前頭葉機能不全ではなく前頭葉破壊らしい―自己愛性人格障害者というホモ・ラングウィッジ | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

前頭葉機能不全ではなく前頭葉破壊らしい―自己愛性人格障害者というホモ・ラングウィッジ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

日常会話ができる人間

あえて言います、人間から生まれて人間の言語・生活を習得しただけの人間?イキモノが自己愛性人格障害者であると。。

氷山の一角だけをキレイに見せることに膨大なエネルギーを注いでいるだけだと。。

人は、「容姿・服装・学歴・家柄・立居振る舞い等々(視覚部分)」と「話し方・話す内容・声の質(聴覚部分)」と「オーラ・フィーリング(直感部分=無意識部分?)」の3つの部分で相手を判断するかもしれません。

そしてこの3つの中でも、男が女を見るときなどは主に「視覚優位」ですが、通常でもわたし達は「視覚優位」になってしまっていますね。。。

ハッとする美人イケメンに声をかけられたのと○サイクに声をかけられたのとでは、受ける印象はまるで違っていて正反対の評価をしてしまったりするように思います。(コレ、人の常ですかねえ。。)

・良い人にみえる
・人ころしするような人に見えない

「可愛くてはかなげで。もおうたまらん!」という彼女が、ある時から自分の前だけで「○クザのような暴言を吐くようになり」「全治1ヶ月もの暴力をやらかし」「買物するために莫大な借金をつくり」「次々に男に走り」「被害者面してあなたを加害者に仕立てあげる」というふうに変身することがあります。

コレ↑一般的には「メンヘラ」と呼んでいるようですが、巷間言われているメンヘラは、上記プラス「自傷する」「ストーカーする」が入っていると思います。

これらの症状は、ボーダーと呼ばれている境界性人格障害者独特のものだと思いますが、元FBI捜査官ジョー・ナバロ氏によると「情緒不安定な人」と表現していて「危険人物」と断定しています。

スポンサーリンク

今だから手に取るように分かるのですが、
ボーダー同様、自己愛性人格障害者は、無限の世界かと思われる「無意識層」に「怒り・妬み・嫉み・恨み・憎しみ」という感情?本能?しか持っていないんだな、と。

氷山の一角でしかない「意識層」には「自分は特別な能力の持ち主なんだ」という妄想を抱いているんだな、と。

目に見えない「怒り・妬み・嫉み・恨み・憎しみ」のエネルギーを「人間の形の肉体で覆っているんだな」と。

自己愛性人格障害者は、家庭でや学校で「日常会話」「生活様式」「社会のルール」等の「一部」は学んできていますから、それらを氷山の一角である意識層に溜めることはできています。

50年くらい前までなら、大半が「視覚優位」で危険な人・事が分かっていたから、人は被害を免れることができていました。

こんなん↓が多々あって誰も知っていることでした、「近づいたらアカン!」と。

・前をはだけて歩いている女の人
・前を出して歩いている男の人
・包丁持ってあばれている近所の息子
・みんなの前で暴言暴力を見せるイジメっ子

何が言いたいのか?というと、

「日常会話ができるから人間だ」などと思ってはいけない!

ということです。

コレを(不可能に近いと思いますが)自分が自己愛性人格障害者だと認識している人・心理専門家が聞けば私を非難するかもしれませんね。

ココで「人間」というのは、(わたしのモノサシで考えたことですが。。)

・喜怒哀楽の感情をもっている
・感情をコントロールできる
・社会のルールを広く深く学んでいる
・教養がある
・人を認めることができる

という人を指していっています♪

どうですか?
自己愛性人格障害者は、一発目から―「喜・怒・哀・楽の感情をもっていない」でしょう?
喜怒哀楽の表情の作り方は研究して身に付けようとしているかもしれませんが、根底にあるものが「怒」である事、「喜・哀・楽」を感じる前頭葉が破壊されている?事から、一番簡単な「口角を上げて歯を見せる」という表情しか作れません。(会社では一日その顔をしていますから♪)

「喜・怒・哀・楽」を表現するには、目の表情と声の響きが必要です。
「目の表情」「声の響き」は感情から出るものに連動していますから、「喜・哀・楽」を持っていない自己愛性人格障害者の「目の表情」「声の響き」はやはり「怒り」しか表現できないのです。

とにかく自己愛性人格障害者は、いつでもどこでも誰にでも(衆人環視の中ならターゲットにでさえ)「口角を上げて歯を見せる」=超絶ニコニコ顔をしています。。煮えたぎる「怒り・妬み・嫉み・恨み・憎しみ」をもっていながらニコニコ顔。。。不気味すぎる。。

あなたのセンサーが違和感を捉えた相手なら、まず自己愛性人格障害者だと疑いましょう。
そして、その「目の表情」「声の響き」よ~~~ぅっく観察しましょう。
相手は、口角を上げて歯を見せているだけ(猿でも居ますよね)ですから、「怒り・妬み・嫉み・恨み・憎しみ」の「目の表情」「声の響き」が分かると思います。

ボーダー女は美人ですが、自己愛性人格障害者は男女共に大概が○サイクですから、目をつむっていれば「口角を上げて歯を見せる」「目から液体を流す」戦法に惑わされないでいられます。
「哀れっぽい声を出す」「あなただけが頼りなの(君を頼りにしてるよ)・君のためを思って言うんだよ等と言う」耳を攻めてくる戦法もありますが、最初から相手を自己愛性人格障害者だと疑っていれば「想定内じゃん」と思えるでしょう。

新人類、ホモ・ラングウィッジ発見!。。。
新生物、ホモ・ラングウィッジ発見!こっちか??




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

     
     

関連記事(一部広告含む)

『前頭葉機能不全ではなく前頭葉破壊らしい―自己愛性人格障害者というホモ・ラングウィッジ』へのコメント

  1. 名前:風音 投稿日:2020/10/23(金) 18:17:59 ID:c76d5e107 返信

    ホモ・ラングウィッジ!

    本当にこれです。喜怒哀楽の怒りしかないのは勉強になりました。

    振り返ってみると、怒りを表現してることは多かったかもですね。ただ人が感じる心からの怒りではない気がします。

    俺は怒ってるぞ!というパフォーマンスのような気もします。実際には一日寝れば、すぐけろっと普通の会話をしてるような気がします。

    普通の人の喜怒哀楽では無いのは確かですよね。喜は人の失敗とかが大好物のような気がします。

    やっぱり心が無い言語使いのホモ・ラングウィッジ!

    これは私も使わせて頂きます!

  2. 名前:管理人 投稿日:2020/10/24(土) 16:36:34 ID:5ddbb9784 返信

    風音 様

    爬虫人の「怒り」は、風音様がおっしゃる通り、人間界の喜怒哀楽の「怒」ではないですね。
    表現方法が「怒り」しかないので使っているだけですが、憎悪?恨み?他にピッタリな日本語がないか、模索中です。

    >一日寝れば、すぐけろっと普通の会話をしてるような気がします。

    一日どころか次の瞬間にでも(権限ある人でも側に居たのでしょう)、たった今怒りをぶつけて傷付けた人にニコニコしながら「お茶飲む?」などと言って親切演技をしていませんか?
    よ~く観察していくと、「そんな気がする」が「人を傷つけてもケロッとしかできないんだ!」と確信すると思います。

    ホモ・ラングウィっジが役に立つなんて。。光栄です。
    これは、フロイトの流れを汲むエーリッヒ・フロムが「ホモ・ネガンス」という言葉を使っているのですが、そこからもじりました♪

    因みに「ネガンス」とは「否定する」という意味だそうで、うる覚えですが、
    フロムは「それは違うと思います。おかしいと思います。というふうな意見を言える人が本当の人間だ。その存在をホモ・ネガンスと呼ぶ。」と言っていたと記憶しています。(これって、爬虫人の天敵ですね。)

  3. 名前:風音 投稿日:2020/10/25(日) 20:37:46 ID:7f137a6a2 返信

    管理人様

    ホモ・ラングウィッジはケロッとしてますよね。こちらは傷ついてる事が分からないみたいです。表情とか態度を読み取ることは絶望的に出来ない気がします。

    ホモ・ラングウィッジは、言葉でこちらから嫌なことの説明をしないといけませんよね。面倒くさいです!相手もまた狂った自己主張が始まります。

    それと、説明すると2重に自分が嫌な気持ちを味わうので、本当に気持ちが萎えます。

    ホモ・ネガンスは憧れますね!私は多分なれないかなとも思います。

    おかしいことをおかしいと言っても伝わらない強者で無敵だなと思います。

  4. 名前:管理人 投稿日:2020/10/25(日) 23:17:12 ID:e6fbed53a 返信

    風音 様

    お疲れのようですね。

    風音様のおっしゃる通り、相手は無敵です。FBIが「逃げるしかない」と言っているのですから。

    微力かもしれない私が風音様の陣地に居れば、そちらのホモ・ラングウィッジをイライラさせる事が出来、ソヤツの忌み嫌う敗北感という惨めさを味合わせることが出来るように感じます。

    息子達いわく「お母ちゃんは、ネチネチと相手の図星を突くのん上手いわあ」との事ですので、例え一太刀でもソヤツに浴びせたい、と思います。

    なにせ私は「オタク」ですので、ホモ・ラングウィッジの脆弱性を知り得る境地に辿り着いた、と思っていますから。

    とにかく、風音様のコメントを読んで、そこに駆け付けたい、相手に一矢報いたい、という気持ちになっています。

    相手の真の姿は惨めなヤツ。時間はかかると思いますが、晩年には必ず寒々しい孤独の中で○にます。間違いありません。

    お笑い番組を観たり、落語を聴いたり(笑いは人間のみの楽しみ方)、高級なランチを食べたり(贅沢も人間のみの楽しみ方)して人間らしい時間を持つと、エネルギーが充填されリフレッシュができると思います。

  5. 名前:風音 投稿日:2020/10/26(月) 18:33:03 ID:c8d339137 返信

    管理人様

    暖かいお言葉ありがとうございます。疲れていましたが、疲れが取れていきます。

    同じ陣にいらっしゃると強いでしょうね!

    それでもホモ・ラングウィッジのパターンや、そこから来る行動などがが詳細に語られているので、私の強い味方です!

    こちらの記事たちで私はとても癒やされます。もっと早くに見つければ良かったと思います。

    管理人様の会話のところとか見てると、ホモ・ラングウィッジの言葉はいなしつつ、本質を突いていく流れが面白いです。

    ドラマ化は決まってますかね?かなり楽しそうです!

  6. 名前:管理人 投稿日:2020/10/27(火) 18:15:06 ID:1c84452c0 返信

    風音 様

    それは良かったです(^^)

    ドップリ浸かっている間は疲れるものです。
    勝手に相手にそのリングに上らされてしまっていて、相手は透明なのでコチラからは見えないのですから、ジャブを受け続けているためダメージを受けてしまうのですよね。

    リングに上がらず、観客席に居るべきなのですが。。