教祖様仕様にしかならない―感動するよ?
(↑の続きです)
いやいやいや~
やっぱり自己愛性人格障害者の頭の中は歪んだ空想の世界なんだ!と寒気がします(ゾクッ!)
精神疾患の病理かなんかで、統合失調症の人が書いた絵とか文章とかを見たことがありますが、その異様な世界観に触れてゾッとしたことがあります。
わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャが書いた文章も荒唐無稽な、日本語らしき言葉が羅列されてるだけの、異様な世界観を持っています。
ココからの引用なのですが、自己愛ハンニャが社内回覧にまわした文書↓
社長は本年、私達に○○件という目標を下された。
私達は、この○○という数字が我々をして自己実現の完結を見るという幸福感をいただけることになるのだ。
否、これは私達のみならず、その家族をも救っていくという偉大な数字なのだ。
私がそう理解したように皆も肝に銘じてください。
そして、この文章がそのまま、いとも簡単に新興宗教教祖様風にアレンジができてしまうことに自分でも驚いています↓
親神様は本年、私達に3おく万円の寄付という目標を下された。
私達は、この3おく万円という数字が我々をして親神様との交信で霊的真理を得るという幸福感をいただけることになるのだ。
否、これは私達のみならず、その家族をも救っていくという偉大な数字なのだ。
親神様から選ばれし偉大な私がそう予言しているのだから皆もお布施をしてください。
聞き間違える人がいる―アタシさまには間違いなどぬわい!
昨年末ころになって、新しい世界観に触れて感動?したのですが、やはり、自己愛ハンニャの日本語のつかい方はわたしを喜ばせてくれました↓
聞き方を間違える人が居るので、報連相のやり方を変える必要があると思います。
これはまさに「自分が世界の中心だ。世界の中心の自分こそが正しい。」という幼稚性の証明です。
「自分が言い間違ったかもしれない」という発想が、ここまで見事に皆無だとは知らなんだ。。。
楽な生き方してるやん!と思ってしまうところです。確かに一定期間は樂でしょう。
ですが、自己愛性人格障害者は、時間とともにその正体がバレていき、ある日無人島に一人たたずむ凄まじく孤独な存在になってしまっています。そしてこう↓思っています。
「いつもこうなってしまうのは何故だろう?」
これが老年期なら、今までのコミュニティでは拒否されてきていますから、もちろん、親戚もパートナーも恋人も自分の生んだ子どもですら自己愛性人格障害者を受け入れませんから、そのまま○んでいくことになります。
現役で働いている自己愛性人格障害者なら、「いつもこうなってしまうのは何故だろう?」と思うけれども「特別有能な自分は特別有能な人にしか理解されから孤独なんだ」「特別有能な自分に愚民どもが嫉妬しているからなのだ」と妄想すると言われています。(最強じゃん!)
自己愛性人格障害者には、2つのタイプがあるそうです。
・1つは、逆境体験(トラウマ)によりストレスフル神経系が反応して免疫系や内分泌系がダメージを受けているタイプ
・もう1つは、軽度の発達障害の傾向と遺伝的要因が強く、資質の弱さから神経が繊細になっているタイプ
後天的と先天的ということですが、どちらのタイプも、専門家によると「傷つきやすい」そうです。
確かに、わが社の自己愛ハンニャは自己愛憤怒を起こして、数年の間に心筋梗塞と急性膵炎になってなっており、その直前には自身の存在が危ぶまれる!と感じてしまったらしい「肩書き立派人間=社長がターゲットを褒めた」「肩書き立派人間から出向を言い渡された」ということが起きています。
確かに。。脆弱には違いない。。
自己愛性人格障害者は、生まれてきてこの方、こんな↓ことばかりに全力投球しているという訳です。
・常に、目立つ事をしなければ!尊敬されることを言わなければ!と全神経をつかっている
・人が100%自分に従わなければ怒りで一杯になる
・常に良い人でいるため意識して常ににニコニコせねばならない
これ。。サバンナに置き去りにされた人間、という感じでしょうか?
緊張感が解けることがないのですよね。
(そりゃあ、心筋梗塞にもすい炎にもなるわな♪)
とにかく、自分に間違いなどない!自分こそ正しいと信じきっている人なら、口にする言葉が一般人とは違う独特なものになるのは当たり前の話です。