自己愛性人格障害者に対抗する手段_3―タイマン編 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

サイコパシー自己愛性人格障害者に対抗する手段③―タイマン編

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 


まさかの根回し―常人の想像を絶する世界―職場イジメのパワハラ社員がやる事

前回の記事の引用。

自己愛性人格障害者がターゲットをイジメる手法

1つはあなたに見えないものとして根回し
もう1つは他人には見えないものとして一対一で人格否定の言葉を投げつけること

だと書いた。

サイコパシー自己愛性人格障害者に対抗する手段②―タイマン編
同部署で業務上の関わりがある―まだターゲットになっていない場合・これ有名な自己愛性人格障害者とちゃうかあ?と直感的に感じた ・何らかの違和感を感じた ・自分が知識として知っている自己愛性人格障害者の症状やんと思った そしたらまだ間に合う。 すっかり自己愛性人格障害者のターゲッ...

≪根回し≫
自己愛性人格障害者の根回しがどんなものか.。。。も~ぉう全く想像を絶する世界で、自己愛性人格障害者と接触した人が全員(100%ですよ!)そのイリュージョンの世界(教祖様による勧誘のような印象)に引っ張り込まれていると思って間違いない!そして、引っ張り込まれてもすぐに気付く人と全く気づかない人がいる。

新入社員が入社してきたり、人事異動があって新たらしい人間関係ができてくるこの時期、自己愛性人格障害者のイリュージョンにすぐに気付いた人はすでにターゲットにされているかもしれないし、気付かない人は取り巻きにされているかもしれない。

≪うちの会社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャの事≫
私の直接の上司ではない(が総務部長だから全社員に関わりがある)・女・50代・特別な資格は持っていない・仕事のスキルは普通のオバちゃん仕事という感じ。

そこに、若くてベッピン・高学歴・高度なスキルを持っているというような新入社員が入社してきているから、自己愛ハンニャは、自分のアクセサリーになる奴おらんかな?とエモノ(メンタル弱そうな人)を狙う目をして毎日出社していた。

今のところ、自己愛ハンニャのターゲットになっている人は居なさそう(わたしのみです♪)。
しかし、自己愛ハンニャが、味方につけておいたら自分の株が上がると思っている(だろう)社員と頻繁に連絡を取り合っているから、これはこれでターゲットだと言える。

≪自己愛性人格障害者の人のコントロールの仕方・取り込み方≫

(妄想です)

自己愛ハンニャ:
あなたはカシコイ大学出てるんやねニコニコニコニコ~アタシの仕事手伝ってくれへん?ニコニコ二~
アタシの娘ってね、社長の親戚に嫁いでるねんけど、アタシと一緒に仕事をしたら社長が目をかけてくれるかも~ニコニコ~

どうよ、どうよ、美味しい言葉で釣りする感じ?

さあ、ここでボラのように何でもかんでも喰いついていくか、チヌのように用心深くつつくだけか、どっちになるのかは、その新入社員の精神領域の成熟度にかかっている。しかし、22~23才の若い人間で、しかもお勉強だけしかしてきていない人なら、自己愛ハンニャの魔の手にかかっても不思議ではない。

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(またまた妄想です)

自己愛ハンニャ:
社長秘書のムーミンさん(わたしです)なんやけど、実はアタシが一生懸命支えてあげてるから秘書の仕事が出来てるねん。。。
しゃーのに、アタシ嫌われているのかな?挨拶もしてくれへんし。。。(ここで、しんみり顔します)。
別に感謝してもらわんでもいいねん。。
アタシの娘が社長の親戚に嫁いでからやこうやねん。。。(シンミリ)

(しかも、社長にまでこんな事を10回以上やってきているのです。本物の○チガイですわ♪)

(自己愛ハンニャは、こんな事をあらゆる人にやっているのです。。気持ち悪いでしょ!?)

自己愛性人格障害者は、上記のような根回しをするためだけに出社している、と記憶に刻み込もう。

私は、「自己愛ハンニャって、仕事せんなあ、毎日何してるんかな?」と思っていた。

そして、自己愛ハンニャがこの5年間(私が入社してからずっと)、メール・電話等々のあらゆる手段を使って(家に居る時にでさえも)、あらゆる人に根回しをやっていたのがある時明確に分かってしまう(状況証拠のみですけど)。

あらゆる人というのは、部署を超えて、役職を超えて、という意味。
(うちの場合、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャが庶務・総務の部長職を持っているから、履歴書をみることができるため、あらゆる人に電話もかけることが出来ちゃうのです)

若い新入社員君たち(あなた)は、以下の4つの環境のうちのどれだろう?

1 自己愛性人格障害者に取り込まれる
(何の違和感も感じないし、自己愛性人格障害者の言う事を信じている。一生気づかないかも知れない)

2 最初は取り込まれるが違和感を感じるようになる
(違和感を感じても、人格否定された事がなければ、今まで通り過ごせる。部署が違えば悩み・苦しみは生じないし。。)

3 明らかにオカシイと感じて悩むようになる
(すでに自己愛性人格障害者から人格否定の言葉を投げつけられていて、罪悪感まで持たされている。第三者に相談するにも簡潔に説明できないし、分かってもらえるとは到底思えないから、一人で悶々と苦しみ続ける。)

4 明らかに理不尽な事を言われて軽く反論してしまいターゲットにされる
(凄まじいモラルハラスメントをされている)

それで、自己愛性人格障害者のターゲットにされてしまっている人が、これから先自己愛性人格障害者と共に生きていくために必要なものは、自己愛性人格障害者について専門知識を身につける(その上で)→おうむ返し→無視→(そして)自己愛性人格障害者は2才児なんだと認識する事で解決する、という手順を踏むことだと思う。

(今のところ、これが経験から得た解決策です♪以下の記事も参考になれば幸いです♪)

サイコパシー自己愛性人格障害者への対応は無視・無関心がベスト―その理由
(経験して有効だったことを書いています♪by自己愛性人格障害者のターゲット) 無視・無関心をつらぬけますか?・挨拶してあげない ・笑ってあげない ・ものを受け取らない ・話をきいてあげない ・声をかけられても聞こえないフリをする という事全てを、あなたにはできるでしょうか? これ。。結論な...
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自作自演のシナリオライター兼大根役者(前回の続きです) あなたも、 ずっとこんな↓モヤモヤを持っているかもしれない。 自己愛性人格障害者って何なんだ? どういうイキモノなんだ? 何を考えているんだ?納得したいィーーーッ! 管理人もこの3年間ぐらいは、分かりたいッ知りたいッ!!!の一心で気...
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(以下からは独り言です♪)

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パワハラ相談はどこに?―カウンセリングの窓口が無い!

このブログで私は、職場イジメ・パワハラ・モラルハラスメント等々を、個人で解決しようとする前提で記事を書いている。

というのは、個人で解決!でなければ、どこで解決したら良いの?という人が多いと思っているから。

また、初めて出会う種類のヘンな人が自己愛性人格障害者だということも分からないし、専門家に相談するにもどこの誰にどういうふうに伝えれば良いのか、カウンセリングを受けるのはあっち(相手)の方だろうし、もしかして、自分は何か勘違いしているかもしれないし、とにかく聞いたことがない話だし、狼少年になってはいけないし、とにかく、ネット検索や!という人が幣ブログを読んでくださっていると思う。

ネット(SNS)によって、こんなヘンな人がいる!ヘンはヘンでも出来損ないじゃないのか?人間みたいだけど中身が何か別の魂が入っているんじゃないか?うちの会社にも同じようなのが居るよ!うちもだよ。精神病じゃないと思うのに普通じゃないのよ。等々、の情報を(今は)一部の人たちで共有するようになり、(一部の)人類が初めて自己愛性人格障害者という出来損ない(ごめんなさいね)が存在している!と明確に認識し始めたのが現代なのではないかと思う。

自己愛性人格障害者からの人格否定等のモラルハラスメントは、日本やヨーロッパの歴史を紐解けば、3000年前or2000年前くらいからでも、異常な人物が存在していたことが分かる。ウジャウジャ居た!

しかし、自分が生まれてきてこの方、つい最近までは、自己中、ヒス、困ったちゃん、女心と秋の空、とかく女というものは怒りゃふくれて叩きゃ泣く・・(上方落語)、外面如菩薩内面如夜叉等々の男女、歴史上なら何人もの異常人物がいたのはみなさんご存知の通り。

歴史上だけで知っている異常人物というのはサイコパスや自己愛性人格障害者だったのかな?
そういう人物と身近に関わるようになった人が近年増加しているのは、自己愛性人格障害者が増えているのか、情報が容易く得られるようになったからなのか分からないけれども、サイコパスや自己愛性人格障害者が存在しているという事実自己愛性人格障害者等への接し方が未知の領域であるという事実は厳然と存在する。

いわば、太古より存在していたかもしれないエボラ出血熱ウィルスが1976年に暴れ出した時、人類が新種のウィルスにパニックになったように、今新種の人類が出現し、不幸なことにそれに遭遇して解決策が見出せずパニックになっているのと同じ状態だ。

自己愛性人格障害も、太古より存在していたかもしれないが、近年『うちにも居る』『うちにも居るよ』『おれの会社にも居るぜ』というふうになり、まるで新種のウィルスが発見された時のように、対処法もなく、目の前で犠牲者が現れ続けるのを見ているしかない状態が、今とういう時なのかもしれない。



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