自己愛性人格障害者の演技に魅了されてしまう被害者たち
(前回↓の続きです)
上記記事で書いた、人格障害者サギ師フーミンは、完璧サイコパシーだ。
サイコパシーだが、フーミンは金品のサギを主としているから、騙されなければ縁は結ばない。
また、見抜いた時点で(さんざんやられた後かな?)縁は切れる。
しかし、同じサギと言っても、金品を掠め取るのと賞賛の言葉を掠め取るのとでは、ターゲットが犠牲になっている時間の長さと傷の深さがまったく違うものだ。(どちらも傷は甚大ですが。。)
異論があるかもしれないが、私は、サギ師フーミンのようなサイコパシータイプはまだ分かりやすいから、金品のサギに逢う方がましだと思っている。
勿論、
・自宅を騙し取られた
・老後の資金を騙し取られた
等々の悲惨さと悔しさは想像できるし、自分の身にあてはめると、そうなれば一瞬で心不全にもなるだろうし、しにたくもなるだろうし、発狂するかもしれない、と思ったりする。
騙された悔しさが生きていく力を蝕むのだと思う。
日本には、生活保護という制度があるから、昨日までとは違う貧乏生活になるだろうけれど、この制度を活用すれば生きていくことはできる。
しかし、やられた!悔しい!という気持ちがいつでもフラッシュバックしてきて平常心ではいられず心の中は地獄だ。
(ここです。ここの乗り越え方だな、と思いますね。人生の達人を目指す修行の人生を生きる必要があるな、と思いますが。。。)
金品サギ師サイコパシーと自己愛性人格障害者サイコパシーとどちらが厄介か、ということを問題にはしないが(比べられませんが)、ここでは自己愛性人格障害者とは縁が切りにくいということを言いたい。
脳科学者中野信子さん曰く、サイコパシーは、
・ニコニコしすぎる
・さわやかすぎる
と言っている。
もうそのままだが、やはりそのニコニコ顔に人はノックアウトされてしまうものだ。
(え~特に男性諸氏はお気をつけください♪美人も危ないですゾ♪)
自己愛性人格障害者のことを十分に勉強し、実際に出会ったとして、相手に覚えた違和感から、相手は自己愛性人格障害者に違いない、と確信した場合、その先どのように関わっていけば良いのか、これが問題となってくる。
(あの~、自己愛性人格障害者に違和感を覚えない、という人は一生召使ですからね♪うちの○ンクラ役付きさんたちは、少なくとも6年間ずっと自己愛性人格障害者にコントロールされ続けています。。。)
自己愛性人格障害者との太い縁
金品ドロボウのサギ師と違って、
自己愛性人格障害者は人格破壊後ドロボウ。
サギ師は罪悪感を持っていないけれども、
己の所業がバレたら臭いメシを喰うことになることを知っているから、
周囲に正体がバレた時点で縁が切れるから、
私たちがそれ以上の被害に遭うことはない。
しかし、自己愛性人格障害者は(罪悪感はもちろん持っていないし)、正体がバレても、国家によって罰せられることがないことを知っているから、賞賛の言葉を掠め取り続ける。あるいは敵認定したターゲットの人間を貶め続ける。
自己愛性人格障害者は正体がバレていても全く平気だ。
自己愛性人格障害者には友達はまずできないが、ある程度親しくなった人たちが自分から去って行っても、
偉大な自分を理解できない無能な人たちだから。
という解釈をする。
自己愛性人格障害者がしなない限り、ターゲットがしなない限り、自己愛性人格障害者からのターゲットへの搾取はずっと続いていく。
自己愛性人格障害者の生存戦略が、
・分りづらい
・見えない
これが最大のネックだが、自己愛性人格障害者のターゲットにされたらターゲットには分かるし見える。
しかし、ターゲットだけに分かる見えるだけで、周囲に分からず見えない。
そして、ターゲットは自己愛性人格障害者にガンジガラメにされていて、ターゲットにされていることにさえまず気づかず、気づいた時にはもう抜け出すことができない底なし沼に首まで浸かってしまっているのだ。
自己愛性人格障害者に違和感を感じた時点で、静かに離れないといけない。
くもの巣に足が引っかかった時点で、そーっと離れるのだ。
暴れると(反論したり批判したりすると)、くもの巣がからまってしまい(人格否定攻撃されて)、あとは、ジュルジュル~っと体液を吸い取られて(業績や地位の横取りをされて)皮だけペッと吐かれてしまう(生けるシカバネになってしまう)。
自己愛性人格障害者の言動はすべて本能から出ているものだから、
己の命をつなぐ生存戦略だから、
エモノをねらい(ニコニコ顔の親切心作戦)、ロックオンしたら(重い話等で同情心爆買作戦)、し止めるためにはどんな手も使うし(泣き落とし論点ずらしの言い訳逆切れ作戦)、自分が生きている限りは決してあきらめることがない(しつこいストーク作戦)。
自己愛性人格障害者は自分しか存在していない、という感覚を持っているが、それは、周囲の人間はすべて自分のエサだと思っているからだ。
それを裏付けることを以下に書いた↓が、わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャが高校を新卒で入社し、初給料を手にした時に、
チョロイと思ったと言っっている↓
5chに書き込まれた自称元自己愛性人格障害者は、
コイツいけるゾ、と思った瞬間、なんとも言えない高揚感を覚えてしまうと言っている↓
さあ、このケモノとどのように対峙すれば良いか?
ケモノの対処の仕方なら私たちは知っている。
それこそ本能で知っている(逃げるだけなんだけどね♪)。
だから。。
やっぱり見分け方を知っているかどうか、ということになる(かなあ)。
自己愛性人格障害者の狼藉は、行政で駆除(会社なら解雇)してもらうレベルだから、個人で出来ることは、
・見つからないようにする(目立たないようにする)
・こっちが先に見つけて離れる逃げる(関わらない縁を結ばない)
・バッタリ出遭ったら一目散に逃げる(挨拶してあげない無視する)
・天敵に変身する(キレ返す○クザになる)
・エサをあげる(あなたは天才だと言って褒めちぎってあげる)
ということかな?
で、大事なことは、これから先、こんな世の中だから、自己愛性人格障害者に『バッタリ出遭う』可能性はむちゃくちゃ高いから、『挨拶してあげない・笑ってあげない・話さない・呼ばれても聞こえないフリをする・居たの?という態度を見せ付ける等々の徹底したシカト』が出来る実力を身につける、ということだと思う。(エサ係が楽かもしれないが、私は発狂したらできるかな?)
自己愛性人格障害者が家族と上司の場合は別の作戦になるが、本日はここまでで♪