サイコパシー自己愛性人格障害者に嫉妬されない方法はあるのか | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

サイコパシー自己愛性人格障害者に嫉妬されない方法はあるのか

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

健常者には生じない凄まじい嫉妬

嫉妬・羨望って何だろう。。。

他人の嫉妬という感情を感じたことがある人はそのオゾマシサを知っていることだろう。

私も知っている。私自身も抱いたこともあるが厄介で黒いエネルギーだ。お互いを疲弊させるだけの感情だ。

健常者の嫉妬は友人間・家族間等の親しい関係中で出てくる。

・同僚が出世した
・友人等の子どもが有名校に受かった
・友人がイケメン(美人)の金持ちと結婚した

等々。

それまでの人間関係の中で変化が起きて対等だと思っていた相手が自分より優れていると感じた時に嫉妬・羨望の感情が出てきたりする。

しかし!!自己愛性人格障害者の嫉妬・羨望の仕方は健常者と全く違う。

最初から自分よりはるかに上の人にわざわざ嫉妬・羨望する

(この嫉妬の仕方を防衛本能と言うそうです)(ここなのです♪)

≪わが社の自己愛性人格障害者の症例 ①≫↓

まず、役付きに自己愛ハンニャという自己愛性人格障害者がいる。

私が親しくしている顧客先にマダム・コモンセンスさんという女性がいる。
彼女は裕福な社長夫人。その容姿がかもしだす雰囲気は『良いとこの奥様』『大人の女性』そのもの。

自己愛ハンニャは、マダム・コモンセンスさんと私が旅行に行ったりする間柄というのを知っている。

また、私から伝え聞いてマダム・コモンセンスさんの裕福な暮らしぶりも知っているが、自己愛ハンニャとマダム・コモンセンスさんと面識はない。

事の顛末は自己愛性人格障害者-嫉妬・羨望に書いたが、自己愛ハンニャとマダム・コモンセンスさんとでは全てがまるで違っている。
学歴も家柄も経済力も人脈も容姿までもが、誰がみても分かるくらいマダム・コモンセンスさんの方が上。

そこへもってきてマダム・コモンセンスさんが私と親しいという事実があった。

そして信じられないことが起きたという訳だった↓

(公衆の面前で)
元々自己愛ハンニャのミスで支払期日が過ぎてしまったキャンセル料金について:

キャンセル料金を支払おうとしていたマダム・コモンセンスさんの目の前に突然自己愛ハンニャが光臨してきて(どっから湧いてきたんじゃ?)

自己愛ハンニャ:
ボーダー境界性人格障害者キャンセル料金を支払うのは常識です(ニコニコニコ~)支払うのがイヤなのですか?(ニコニコニコ~)
と言い放ったのだ。

・マダム・コモンセンスさんはキャンセル料が発生していることを知らなかった。
・そのキャセル料が発生したのは自己愛ハンニャの責任。
・だが、マダム・コモンセンスさんはキャンセル料を支払おうとしていた。

というタイミングでの自己愛ハンニャの公衆の面前でのキャンセル料金を支払うのは常識です(ニコニコニコ~)支払うのがイヤなのですか(ニコニコニコ~)だったから、何も知らない社員達は自己愛ハンニャのニコニコニコ~顔マダム・コモンセンスさんの引きつった顔とを見比べて、金持ちのクセに5,000円のキャンセル料も支払わないのか?非常識な人なんだ~との印象を持ったのだった。

その時丁度、社長が出てきたが社長ですら自己愛ハンニャ聖人説およびマダム・コモンセンスさん極悪人説の発生を抑えることができなかったのだった。(この時のことは未だに忘れられない。自己愛性人格障害者おあそるべし!こんな事、一生努力してもできない。)

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≪もう一つの症例 ②≫↓

自己愛ハンニャが、私が親しくしている社内の友人・おりょうさんに凄まじい嫉妬をしていたのを私は知らなかった。

・おりょうさんは、全てにおいて自己愛ハンニャよりはるかに格が上。
・頭の良さと容姿の良さにおいては自己愛ハンニャなど足元にも及ばない。
・人格者・美人オーラを放っていて初対面の人でもその魅力の故に心をわしづかみにされてしまう。

自己愛ハンニャとおりょうさんとは面識はない。

自己愛ハンニャは総務部長だから、

・おりょうさんがどんな所に住んでいるか分かるのか。。
・その住所からおりょうさんの家が豪邸だと知り。。
・その夫が一部上場会社の管理職というのも知り。。。

メンドクサーーッそんなことどうでもエエやんけー

そして、入社当初の私と自己愛ハンニャとでこんな会話になった↓

ムーミン:
おりょうさんて凄い人だね。頭が良いし人格者で、何ともいえない魅力ある美人顔してるよね。

自己愛ハンニャ:
ボーダー境界性人格障害者でもねあの人に傷つけられた人がいっぱいいるんやで。

ムーミン:
(えッ!?、うっわッ、わたしが一番きらいなヤツや、コイツ)
 ※この場合の悪口は、私の好きな人間をののしるのだから、私の感性までののしっていることになる。

正論を言っただけでしょ?

自己愛ハンニャ:
ボーダー境界性人格障害者人が立ち直れないくらい人をモラハラするんやで。

ムーミン:
どんなモラハラ?

自己愛ハンニャ:
ボーダー境界性人格障害者それは、すごいモラハラなんやて。。その人が言うてた。

ムーミン:
(なんなん?これ???何言ってんの?)

↓自己愛ハニワ
(自分よりはるか上の人に嫉妬するぅ?認めるざるを得ないでしょ?憧れならまだ分かるけどね。ここが自己愛性人格障害者と健常者との違いだ。)

ニーチェの言うルサンチマン(強者に対する弱者の憎悪や復讐衝動)か?

自己愛ハンニャが社長にムーミンさんの件で話がありますとバンバン言ってくるようになったある日↓

社長:
上司に自己愛性人格障害者のことを理解してもらう自己愛ハンニャさんの妬みなんだよ。

私:
えッ!

この年になって(還暦すぎて)女の妬みを買うとは思いもよらなかった。

社長は、
上司に自己愛性人格障害者のことを理解してもらうあなたに勝ちたくてたまらないんだね。負けているんだけどね~(笑)

とも。

さらに、私の長男がセレブのお嬢さんと結婚したことで自己愛ハンニャの態度がさらにあからさまに嫉妬丸出しになる。事の顛末は泣落としの術‐自己愛性人格障害者に↓

泣落としの術‐サイコパシー自己愛性人格障害者
しんみり真顔でシクシクシ~と鳴く―自己愛性人格障害者の生存戦略(↓マウスオンしてね、昔、裁判を闘っていた被告会社の自己愛性人格障害者) 鳴きながら意見を言う時って。。どんな場合だろう? 辛い→泣かない(心臓がヘンな動き方しますけど。。) 悲しい→涙が自然にポロッとでる時もある ...

シット光線をあびない方法は今のところ無い。
自分らしく生きていて嫉妬されたら防ぎようがない。
相手はルサンチマンなのだから。。。

     

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