自己愛性人格障害者になった自分―自分をほめちぎるゾ! | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

自己愛性人格障害者になった自分―自分をほめちぎるゾ!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 



幣サイトは企業内での自己愛性人格障害者対策を中心に書いたサイトで、自己愛性人格障害者が役員で、ターゲットが管理人で、利用価値の高い存在から邪魔な存在にかわったという設定で書いています。

年賀状もまともに作れない自己愛性人格障害者の尻拭い仕事にプチッと切れたわたし

入社してから5年を迎えようとしていた時の話です。

私は社長にこう↓言いました。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
自己愛ハンニャさん達の尻拭いを、私はいつまでやるのでしょうか?

私の直訴?に社長はビックリした様子で私に何かを言ってくれていましたが、私は全く覚えていません。

小乗教の修行に灰身滅智(けしんめっち)という修行がありますが、意味は、全ての煩悩を断ち、身も心も無にして執着を捨てること。
人形かロボットのように感情を捨て去る修行ですが、そんなことはわたし達には絶対できません。

まず、社長がわたしを高く買ってくれているのは有難いことです。
しかし、入社後5年間というものは私はずっと○ンクラ役員達の尻拭いをしてきていて、その尻拭いが営業関係なら成約実績に応じて給料に反映されやすいですが、クレーム処理やチョンボサポートなら無給で働くことになります。

人が無給でも頑張れる条件は、人に感謝される時だと思います。
直接感謝されなくても、自分の行動が確かに人の役に立っていると感じられる時だと思います。

社内での○ンクラ役員達のクレーム処理やチョンボサポートはいくらやってもやってもやってもやっても、役員達から感謝の言葉を聞くことはありません。
○ンクラ役員達は自分の何がチョンボなのかすら分かっていませんし、わたしが処理したことで事態が収束したことも分からない障害者ですから仕方がないと思ってわたしはやってきたのですが、とうとう限界がきてしまって、自己愛ハンニャみたいに社長へ直訴してしまうのでした。

私はもう無理!と思ってしまって、社長自己愛ハンニャさん達の尻拭いをいつまでやるのでしょうか?と口走りましたが、そうなった出来事が以下です↓

(その年の12月のアクシデントです)
まず、
・総務の仕事もしている自己愛ハンニャは、毎年、数百件ある得意先へ年賀状を送付している
・ところが、今年は喪中のところにまで年賀状を出してしまっていた
・これまで社長の指示でずっと私が年賀状の最終チェックをしていたが、昨年と今年2年連続して私が知らない間に、自己愛ハンニャがすでに年賀状を投函していた
・また逆に、ウテバヒビキ君、キララちゃん、管理人などが中心になって獲得した新しい得意先には、2年間も年賀状を送っていなかった。
・喪中のところには、社長個人にとっても大事な得意先が含まれていたが、後の祭りだった

後の祭りのあとどうしたか?というと、社長、ウテバヒビキ君、わたし等の数人が、喪中の得意先へ謝罪するため、年末休暇を返上することになってしまったのです。

喪中の得意先に年賀を送った当の本人=自己愛ハンニャは、自己愛性人格障害者なので責任感を持っていない、幼稚な万能感を持っている、ことから年賀状を作ってあげた=素晴らしいことをした素晴らしい自分という幻想に浸っていて、わたしたちが年末に忙しく動いている中、「アタチ偉かったでしょ?」オーラを出しながら欲望のおもむくままお歳暮に手をつけて食い散らかしているだけでした。

(こんなのに対抗手段はあらしまへん)

罪悪感も責任感も持っていない自己愛ハンニャの尻拭いのために年末休暇を返上させられることになり、大変なことになった!と走り回っている最中に、本人はお歳暮を物色しては総務の職権を乱用して菓子やらハムやらを食い散らかしている。。。さすがに頭にきて「もう無理!」と限界を感じたわたしでした。それで社長に直訴したのでした。

(5年もの間、これだけ頑張れた自分てエライやつや!会社で一番エライ社員はわたしだ!ぅわはははははーッ!と、自己愛性人格障害者になってみました♪)

社長の顔と会社の顔は丸つぶれ。謝って済むことではありません。事実は消せません。

そして、2年間の新規獲得の得意先へ年賀状を送っていなかった事実に対しての自己愛性人格障害者独特の言い訳が以下です↓↓

社長:
なぜ、この2年間、新規得意先に年賀状を出さなかったんだ?

自己愛ハンニャ:
2年間分は住所がまだ入力されていませんでしたので。

本来は、まだ入力していませんのでと言うべき。

(とにかく昨年末は、自己愛ハンニャの尻拭いに大切な時間をとられ、久々に頭に血ィがのぼりましたわ)

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で、直訴めいたことを社長に言った私は、

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
自己愛ハンニャさん達の尻拭いをいつまでやるのでしょうか?

(給料も役職も自己愛ハンニャのほうが高いのはなぜですか?と言いたいのを抑えながら)
尻拭いという仕事だけは自分自身の誇りが傷つきます。

するとしばらくしてから、社長がこう↓言います。

社長:
自己愛ハンニャさんがやっている総務の仕事はあなたがすることになったからね。

管理人:
え”ッ!?)はい、分かりました。

(責任ごと担当するのなら忙しくなるとしても何の問題もありませんが、自己愛ハンニャが何の処分も受けず総務部長のままだったことは我慢できん!怒り心頭のわたしです、今日はハラの虫が収まらぬ♪)

そして、
引継ぎのための書類が、社長を通じて自己愛ハンニャから私の手元にきたのですが、見てビックリの内容でした♪
(自己愛性人格障害者は毎回裏切りません♪人間界では決して起こらないことを起こします♪)

社長が就任したタイミングで自己愛ハンニャには総務部長という役職も与えられて、年賀状作成等の庶務総務の仕事をやるようになった訳なのですが(ダダをこねてわたしから仕事をパクったのです)、この2年間の新規得意先どころか、総務に任命されてからの4年間の新規得意先の情報をほとんど入力していなかったのでした。
また、得意先の社長が交代したり、社名が変わったりしていても、自己愛ハンニャは何もしておらず、前任者が残したままの状態だったのです。

それで、引継ぎのための書類には自己愛ハンニャが書いたメモがあり、例の独特の節まわしで新規得意先はまだ入力されていませんとあった。

「尻拭いはイヤだ」と直訴しにいって、さらに「尻拭いの仕事」をするように命じられた私。(なんだかなあ。。)

企業の総務の仕事は特に難しいものではないから、それをやる社員はなんぼでも居ます。
年賀送付は最初はわたしの仕事でしたのでその仕事が戻ってきても一手間増えるだけのことですが、尻拭い仕事となって戻ってくることには我慢できないのでした。

喪中家に年賀を出してしまったことは、面子に関わる重大なことだから、3度目が絶対に起きないように社長は直属の部下のようなわたしに指名したように思います。わたしは社長命令には従う返事をしたものの、自己愛ハンニャが総務部長でありながら秘書のわたしが総務の仕事をするという事に理不尽なものを感じて、怒り?憤りで頭から煙を出しながらの年末年始でした。

とにかくこの5年間、自分はなんて偉かったんだ!よく頑張った!わたしだったから耐えて頑張れた!わたしだから・・と自己愛をふくらませてみました♪




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