モラハラする人も真似する人も人格障害者だった!―自分だけが正しいと信じきっているのにコンプレックスモンスターである矛盾を抱えている厄介な存在 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

モラハラする人も真似する人も人格障害者だった!―自分だけが正しいと信じきっているのにコンプレックスモンスターである矛盾を抱えている厄介な存在

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

怒りは弱さに変装する

なるほどーーッ!!

(タイトルは、加藤諦三氏の言葉です♪)

・惨めさを誇示して「どーせ私なんか。。」「私さえ居なければいいんでしょ?」とか、

・鳴きながら「私。。生い立ちが不幸なの。。」「あなたさえ良ければ。。あなたのためを思って言ったの。。」とか、

・ニコニコし過ぎながらしゃべったり、やたら親切に振舞ったり、出会って間もないのに「私たち友達だよね」と言ったり、とか、

こんな態度でこんな事を言われたら、罪悪感を突かれたり、「やってあげよう」と言ってしまったり、寄り添ってあげようと思ってしまったりして、相手から離れるどころか、相手に(捕まってしまって無理やり)友達にされてしまったり強い親しい関係にされてしまうと思います。
  
つまり

(相手が女性の場合は)
こんな顔→と、こんな顔→の女が近づいてきたら、自分で自分の中にイエローカードを出せるかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうという信念をもっている必要があるのです。(男性には難しい?)

決して最初から、こんな顔→では近づいてきません。100%です。

女は愛嬌?

コレ、間違ってます。
男の欲望の現れでしかないと私は思っています。
自分に娘がいれば、わたしはきっと娘に、こう↓言うと思います。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
誰にでもニコニコしたらいけないよ。

それは自分を安売りしていることだから♪かと言って、自分に法外な値段をつけてもいけないわね♪

「愛想の良いニコニコしている女が人に好かれる」なんて錯覚なのよ!(オスが寄ってくるだけで一つも良いことない!大事な人にだけにニコニコして笑顔を見せるのみ!)

(女は愛嬌などと言う男。腹立つわあ♪欲望まる出しやん!)

どうですか?
相手は操作する人なのです。(コレ、7年かかってやっと実感を伴って分かった自分です♪)

いわゆる、困ったちゃん・メンヘラ等と呼ばれる人が「操作する人」なのですが、彼らと関わると途方もなく疲れますが、何故疲れるのか?が分かりましたねえ。。

それは操作=暴力だからです。
暴力を受けたら傷を受けます。肉体的なものもありますし精神的なものもありますね。

肉体的な暴力―DVというのは、相手を自分の思い通りに動かすためのものです。
一方、モラルハラスメントと呼ばれる精神的な暴力も同様です。

DVは分かりやすいですが、モラルハラスメントは本当に分かりにくいものです(一対一でなされるため)。
モラルハラスメントの中でも、「弱さに変装した」モラルハラスメントには、人は気付くことができません。まだ、世の中に周知されていない新しい概念だからでしょう。

仕事上でミスなどした女性がいたとして、目の前でその女性に泣かれたら、男性は困ったとしか思わない?でしょうし、女性は不快感しか感じません。
困った男性は「仕方がない」と思って女性の言うことをきいてあげる場合が多々あるでしょうし、不快感を感じた女性はその女性に「嫌な女レッテル」を貼ります。

自己愛性人格障害者は、困ったちゃんやメンヘラレベルの操作術ではありません。実に巧妙で、誰もが気付きません。
自己愛性人格障害者は「周囲は全員敵だ」と思っていて(専門家の指摘するところ)、ものすごい怒り(自己愛憤怒)をもっています。

人がその怒りを表現する時は、直接的なありのままの感情をぶつけるため、表情も「怒った顔」になり、言葉も「きつく」なりますが、自己愛性人格障害者は違うのです。

まず、自分が潰したい人の悪口を捏造し、根回しによる吹聴を(個別に電話や訪問までしますよ♪)しますが、この根回しにかける時間は人生の大半を使うほど全力投球します。

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自己愛性人格障害者の複雑極まりない無意識層の動き―理解できぬ

「女心」でさえ不可解すぎて理解できないのに、自己愛性人格障害者を理解するなど到底不可能なことです。

ですが、自己愛性人格障害者の気持ち?考え?思考回路?は理解はできないけれども、そういうイキモノなんだ!そういう考え方をするんだ!という理解をもつことは可能です。

≪自己愛性人格障害者の普通人と違う点≫

・本当の自分ははコンプレックスの塊なのに傲慢に振舞う。(弱い小動物ほど吼える、というアレです)

・本当の自分は怒りしか持っていないのにニコニコ顔してやたら親切に振舞う。(演技をするのです)

・本当の自分は凡人なのに特別能力があるように見せるため難解な日本語を使って「これで人が感動するだろう」と思うようなことを話す。(異常に強い承認要求)

・本当の自分は友達も居なく孤独なのに自分はみんなに慕われていると信じている(空想を信じています)

※ 自分が空想した空想を信じている大人が自己愛性人格障害者です。通常は幼児期以降には空想と現実の区別はつくようになるのですが。。。ココです。乳幼児期にいろんな「事故・不幸」を体験することで自己愛的防衛機制を身につけてしまって自己愛性人格障害者の出来上がりとなるようです。

・本当の自分は努力をしたことがないのに頑張っているのは自分だけだと信じている(空想を信じています)

・本当の自分は人を愛おしいと思ったことがないのに「あなたさえ良ければわたしはそれで良いの」と自分で編み出した言葉遣いをする(ココ天才的です!言葉をブキとして使って人を操作します)

※ 天才的な操作術は、乳幼児期に壮絶なトラウマ体験をしたことによる生存本能からくる生き延びるための「智恵」なのでしょう。ある意味人間業ではないハングリー精神とも言えます。

・本当の自分を感じることがないため何をどうやれば良いか分からないから人気・肩書き・学歴・経済の優れた人の真似をして立派に見せる(「感情」も「自分という感覚」も持っていませんが、「立派な自分でなければいけない!」という刷り込まれたものだけをもっています。)

※ 「世界は自分のためにある」という乳幼児独特の精神しか持っていない自己愛性人格障害者は、人真似をしていても「自分が考えた」と思っていますから自分がオリジナルだと主張して、「真似されて困ってるの」などと口走ります。(体験済みですよね?)

今日から、自己愛性人格障害者は大人の体をした2才児だ!でいきましょう♪(少なくとも傷つかないから♪)



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