客観的証拠があるのに、自己愛性人格障害者が解雇されない理不尽さにイライラして書いていますので悪しからず。
反応しないこと
ふっふっふ、どうや?参ったやろ!?
と、一人静かに自己愛性人格障害者にマウントすることで、かすり傷しか受けなかったり、受けた傷が癒えていったりします。
ネット検索していて「マウンティングしてくる残念な人たち」へ復讐する方法という記事を見つけましたが、この記事を書いている人が精神科医(樺沢紫苑氏)でしたので、思わず読んでしまいました。
読んだ結果の結論として思ったことは知は力なりなんだ!ということです。
氏は、彼らをスルーすることを奨励されています。
私などが経験値に加え必死で書物を読み漁って得た結論が、自己愛性人格障害者をギャフンと言わせる方法・自己愛性人格障害者への対処法は無視・無関心・反応しないことだ!だったのですが、氏が応援してくれていると感じてめちゃくちゃ嬉しくなりました!
LINEの既読スルー(これですかねえ~)
自慢話している人・自分のことしか話さない人に対しては、特に初対面が肝心。相手が自己愛性人格障害者かどうか見分けないといけませんし、相手がそうだと分かればスルーしないといけませんので。

私は〇シヤの住宅街に住んでるんだけど、一部上場大手会社の部長をしている父が、グランドピアノを置くために床補強している部屋があるから、20人くらい遊びにきてくれてもそこの床は潰れないの。だから今度遊びにきて〜(誰が行くかっ!)
と、初対面でも、そうでなくても、こんなくだらん事を言ってきたら、かつての昭和天皇のように、

と言えば良いのです。

うちは今回、高校生がいるのにコロナ給付金10万円をもらえないのよ。
あなたのところは貰えて良いわねえ。

あっそう。
昭和天皇、バンザイ\(^o^)/
↑
コレ、(自己愛性人格障害者に対して)無敵です。
軽蔑してみせる
私などはつい反応してしまって(自己愛性人格障害者を怒らせるのが目的という時期があったのです)、

等と言って、自己愛性人格障害者にキッチリ反応していました。
まあ、これは臨床実験みたいなものだったのですが、自己愛性人格障害者に反論したらどうなるか?という実験でした。
得られた結果は以下です。
・会社に出社してきたら、社長に直接、自分優秀説&ターゲットダメ人間説を鳴きながら直訴する
当時、これが面白くてしょっちゅうやっていた自分です。
しかししかし、調子に乗ってやっていたら、とてつもない仕返しをくらってしまいました。それが、自己愛性人格障害者が持っている職権を駆使しての食を使った、且つ、全社員を使っての集団シカトでした。
私は最初、わが社の役付きの一人である、自己愛性人格障害者であろう自己愛ハンニャのことを普通の社会人だと思っていたのですが、彼女に『違和感を覚えていた時期』〜彼女は『尋常ではないと感じ始めた時期』に一気に彼女にターゲットにされてしまいます。
で、前回の記事で書いたように社長に訴えるも、

あなたの勘違いなんじゃないの?
と言われて第一回目の絶望期を体験してしまいます。
その後、心理学的なことを猛勉強して知識を得、わたしは起死回生。
ココで、知識が自分を救うことを知り、自己愛性人格障害者の怒らせ方を学びます。(対処法とは言えないですね。)
この時期わたしは、自己愛ハンニャを相当怒らせたのでしょう、自己愛ハンニャは噴火火山並みのエネルギーで『ターゲットをぶっ潰す!』と思ったのだと思います。
自己愛ハンニャは、会社を休んでいる間の一日一日を24時間営業で私への復讐法を考えに考えていたようで、その職権を最大限にいかして全社的に誰の目にも見えるけれど、誰もが『それ間違ってるでしょ。』と言ってターゲットを庇うことができないようなパワハラを堂々と3年間もやり遂げるのでした。
↑上記の集団シカトが、第二回目の絶望です。これがもう少し続いていたら、わたしは精神疾患になっていたかもしれません。
わたしは退職こそしませんでしたが、自己愛性人格障害者の恐ろしさを知った社長・役付き達は自己愛ハンニャに物申すことができなかったようで、自己愛ハンニャの要望=自己愛ハンニャが社長秘書になること=がまかり通ってしまい、わたしは社長から『頼むよ』と言われて秘書を退くことになってしまいます。(第三回目の絶望です。)
わたしは押し寄せてくる絶望感に凹んではいましたが、周囲の役付きたちのAHOさ加減が目について絶望が失望に変わったのを覚えています。
しかし、(性格なんでしょうねえ)営業を頑張ろう!育成を頑張ろう!人脈を広げていこう!と、奇跡的に?思うことができたようで黙々と仕事に励むことができました。
その結果、本社移転となって自己愛ハンニャと離れることができたのでした(めでたしメデタシ)。
ですが、50代のキレッキレの社長(支社長という立場)が自己愛ハンニャにコントロールされ(言いなりにならざるを得ない状況になってしまった)ハメられて失脚したのは残念無念の極みです。それほどまでに自己愛性人格障害者は恐ろしい、ということです。
一刻も早く、自己愛性人格障害という概念を「ひまわり学級やウツ病」くらいの認知度にするべく世間に周知させねば!