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サイコパシーが仕掛けるモラハラ・パワハラの第1段階―自分聖人説タゲ極悪人説を一瞬にして流布するワザ
(自己愛性人格障害者に仕返しがしたい・潰したいという人って多いのですね。)
5chなどの意見交換の場的なところで早く○んでほしいと本気で思っています。という書き込みを多々見かける。
(さんせい賛成!だってバケモノなんだから。。しゃべれるゾンビなんだから駆除せんとイカン。)
サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者から被害を受けたことがない人は夢にも知らないが、自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントによる精神的ダメージはそんな生易しいものでは無い。壮絶・悲惨・地獄という言葉をつかっても大げさではない。
被害者の会社での役職・性格・経験値によっては、まさに『地獄』の中に堕ちてのたうち苦しんでいる人がいる。
闇夜の辻斬り
会社のパーティか何かで、華やいだ空間で大勢の人が歓談している中、自己愛性人格障害者があなたのそばにスッとやってきて、何の脈絡もなくイキナリこう言う。
(わが社の自己愛ハンニャという自己愛性人格障害者の臨床例です♪)
ターゲットさんがいると場が暗くなるわ!(ベロベロベ~←トカゲか何かのベロです♪)
(耳元で)うせろ!!
(0.5秒後くらいに)あっニコニコ二~ゴリッパ商事の社長さぁ~んニコニコニ~おビールきれているじゃぁないですかニコニコニ~。
自己愛ハンニャ:
ターゲットさんが接待役だけど(本当はちがう)気にしなくていいのよニコニコニ~これは上司の私の責任だからニコニコニ~。
ターゲット:
社長さん、気がつかなくて申し訳ありません。
・かたや『うせろ』と言われて呆然自失の表情のターゲット。
何も知らないゴリッパ商事の社長は、自己愛性人格障害者とターゲットを比較して点数をつけるだろうがかたや優等生。かたや劣等性、という結果になっているだろう。(ココお見事です♪)
もしあなたが仕事やってる勢いでやろうと思えば自分聖人説タゲ極悪人説の流布などできることだろう。私もできると思う。
しかし罪悪感がネックとなってもの凄いエネルギーが必要だ。
激しい葛藤をする。
自分聖人説タゲ極悪人説の流布などという何の意味もないことに、罪悪感と向き合って葛藤できるのは人間の大人の証拠であって自分聖人説タゲ極悪人説などすぐに頭から離れる。
これができる自己愛性人格障害者は、新人類発見という人類未踏の領域のものじゃないか??
(罪悪感を持っていないから簡単にできるのか。。。すごいワ♪精神年齢はやっぱり赤ちゃんくらいか。。。)
いついかなる時でもリングに上がっているサイコパス
結婚相手を探すなどの目的があってパーティなどに参加しているならともかく、一般事務の女性社員なら、単に得意先を招いてのイベント的なパーティを『勝負』の時などとは思わないだろう。
人によっては(仕事関係で)招待している人に人脈をつけるために『今日は勝負や』と思って参加する場合ももちろんあるが。。
しかし、自己愛性人格障害者は、いついかなる時でもそこに『人』がいれば(人の目があれば)、その瞬間を『勝負の時』だと考えている(闘争本能を丸出しにする)。
・一番気が利く人物に見せるための闘い。
・一番人気がある人物に見せるための闘い。
・一番会話がうまい人物に見せるための闘い。
・一番(え~と)なんとかかんとかに見せるための闘い。
(闘争本能ですよ!)だから、そのエネルギーの大きさは尋常ではない。
こちらが勝つためには、恋人を取られまい!子どもを取られまい!全財産を取られまい!というぐらいの気合が入っていないと負けてしまう。
(だから観客席に座らないといけないのですよね♪)
↓
私は本気を出せば自己愛ハンニャに勝てると思っているが、社内での謝恩パーティなどの場では全力を出す必要がないし、そもそも『恋人を取られまい』に匹敵するような全力は出ないから、自己愛性人格障害者からみたらこちらが負けることになるのだろう。
勝つとまで行かなくても、負けたくないなら、上の会話のようなとき、赤字のように言えるスキルが必要だ。
↓
ターゲットさんがいると場が暗くなるわ!(ベロベロベ~←トカゲか何かのベロです♪)
(耳元で)うせろ!!
(0.5秒後くらいに)あっニコニコ二~ゴリッパ商事の社長さぁ~んニコニコニ~おビールきれているじゃぁないですかニコニコニ~。
自己愛ハンニャ:
ターゲットさんが接待役だけど(本当はちがう)気にしなくていいのよニコニコニ~これは上司の私の責任だからニコニコニ~。
ターゲット:
社長さん、気がつかなくて申し訳ありません。
ターゲット:
接待役のサイコパスさんが走り回っておられたのでお手伝いにきましたニコニコニコニコニコニコ~~~あらっ!自己愛ハンニャさん♪社長さんのビールがきれていますからおつぎいたしますね~ニコニコニコニコニコニコ~~~
(話をかみ合わせないのがポイントですけれど。。言いたいことだけ言う方が難しい。)
この日を境にして自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントがさらに激しくなるか自己愛性人格障害者がゴマをすってくるかいずれになるか分からないが。。。
≪腕を磨いておかなければ咄嗟に切り返しの言葉が出てこない≫
腕を磨く努力とは、具体的には「営業で成績をあげること」と言いたいが、ターゲットは営業職ばかりではないだろうから腕を磨くチャンスは他の方法になる。
「営業で成績をあげること」とは、人とのコミュニケーションにおいて、相手の心をひらき、それをワシ掴みにしてしまい相手にイエスと言わせる訳で、結果商談成立となり成績アップとなる。。。まさに私にとっては営業こそ勝負のリングだ。勝負だから私は勝ちに行く。
≪剣豪の修行≫
自己愛性人格障害者に対する切り替えしの話だが↓
というのが自己愛性人格障害者のモラルハラスメントのやり方だから、事前に気合を入れるとか、腹づもりをするとか、とにかく闘争の体勢をとれないから、棒立ちしたままやられっぱなしになってしまう。(立つんだ!ジョー!)
・だから、そのスピードはもの凄く早い。
・本能から出る自己防衛だから、人間の理性などでは太刀打ちできない。
(だから逃げるしかないのよねえ。。人間が闘う相手ではないのです♪)
とにかく、一瞬で戦闘体勢をとれるようにならなければ自己愛性人格障害者には勝てない。(自分もハチュウ類にならないと勝てない。)
エネルギーのいることだが、毎日が勝負なんだ!と腹をくくって会社に行くようにすれば、ちょっと面白い人生が送れると思うがどうだろう?
(『生きるのは大変なんだ』と思っている私は、最近はそう思うようになりました。)
自己愛性人格障害者からのモラハラ・パワハラ第2段階―周囲に信じてもらえない
自己愛性人格障害者というイキモノのことを知らない人は、被害者から相談をうけて、
「大袈裟なのよ。」
「気のせいじゃないの?」
「思い込みなんじゃないの?」
「あなたたち水と油だからねえ。」などと言う。
自分が相談した人から上のように言われると、地獄から無限に這い出せないように感じて強烈なダメージを受ける。
自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントがジャブならコレはストレートかな?
≪良心≫
自己愛性人格障害者からターゲットにされたら人生は『壮絶』『悲惨』『地獄』となるのは自己愛性人格障害者が『良心を持っていない』からだ。
・自己愛性人格障害者は、良心が見事に欠落している(人間の2才児くらい)。
・自己愛性人格障害者は、場合によっては反社会性人格障害者というサイコパスのような行動もとってしまう可能性もあると言う。
・相模原障害者施設で19人をあやめた犯人が自己愛性人格障害者なのか反社会性人格障害者というサイコパスなのかは私達には明確に分からないがいずれにしても『良心』が欠損しているのは間違いない。
自己愛性人格障害者は、人々の賞賛がなければ生きていけないから『人をあやめてしまっては生きていけない』のではないか?ただ、自己愛性人格障害者の中でターゲットへの嫉妬・羨望が化物のように膨らんでしまった時、その存在を亡き者にするのかもしれないが。
とにかく、自己愛性人格障害者が第三者に分からぬように(姑息で陰湿・執拗に)ターゲットに(精神的な)モラルハラスメントができるのは『良心を持たない』からだ。罪悪感も持たないということだ。
しかし自己愛性人格障害者は人間の形をし人間の言葉を使う。法律も犯さない。だから厄介。
因みに、
というのは、衆人の目がある場所で「怒鳴り散らしたり」「暴言吐いたり」「暴力ふるったり」という「分かりやすいこと」は自己愛性人格障害者の特徴ではないからだ
本題に戻るが、
やっぱり『生きるのは大変なんだ♪』
ボクサーは、毎日凄まじい壮絶なトレーニングを積み重ねる。シャドウボクシング、ランニング、筋トレ、減量等々。(立つんだジョー!)
超一流の、3回連続して金メダルを獲得した水泳選手K氏は、練習が終わって『ああ今日も生きていた!』と思ったと言っていたが、私はそれを息をのんで聞いたものだ。
私たちも、ボクサー並みに(とはいかなくても)、またオリンピック選手並みに(とはいかなくても)、自分の人生を壮絶に闘って生きていっても良いのではないか(と思う)。
パワハラの6つの定義―厚生労働省のホームページより
ここでおさらいを。。
1)身体的な攻撃
暴行・傷害2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
以上、厚生労働省のエリート官僚?がつくったものだが、一番最初に『身体的な攻撃 暴行・傷害』をもってきているあたりは、モラルハラスメントの被害の実態が分かっていないように思う。
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
と
隔離・仲間外し・無視
そして、『仲間はずし』が一番恐ろしいモラルハラスメントだ。
しかし、『仲間はずし』が一番恐ろしいモラルハラスメントだが、企業の社長や役付にとって社員や部下の人間関係がどうなっているかなど自分の守備範囲ではない。
学校ではないから、社員・部下から「いじめられているんです」と訴えられてもメンドクサイ事このうえないだろう。また、一般的な大人の社会人にとっても「仲間はずれにされて辛いんです」などとは、なかなか言えるものではない。
また、
から、「仲間はずれにされて辛いんです」との進言はあなたをさらに窮地に追い込む結果になってしまう。
だからこそ、(べん~せい~)粛々コツコツと、客観的な証拠となり得るボイスレコーダーやメールや文書等々を集める必要があるのだ。ボクサーの毎日の筋トレのように。。。
私は、自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャにターゲットにされ始めて、『仲間はずれ』モラルハラスメントにのたうち回っている時、このブログでしつこいくらいに自己愛ハンニャの手法を書きまくっている↓
本当にあの頃は(ちょうど一年前くらいまで)、この『第2段階』を超えるための必死の努力をしているときで発狂しそうだった。
さて、『第1段階』を耐え抜いた次にくる(最終段階の)『第2段階』―周囲の理解を得るはとてつもなく大きな山だが、ここを超えていく必要がある。