ボーダーのような認知症の父と暮らした経験話と同じことが再び起きた!
・おたくの奥さん、良い人やねえ
・ええ嫁さんもらったねえ
・おたくのご主人やさしくて良いですね
・子煩悩な方で家事もよくなさってうらやましいですわ
特に、一対一のときだけ凄まじい暴言暴力のボーダー嫁(メンヘラという言い方が一般的ですかねえ?)をもっている疲れきった夫は、周囲の「嫁賛美」を聞く度にさらにどっと疲れてしまって救いがないように思ってしまいます。
ボーダー(境界性人格障害者)と自己愛性人格障害者の共通は、「ジキルとハイド」そのものです。
ですが、100%と言っても過言ではなく、全く別人格の「聖人レベルの善人」と「精神病レベルの極悪人」との違いくらいの変身を一瞬にしてとげます。
職場やPTAなどでは、これらの人格障害者は、
・ニコニコし過ぎている
・誰にでも過剰に親切
・めちゃくちゃがんばる
・責任感ありげな立派なことを主張する等々で、
周囲の人は、これら人格障害者を、(最初だけ)
・感じの良い人
・責任感の強い人
・仕事が出来る人
・頼れる人
というふうに評価します。
PTAやなんかでは、

(実際は何もしない。その他の役員が仕方がないから片付けることになる)

・
・
・


そして、自己愛は家でその夫にこう言います。

PTA役員の人達が何もしないから、私一人が頑張らないといけないのよ。私が居ないと回らないのよ。
美人奥さんなんていつも何もしないのに私に感謝の言葉ひとつすらないのよ。ヒドイでしょ?

(ああ言うてもうたあ~。。賛同しなければ拒否されたと感じるのですゾ!ボーダーと自己愛性人格障害者は!)

だいたいこんな感じでキレます。
ボーダーの場合は、イキナリスイッチが入って切れます。気を付けようがありません。壊れたおもちゃや機械と同じですから、「おっ、動いた」と喜んでいると、「あ~あ、止まった。。」みたいな感じでハンダ付けがあまくなったかのような、接触不良のような状態なのです。
人格障害者は100%暴力をはたらく―これ間違いない―暴力は病気ですby専門家
暴力というのは最悪の「人コントロール」のことです。
かつて欧米に出現した独裁者が自分に逆らう民衆を「頭蓋骨に直接打撃を与える」といって処刑したのと同じことです。
・自己愛性人格障害者は言葉で「人をコントロール」をします。
・ボーダーの場合、100%肉体的な暴力がありますが「肉体を傷つける」ことで相手をコントロールします。(暴言もありますし自傷もありますから、家族だけでは手におえません。)
ボーダーは、自分が依存してしがみついている人に凄まじい憎しみを持っている(by専門家)ので全力で暴力をふるいます。
例えば、火事場のクソ力が出るようで、突然、相手のふくらはぎにキックボクシング並みのローキックを食らわせます。(骨折するときがあります)
夫が寝ていると、掛け布団の上を踏みしめて手が動かせないようにしておいてその顔を、鼻血が飛び散り鼓膜が破れるほど殴りつけます。
次の瞬間に何かのスイッチが入れば、健気ではかなげに「あなたを愛しているのに迷惑ばかりかけるなんて。。。わたしさえ居なければあなたが幸せになれるのに」と言い、泣きながら、あるいは号泣しながら「ごめんなさい」と謝り続けます。
ボーダー妻の涙をみた夫は、美人ではかなげで優しい彼女が大好きになって結婚したし、かつて彼女と過ごした楽しくも幸せな時を思い出し「おれが一生コイツを守ってやらねば!」と思ってしまいます。
すると、翌朝、「起きろ!」と言いながら頭をけってくる妻の姿を見て夫は飛び起きます。
「一体どうなっているんだ??」と訳が分からないまま、夫は1年2年と過ごしていきます。
そのうち夫は、体に異常をきたしてきます。食欲がなくなり、寝られなくなり、心臓に不整脈がみつかったり、胃潰瘍になったり、何をしても楽しくなくなってきます。
その間、妻に骨折させられて運転ができず仕事に支障をきたしたり、顔を引っかかれたり殴られたりして生傷が絶えないことから同僚や上司から「どうしたんだ?」と聞かれるようになります。
精神的に参っているため、夫はついに同僚や上司に「実はかくかくしかじかなんです。」と打ち明けますが、誰も信じてくれません。

・夫婦げんかするほど仲が良いからねえ。。
・お前、何かしたんじゃないのか?
そしてボーダー妻は、以下のような捏造した根回しをやって、必ず、被害者になります。

だけど、夫さんを愛しているからどんな人であっても添い遂げようと思っています。
さらに、自分にできた「アザ」ひとつで医者から診断書をとってくる場合もあります(おそるべし!おとこ作って離婚を考えている時でしょう。)