オレオレ詐欺者のこと
・自分を引き立たせるために他人が存在している。
・自分が得するために他人が存在している。
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この考え方をしているのが自己愛性人格障害者なのだから、詐欺師は全員自己愛性人格障害者であるという結論が導けます。
あなたのところのヘンな人が自己愛性人格障害者なら、人を利用することしか考えていません。
だから、(理由は分からなくても)ものすごお〜い気分が悪くなるのです。
そやつ1匹1人が居るだけで(震源地の働きをしますからね)その場の空気が毒々しくなり、その毒を心に取り込まされるため半端ないストレスを受けてしまうのです。
詐欺被害者の人が受けたのと同じレベルの精神的ショックを与えるのですから、自己愛性人格障害者の承認欲求等の諸症状は犯罪に匹敵すると私は思っています。(反論がある方は、コメント欄ではなくメールをください。)
息子さんが会社に3000万円の損害を与えたのですが、私が2500万円補填しますので息子さんは500万円を用意してください。(上司役)
こんなん、人様に言えるセリフとちゃうで〜
(さぎお君が)顔も知らん人に『お金下さい』と言えるなんて普通じゃない!
(サギられ子が)顔も知らん人が言っているお金の話を聞き続けるなんて尋常ではない!
まあ、その前に、最初の電話の相手が自分の息子かどうか分からない人だから、知らない人の話を聞き続けてしまう訳ですが。。。
コレ、学び損なった人々なのでしょうねえ。
その昔(つい4,50年前くらいまで?)、学校教育で『道徳』なる教科があって時間割に組み込まれていました。
この道徳教育は、国民を、親孝行な人間にし、人にやさしく親切な人間にし、嘘をつかない人間にしてきたと私は思います。
それと同様に、学校教育に(教科として)仮に、特殊詐欺をはじめとする社会の常識を『社会学』、自己愛性人格障害者等の人間関係を学ぶ『心理学』、役所がお金を還付してあげようなどとは言わない事を『税法』などとして、義務教育の教育基本法を改正すべきだと思います。
確かに、詐欺被害者は認知症の人を除くと、『良い人』にちがいないのでしょう。
人が困っていたら親切にしてあげる、という点は優れているのでしょう。国の道徳教育の賜物だと思います。
ですが、役所が『介護保険の還付金があります』と言って教えてくれることは1ミリもない、ということを学び損なったのと、『還付金?得するやん!エヘヘ』という〇ケベ心を持っていたことで、見ず知らずの人にお金を渡してしまった人と言わざるをえません。
国は国民が賢くなったら困るので、義務教育に『税法』の時間を組み込むことなど絶対にしませんし、詐欺被害者がいることで経済が回ると考えているからでしょうか?首相から何のコメントもありません。
おそらく国は、(根拠を示せませんが)詐欺問題・還付金問題は、このまま横目で見続けるのだろうと思います。
『国民に知恵をつけない』という国策でしょうけれど、自己愛性人格障害者・サイコパスの存在についての『心理学』だけは授業として組み込んでくれることを願わずにはいられません。
そうすると、企業内でのストレスが激減して優秀な人が稼いでくれて経済まわるしやね、私たちもストレス減って人生が豊かになるしやね、国民の幸せにつながるから是非ともやってくださいね、岸田首相さん(^^♪