれません、人格に障害をもっている人というのは♪
「頭が良い人」というのは、他人が、
・何が言いたいのか
・何を訴えているのか
・どんな気持ちでいるのか
が分かる人だと思います。
突然ですが、我が家の同居している母は、「買物に行くときに甘いもの買ってきてくれない?」と言うことができません。

(私には母が「差し入れしてくれない?」と言いたいと分かっています。)

また、Yes・Noに答えることもできません。





「今日から私のものは一切触らない」ということが出来るか出来ないかどっち?
もうすぐ90才になる母にキツイ言い方かもしれませんが、日本語が通じない、コミュニケーションできない(実の)母と10年間も同居しているわたしです(偉い?)
生前父が母に怒りながら言っていた「お前はもうしゃべるな!」の意味が今よく分かります。
おそらく、母は普通の女の人で、女同士で会話する時にはひとつも不便を感じたことがなかったのだと思います。
90才にしてボケてもおらず、食事掃除洗濯も自分でこなしている母が唯一できないことが買物なのですが、母から頼まれた買物以外に母のために「おやつ」や「店屋物」を買ってくることがあります。これは、わたしとしては「差し入れ」「プレゼント」のような感じで母にあげる訳です。
ところが「退行」っていうんですか?幼児かえり?か何か分かりませんが、母は「アタチこれ食べた~い」みたいな言い方しかできないようなのです。私は相手を親だと思っていますから、つまり相手を大人だと思っていますから「頼まれたらやろう」と思っている訳です。
母は、生前の父の「お前はもうしゃべるな!」との言葉から決して退行などではなく、普通の○バハン女だったようで「周囲が自分に何かをしてくれるのが当たり前」という考えを持っている人のようです。
それがイキナリの「~~して欲しいわあ」という言い方となってあらわれるのでしょう。



上記のような会話をこの10年間してきましたが、全く「不毛」のままで、その都度イラつく自分です♪
基本、女は人の話は聴いていません。特に○バハン型女は自分がしゃべる事に執着していますので、相手と話がかみ合わないのが普通です。
母も、これまで職場や地域のコミュニティで女と会話してきたことでしょうけれど、コミュニケーションについては何のトラブルもなく普通に過ごしてきたのだと思います。
ですが、わたしなどから見ると「しゃべるコミュ障」なんじゃないの?と思えてしまうのです。
時々姉が遊びに来て母と雑談していますが、どちらも一方的で、「聴く人が居ないのに会話が成り立っている」という不思議な状態なわけですが、母と姉の会話は2時間でも3時間でも続くのです。互いにコミュニケーション障害でしかないと思うのですよね。
ところで、自己愛性人格障害者は、完璧に100%常時Yes・Noに答えられません。




このように質問に答えられません(言い訳に徹する)。また、自己愛性人格障害者は「具体的なことを言えない」のです。


(何言ってるか理解不能です♪)
こちらが言っている意味が理解できないのだと思います。
こちらが言った、
・今月
・目標
・達成
・原因
という言葉だけが耳に入っていて、
これらの言葉について知っている事をしゃべろうとするだけなのだと思います。ここらあたりはADHDの症状に似ていると思います。
さらに、自己愛性人格障害者は「リアルタイムで対処することが出来ない」のです。


(そして、後輩にお湯を沸かさせ、紙コップを並べ、コーヒーを入れ、スプーンを用意し、お盆で運ばせる。)
この「不合理性を好むこと」と(この場合)コーヒーに執着する「コダワリ」?も、ADHDの症状のように思います。
わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャは、上記のような発達障害の症状をもっていますが、「頭が悪い」という他ありません。
会社で自己愛性人格障害者が権限を持っている場合、わが社のようなマンガみたいな状況となり、後輩社員の人的無駄遣い、紙コップ等々の諸経費の無駄遣い、対外的なイメージダウンという損失が必ず起こります。
自己愛性人格障害者というのは、おしゃぶり・ぬいぐるみ・ママの○ッパイ(肩書き・お金・目立つ仕事等々)から離れられないけれども、オシメが取れた、日常会話ができる乳児でしかないのですよね。
さて、ここで子育てを経験した人なら、そのときのことを思い出してください。未経験の人は想像してみてください。ぞうすれば少なくとも自己愛性人格障害者の言動を理解できると思います。
乳児なら「うぎゃーーーッ」か「きゃっきゃっ」ですが、大人の肉体と知恵を持っている自己愛性人格障害者なら「自分が一番凄いと言う」「お前は給料ドロボウだなどと言う」「業績の横どり」「公金横領」「良い人のフリをする」「言い訳しか言えない」「人が不幸になると嬉しくて仕方がない」等々になってしまうのです。
それで、自己愛性人格障害者は乳児なのですから、人が「何が言いたいのか」「何を訴えているのか」「どんな気持ちでいるのか」が全く分かりませんので、「頭が悪い」と結論付けることができます。
頭が悪い人はこのように人を不快にさせるものですから、絶対に付き合いたくありませんね。
さて、それでも付き合わねばならない時、どのように防御するのか。。。個々に考える必要もあると思います。

って、言ってみますか??