ロックオンされて恐怖を感じるとき
それは経験者でなければ絶対に分からない。
ゴキブリを見たことがない人がゴキブリのことを語れないように、自己愛性人格障害者を知らない人には全く想像すらできないイキモノが自己愛性人格障害者なのだ。
人間の形をしているからと言って、そのイキモノを人間のように思うとこころに一切の不幸が存する。
とにかく、反社会性人格障害者というサイコパスを除くと、人格障害者の中では一番強烈な存在=人間の精神をナイフで刺すほどの威力をもっているのが自己愛性人格障害者だ。
その恐ろしさは、
被害者のターゲットは周囲にその被害を訴えるが↓
・気のせいじゃないの?
・お互いに歩み寄る努力をしていけば?
・なんか信じられないような話だね?
しまいにはあなたの思い込みだよと断定されてしまったりする↓
(これを言われた日にゃあ、私は絶望の底に沈みましたね♪)
そしてターゲットは、その集団の中で完璧に孤立してしまう。(完璧にですからねえ。。すごいわ)
いや、孤立なんてもんじゃない。凄まじい孤独感に襲われ、この世の終わりのような感覚さえ覚えてしまう。凄まじい孤独感を覚えた人間の行き着く先は精神崩壊だ。
人間の3大本能(または別の学説では4大本能)のうちの仲間になりたいという集団本能があるが、その本能が満たされなければ、食欲・睡眠欲が満たされないで命が尽きてしまうのと同様、その命は尽きてしまう。
※3大本能について:
※仲間はずしについて:↓
とにかく、仲間はずしが一番こわい。
ニュース等で見聞きする小中高生が自ら命を絶ってしまう動機は仲間はずしだ。集団でシカトだ。
大人になっていない小中高生のその成熟度は(精神年齢は)、集団シカトするような子どもは乳幼児のままだろう。
そして、(疑っています)現場の教師・校長・教育委員たちの精神年齢はいかほどのものか?
いまさらどこかの校長が言う。
(はァッー!?)(命を大切にしていないのはアンタやろ!いじめた生徒達やろ!亡くなってしまった生徒にはもうその訴えは届かんやろ!)
自らの命をたつ子どもがいる。。。
なんと惨たらしく悲しいことだろう。
これは、学校という現場で何が起きているのか、どんな生徒がどんな事をしているのか、生徒の表情と行動とが全てを物語っているはずだが、それを読み解く読解力ある(大人な)親・教師がいない、ということだろう。
特に教頭・校長殿、
自分の昇進試験のためにその時間を使っている間に、のた打ち回って苦しんでいる生徒(子どもですよ!)がいるのです。
現場の(真面目な)教師は事務仕事等で忙しすぎます。
教師が忙しい―生徒と接する時間が少ない原因は、おそらく、(推測でごめんなさい)公務員独特の不合理な書類作成に時間をさいているからだと思われます。
自分の保身のための昇進試験勉強はヒマな時になさって、その全エネルギーをあなたが大切だと訴えている命を守る方法を勉強をしてください(しなさい)。
(親戚や友人に教育関係者がたくさん居るのですが、一言で言うと保身の塊です。昇進のための勉強を年がら年中やっています♪)
集団シカトの恐ろしさは、とにかく生存そのものを脅かす悪魔(悪霊?)の行為だ。そしてその中心にいるのが自己愛性人格障害者だ。
飢えて渇いた人を目の前にして、自分がもっている水筒の水を、その人の眼前で撒き散らすような人がいるだろうか?
過去にドイツが行なった人体をつかった実験―人はどれくらい睡眠しなければ精神崩壊するかを実験するのに、被験者を無理やり起こし続けたが、その行為は決して許されないことじゃないのか?
どれも、生きたい!(食べたい、眠りたい等々)という人間が幸せに生きるための根源の本能を奪う行為だ。
それらの本能を断ち切ってくる輩を指して人間じゃない、人道に悖ると人は言うし、世界中でもその認識はこんにち周知の事実だ。
ところが、仲間になりたいという彼が有する本能を平然と踏みにじる行為が、家庭・企業・教育現場であたり前のように見過ごされている(なんでや!?)。
家庭と企業は大人の世界だから少ないとはいえ防御法も見い出せるが、何の力もない子どものあたり前の生存本能を、なぜ大人が守ってやらないのか?人の道をはずしているじゃないか校長先生!
(仏教では、この世は第六天の魔王に支配された穢土で、そこの親分の第六天の魔王を奪命魔と呼んでいますね。)
で、話を本題に戻すと、大人の世界の企業での集団シカト―自己愛性人格障害者の得意技の集団による仲間はずしは人の道をはずしている人道に悖る行為だと、企業の経営者に認識していただきたいと思う。
現段階では残念ながら、自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントに対しては個人でがんばるしかその方途はなく、その犠牲の上に将来何らかの法整備がなされていくのかもしれないが。
あなたの思い込みだよ
(これ、きついですよね。)
だが、仕方がない。
相談した相手は、自己愛性人格障害者という大人の人間の形をしたケモノ?赤ちゃん?幼稚園児?が存在していることを知らないのだから。
その段階では、あなたはうそつき狼少年(ケン)だ。
だが、3回目で狼に食べられてしまった狼少年にはなってはいけない。絶対にならない!(食べられない!)と対策をねるのだ。
例えば、
こんにちボイスレコーダーもあるからスイッチは入れっぱなしにしておく。
自己愛性人格障害者と2人きりにならない(=2人きりで話をしない)。
自己愛性人格障害者から用件・指示があれば課長(あるいは先輩)、自己愛性人格障害者さんから今こんな指示がありました。と必ず第三者に知らせること。
また、用件・指示は、証拠として残るような形―文書やメールにしたいところだが、ダメな場合、自分でメモして日付印を押しておく。できれば、自己愛性人格障害者にこれで良いですかと言ってそこに押印してもらえれば尚よし。「あなたからの指示は大事だから忘れないように」とか何とか言って。。
あっ、それから、机の引き出しが鍵がかかるようになっているなら必ずロックしておこう。(自己愛性人格障害者は、あなたが大事にしているものをかぎ分け盗みます。食べ物になら何をされているか分からんぜよ?)
自己愛性人格障害者からモラルハラスメントを受けない方法
ところで、
争いは何としてでも避けたいと思っているなら、抜群の防御方法がある。
それは、
自己愛性人格障害者さんは日本一仕事のできる人ですね。
自己愛性人格障害者さんは日本一天才ですね。
・
・
・
ただの凡人相手に、このようなことは、普通の常識をもっている人にはなかなか言えない。私自身、気でも狂わなければ言えないセリフだ。
しかし、自己愛性人格障害者のお勉強がすすんでいる方ならご存知のように、自己愛性人格障害者はこのこっ恥ずかしい褒め言葉を本気で喜ぶ。(え”ッ!?マジっすか?頭大丈夫?と思うくらいだ)
この抜群の防御法は自分では試していないが、ちゃんと裏づけがある。
かつて勤務していたピンハネ商事の最強イエスマン・ウイムッシューが身につけていた技で、毎日のようにその技を見ていたが、彼が自己愛性人格障害者のゼニ亀社長を操作すらしているのを見ていたから。
↓
この表彰状見てみィゼニ亀先生(さん」やぞ。
おれは中国では先生やぞ。
おれも偉なったもんや。ゥワははははははーっツ!
ウイムッシュー:
さすがゼニ亀社長です。
ゼニ亀社長:
大卒はアホばっかりやな。(ゼニ亀は高卒)
ウイムッシュー:
おっしゃる通りです。(ウイムッシューは大卒)
そして、現在ウイムッシューは社長に収まっている。ゼニ亀には息子がいるにも関わらず。
≪ここで究極の選択≫
(あなたはどちらの生き方を選びますか?)こっち?↓
↓
こっ恥ずかしい褒め言葉を言っていく
それともこちら?↓
↓
こっ恥ずかしい褒め言葉を言えないから近寄らない
↓
だが、知らない間にターゲットにされている(ロックオンされる)
↓
ネバネバしつこい攻撃を受けるようになる
知らない間にターゲットにされているというのは、以下のようなことだろう。
最初から(入社当初から)、物理的なもので、自己愛性人格障害者より、
↓
・スタイルが良い(隠せない)
・学歴が上(自己愛性人格障害者が総務なら分かってしまう)
・家柄が上(隠せるが周囲からモレ聞こえて自己愛性人格障害者に分かってしまう)
・家が金持ち(隠せる)
・仕事ができる(隠せない)
・彼氏彼女がイケメン・美女(隠せる)
・良い物を身につけている(隠せるが自分を押さえることになる)
・もてる(隠せない)
・
・
(特に自己愛性人格障害者がメス―あっ、女性ならべっぴんさんは間違いなくターゲットにされるでしょう。)
ターゲットにされたら、
人間世界では使わないような独特の節回しで言葉をあやつり人格否定をされる。
・突然の辻切り!
・初めて聞く日本語!
・湧いてくる良心の呵責と罪悪感!
等を食らわされて、生まれてこの方正しいと思っていた事さええ”ッ!?自分は間違っているのか?と自信を(精神を)崩壊させられる!うわあ~一体何が起きたんだ!?とパニックに陥る。
最初は自分の勘違いじゃないか?それこそ思い込みじゃないか?と思い、首をかしげながら相手に「???」という違和感を持った状態で過ごす。
↓
しかし、やはり聞いたことのない日本語の使い方で何か言ってくる自己愛性人格障害者。
そして、その日本語を聞いたあとは自分の精神状態が尋常ではなくなる。
激しい自責の念・激しい罪悪感にさいなまれ、自分を保てなくなってくる。
そして自分の感性の正しさを確かめるために周囲の人に相談した結果があなたの思い込みなんじゃないの?だ。(ここでくじけそうになります♪)
経験して初めて分かることだが↓
だから相談した人からあなたの思い込みなんじゃないの?と言われてしまうのだ。
(相手は何枚も上手です、ここを押さえておいてください)