政権をひっくり返すほどの怒り
ねたみ、そねみ、うらみ、にくしみ
(妬み、嫉み、恨み、憎しみ)
もぉ~お、これ↑じゃないですかねえ?自己愛性人格障害者の中身は!
・主君の敵討ちを果たした赤穂浪士47士
・天皇の血を引く平将門の悲惨な最期
・日本史上もっとも悲惨な体験をした天皇・後鳥羽上皇
等は、自己愛性人格障害者にやられたのでしょうね。(と勝手に決め付けていますので悪しからず)
世が世なら(近代民主主義下以前なら)、今自己愛性人格障害者からターゲットにされているあなたも私も、「ヒゴウノシ」を遂げることでしょう。
何故その時、赤穂浪士47士・平将門・後鳥羽上皇の眼前に自己愛性人格障害者が現れたのか?
これは誰にも分かりませんが、「現れた」という事実があって確かに妬まれ、嫉まれ、恨まれ、憎まれた結果の非日常的な悲惨な末路であったわけです。
このように、自己愛性人格障害者のもつ「怒り」を決して軽く考えてはいけないと思います。
・親にこっぴどく怒られた
・友だちとののしりあいの喧嘩をした
・不良グループに後輩がやられてコンチクショーと思った
このような↑ことを経験している人は決して少なくないと思いますし、同僚や友人等々への妬みも経験していたりして、私たちは、自分の中から湧いてくる「負の感情」も受け入れながら大人になっていくと思います。
私たちの大半がもっている「負の感情」は、もちろん、自分が不快であり人を傷つけます。
ですが、昇華や受容していく中で「気付き」もありますから、相手を傷つけたことを謝罪することができたりします。
ところが、この自己愛性人格障害者がもっている「負の感情」は、相手の命を奪うほど巨大なもので、日本人でありながら天皇を島流しにできるくらいの怨霊の権化になってしまっているのです。
自己愛性人格障害者は「怨霊の権化」なのです。
あのFBIが「対処法は遠ざけるしかない」と言っているくらいなのですから。。
時々、自分が自己愛性人格障害者だとカミングアウトしている人のブログ等がありますが、自己愛性人格障害をカミングアウトしていてもそれを受け入れていない人は、自分がもっている「煮えたぎる怒り」には全く気付かず、「でも」などと言い分けして自分を正当化しているように感じます。
とにかく、なぜ自分がターゲットに選ばれたのかを考えている時間はありません。遠ざけ、逃げるのです。
「怨霊の権化」はターゲットに煮えたぎる怒りをぶつけてきます。ものすごおおおおーーーい怒りです。それは妬み、嫉み、恨み、憎しみでもあります。
ところがところが、現代の自己愛性人格障害者は、赤穂浪士47士の主君・浅野内匠頭をネチネチいじめた吉良上野介を凌駕する誰にも分からないような陰湿な手法(=モラルハラスメント)でターゲットを攻撃しますから、ターゲットが心を病んでしまったりするのです。(厄介すぎる)
その陰湿な手法とは?
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≪自分が書いた絵日記に沿って演技すること≫なのです♪これがモラルハラスメントです。
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口角を上げて歯をみせている(目は笑ってませんから♪)=相手に警戒心を抱かせないため
・さわやかな顔を作る
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本当はうっとおしい顔付きしかできない=相手に良い人だと思わせるため
・ソフトなもの言いをする=相手に警戒心を抱かせないため
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(演技です。家などでは暴言・ヒステリーで暴れまくっているはずです)
・親切な振る舞いをする
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心が無いから演技しかできない=相手に良い人だと思わせるため
・曖昧な言い方をする
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責任を追及されて否定されないようにするため
・仄めかす
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自分が言ったと責任を追及されないないように相手の判断で事が進むようにもっていくため(コレ、上手いのよねえ♪)
・空想(嘘)を語る
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自慢話と人格攻撃はココからくる
・言い訳に始終する
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「自分は絶対正しい」と空想しているから「自分が失敗するはずがない」と思っているようで「責任」という概念自体をもっていないからこうなる
・あわれっぽい声を出す
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男女共に、相手の罪悪感に訴えて操作するため
・涙を流してみせる
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女自己愛性人格障害者の場合、相手の罪悪感に訴えて操作するため
・依存してくる
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「あなた・会社のためを思って」などと言ってしがみついてきて欲望を満たそうとするため。(服等の真似もされます)
・罪悪感をついてくる
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(ココポイントです!)大半の人が操作されてしまうようです。
・加害者なのに被害者になる
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服真似の場合、コピーなのにオリジナルだと主張する
DV妻の場合、自分でぶつけて「夫に殴られた」と言う
今の日本では、
・明日食べるご飯が無い
・雨を凌ぐ家が無い
・危なくて外に出れない等々はほとんど無く、
・言論の自由が保障されているから政府の悪口を言っても逮捕もされず処刑されることもなく
・国民が選挙権をもっているから香港のようにならず
・天安門であったような戦車で轢きころされることもなく
・国が破産したりクーデターが起きて国民がユダヤ人のように散らばって生きていくこともなく
国民が難民になったりすることなど想像すらしていないように思うから、個々は「危機管理能力」は大変低いと思います。
ノンビリ暮らしていたところに、外からの侵略者ではなく、そこら辺どこにでも居る男や女が誰にも分からない方法で人を吸い尽くすバケモノとして出現したのですから(前々から居たらしいですが)、イキナリ大変レベルの高い危機管理能力を問われるような状況に放り出されたのが現代の我々なのだと思います。