霊が見えるんです―トウシツと同じ症状も持っているかもしれない自己愛性人格障害者
ある得意先に行った時にそこの事務員さんに、生まれて初めてこんな事を言われたが、これ簡単すぎる。病気持ってる人だとすぐ分かる。
あとから知ったが、この手のタイプはトウシツか演技性人格障害者の症状だそうだ。
おそらく『目覚めているときに夢を見る人』がいて、その夢を『わたしは霊が見えるんです』という言い方をするのだろう。
自分を『天皇陛下だ』と言ったりする人同様、周囲の人には、これらの人が『病気』だと分かる。
私は霊(こんな言い方しかないので、これを使いますが)の存在は信じる。
だが、人の眼球は霊が見えるようにはできていない。
(その人の脳に、夢のようにうつるのでしょうねえ)
だから、『霊が見えると言う人』は脳に何らかの障害があると思っている。
サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者の診断基準-2番目の限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれているの空想とはまた違う症状だ。
分かりにくい症状ゆえに人に計り知れない傷をおわせる自己愛性人格障害者
さて上記の空想は分かりにくい説明文だけど、意味が分かれば恐ろしい症状だ。
業績の横取りは自己愛性人格障害者の空想のせいなのだ!
(↓以下で横取りが起きた実例を書いています)
それで、うちの自己愛性人格障害者らしき自己愛ハンニャだが、彼女の場合は、『限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている症状』をもっているが、他人が成しえた業績を、『自分がやった』と本気で思っている。
『わたしは霊が見えるんです』と言う人と同じように、目覚めていながら夢を見ているのとおなじような状態だろうけど、その症状が、空想という目に見えないものだから、周囲の人には、彼女が病気・障害だとわからない。
(目印ほしいねえ)