目次
(経験したことを書いています♪)
解雇されるような落ち度がない場合―突然解雇の理由
(落ち度はない、と言っとりゃーすのに。)
経営者がサイコパシー自己愛性人格障害者なら、ターゲットにされたあなたは、以下に書くような目に遭う。
もし、あなたに何の落度もないのに、突然辞めてくれ・クビだなどと解雇通告されたなら、解雇理由って何?と考えると、
・経営が悪化したから
の2つの解雇理由しかない。
経営が悪化したから解雇されるのはリストラというかもしれない。今回は、リストラについてはちょっと横に置いておこう。
突然辞めてくれと言われた人は多いが、会社が経営不振で社員を切る以外は、そう、突然解雇される場合の要因はひとつしかない。経営者に嫌われている、あるいは、憎まれているということしかない。(その経営者、サイコパシー自己愛性人格障害者とちがいますかあ?)
しかし、
入社早々経営者に嫌われたり憎まれたりするはずなどない。
経営者に嫌われるようになった原因は、
さらに、周囲のヘンな社員が社長へ悪意ある言葉を吹き込み、社長がそれを信じて
・やっかまれてはめられた場合。
というものだろう。最近までは!
こんにち、
新種のウィルス、いや、新種の人類とも言うべきサイコパシーがソコココに出没するようになった。
ネットSNSの普及によって急激にサイコパシーにスポットがあたるようになり、パワハラをやってるヤツはサイコパシーだ!自己愛性人格障害者だ!という真実味のある情報を得られるようになった。
あなたは提案=ゆる~~い些細な否定=サイコパシー社長の存在を否定ということを知っていただろうか??
あなたはサイコパシー社長(や店長等)に↓
コレを聞いたサイコパシー自己愛性人格障害者は偉大で有能なオレ様を否定しやがった!許せん!と感じるから、
あなたにフツフツフツフツと怒りを向けながら、すでにあなたを潰しにかかる作戦を練っていたはずだ。
関連記事:サイコパシー自己愛性人格障害者との遭遇と闘いの日々(体験談を書いています♪)
(自己愛性人格障害者からターゲットにされていたのです。。恐いですね~~っ。。サイコパシー自己愛性人格障害者はスーツを着た蛇との表現をされているくらいなのです!)
経営者が自己愛性人格障害者なら、労働基準法違反・不正競争防止法違反・所得税法違反etc.の違法行為は当たり前
(以下からは、私が経験したこと中心に書いています。)
私の労働訴訟相手の会社は以下のような違法行為をおかしていた。
↓
・有休なし(休めば給料から引かれる)
・源泉の脱税やってる(外注費で落としている)
・産地偽装やってる
(中国製品にMade in Japanのシールを貼って中近東に売っている)
↑
(府警本部の生活安全課に告訴したが不起訴。”取り下げろ“としつこく言われ”そんな案件は点数が低いからねえ“などと言われ、時効ギリギリになってしまい、きちんと捜査されなかったため残念な結果になってしまいました。)
・労災かくし(指を切り落としても何の保障もしない。)
↑
(日本語ができない中国人従業員と筆談等で労災・労働基準局の事を伝授してあげました♪300万円ほど手にしたその従業員は、そのお金をもって中国に帰ってしまいましたけど。この事がもしかして、銭亀の耳に入っていたかもしれません。)
・その他、労働基準法違反多数あり
産地偽装行為を拒否したためにターゲットになってしまった!
私は、被告会社には4年1ヶ月勤務したが、入社して2年目くらいに初めて産地偽装の作業をした。
最初に産地偽装業務を指示された時、すぐに、えっ!?と思ったが、みな当たり前のように行なっていた。
この作業は、被告会社の仕事ではなく、銭亀社長が別に経営している(税金対策のための会社で)㈱パラサイトという会社の作業だった。
しかし、パラサイトの従業員は一人もいなくて、被告会社の金つぼねとウイムッシューと社長ジュニアの3人がこの会社の取締役を兼任していた。
産地偽装の作業(ニセシール貼り作業)は、被告会社の取締役であるお局(パワハラ女)の金つぼねの指示を受けて、被告会社の全従業員が1日駆り出される。これが年に1~2回あった。1回の作業で200万~300万の儲けがあった。
この産地偽装業務は、表通りから見える被告会社のガレージで行なうから、風が吹けばMade in Japanと印刷されたニセシールが外に飛んでいってしまうこともあった。
私は、1回目の作業は最後まで行なったが、2回目の作業の時は、思わず金つぼねに、
↓
と言い、上司のオモロイドさんにも、違法作業はやりたくないと言った。
(そう言いながらも、最後まで悪に手を染めてしまったが。)
そしてすぐに3回目の作業がやってきた時には、私は金つぼねにこう言った。
↓
中腰になったり、立ちっぱなしも無理ですので。
と。そして、これがイカンかったらしく、金つぼねは銭亀社長に報告したようだった。
あいまいな退職勧告
それからわりとすぐぐらいの冬ボーナス支給日に、私の番がきて銭亀社長に呼ばれ、こんな事を言われている。
↓
はい。(ん?先輩の言うこと?)
我流でしないように。
はい。(???我流?我流て何や?)
それで、ボーナス明細票の封筒の中には、私だけに銭亀社長のコメントが入っていた(退職強要という脅しです)。
↓
この様な現況下に我が足基ピンハネ商事内を見る時、何を考え違いをしているのか小さな取るに足らぬ事柄に子どもじみた言動が一部に残って居り、誠に情けない限りです。
社員男女の皆さん、・・・もう立派な大人なのだから、ツマラヌ聞くのも煩わしい子どもじみた言動を慎み、古参、新入社員を問わず全社員一丸と成って来る新年からの世界的規模の経済業務に対応してもらいたい。
古参、新人を問わず私の弊社の基本方針が理解できず手前勝手な言動が目に余ればリタイヤしてもらうので十分認識願いたい。云々。
と。(これは、解雇される1年前のこと)
さらに、銭亀社長は、上記コメントを社内回覧もしているが、従業員はみんな口々に何のことやろ?どういう意味やろ?と言っている(私だけが分かっていました)
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見せしめ
そして、その翌年、解雇される5ヶ月前の夏、ボーナス支給日に、またまた社長から呼び出されこう言われた。(もう脅迫ですよ)
その時の為に今から余裕を以って、新しい仕事が増えても「できません」という事のない様にして下さい。
「出来ない、と思ったり」又「出来ませんと言う」時は、どこか新しい職を見つけてそちらへ行って下さい。
我が社には、そういう社員は要りません。
と。
そしてさらに、銭亀社長は、すぐに男子従業員全員を狭い事務所の応接コーナーに集め、すぐ側の私たち女子従業員に聞こえるように、
その時の為に今から余裕を以って、新しい仕事が増えても「できません」という事のない様にして下さい。
「出来ない、と思ったり」又「出来ませんと言う」時は、どこか新しい職を見つけてそちらへ行って下さい。
我が社には、そういう社員は要りません。
と言いましたが、忙しくなります。残業してもらうようになりますが、頑張って下さい。
頑張ってくれた人は、私からの印象が良くなりますと(残業代支払うとは言わずに、傲慢さだけを表しただけ)
(見せしめやん!オレに逆ろうたらこうなるんやゾォーー!!って)
(サイコパシーはこんな事をするのです。)
因みに、頑張ってくれた人は私からの印象が良くなりますは、残業代は支払わないという意味。傲慢の極みだ。サイコパシー自己愛性人格障害者は恐ろしい。自分の利益のためなら、人の痛みを全く感じることなくジャマ者をスパッと切り捨てることができるのだ。
あからさまな退職強要
この後は、銭亀社長が、社内外注のチュウを使って、
↓
・派遣社員を採用する
↓
・席を取り上げる
↓
・チュウと忠犬従業員などを使って辞めろと言わせる
という流れがあった。
勿論、チュウがまともに解雇理由を示せる訳もなく、その解雇理由は二転三転五転と変わっていった。
まあ、私が世間知らずだったためか、違法行為に目をつむれなかったことが解雇されてしまうことにつながるなどと考えたこともなかった。
こんな私を要領が悪いと言う人がいるが、違法行為に目をつむったら要領がエエんかい!
で、要領がエエのが幸せで正しいことなんかえ?
違法行為をやってる人を擁護して、正しいことをやってる人を非難する生き方は、確かにお金にはなる。クビにはならん。
しかも、周囲からの軋轢がなくて楽だわな。
そういう人は、あるいは、大概の人は?
・3ナンバーの車が軽四になるのはヤダ。
・リビングにピアノを置いておきたい。
・子どもの私学の学費が払えず公立に転校はヤダ。
・子どもが習っているバレエとバイオリンははずせない。
・自分が友人とゴルフやランチにいけなくなったり、家族で海外旅行に行けなくなるのはヤダ。
というようなことを考えているから、失業するのは何としてでも避けたいと考える。
しかし、食べてチョンの生活はそんなに恐ろしいものなのだろうか?まあ、確かに、携帯すら持てなくなる生活になるのは恐ろしいかもしれない。
しかし、周囲が原始時代のように貧乏なら、軽四でも嬉しくて鼻が高い。
まあ、お金があって幸せと感じる幸せなんて相対的なことなんだろうけど、クビという言葉は、直感的に、生存そのものの危機を感じさせるものだ。生きたい!!という本能から出る、赤ちゃんの時からすでに身に備わっている生存本能を確実に脅かす言葉が解雇・クビという言葉であることは間違いない。
だから、生活を破綻させ、その人の存在を根本から脅かす解雇を、簡単に口にだすものではないのだ、本当は!普通の人間の感覚を持っている人は言えない。サイコパシーだからこそ、辞めさせるぞと脅してもくるし、実際に、スパーっとクビを切れるのだ。
(話がそれました)
産地偽装のニセシール貼り。。。
この作業を黙ってやっていれば、私は銭亀社長から解雇されることは100%なかったと言える(陳述書を読んで分かった事実)。
自己愛性人格障害者は自分の手は汚さない―取り巻き連中に3K仕事をやらせる
(銭亀社長は、はっきり言えば良ござんしたのに)こう言ってきていたら、
と。
そしたら別の意味で尊敬してあげるのに。
(このホームーページをみている取引先のみなさん、あなたの会社の自己愛性人格障害者はサイコパシーですよ、会社の人材を食いつぶしますよ。)
解雇される従業員は、会社の全責任をなすり付けられる
はめられた感もがある。(はめられた―品格も何もない言葉ですね。陥れられた?ですか。)
銭亀社長の右腕だという庶務係金つぼねの存在が、私の解雇に一役買ったということも無視できない。
もし、私が自己愛っぽい(幼稚園児のような)金つぼねと仲良くできていたら(うまく立ち回っていたら)社長に報告はされなかっただろう。しかし、金つぼねは自己愛性人格障害者の取り巻き―その生態行動に書いたような動物そのもので、
会社自体がブラック企業-私を解雇した後すぐに求人広告を出すに書いたようなブラック企業で、一ヶ月に一回は求人募集するような893な会社。
自己愛性人格障害者の銭亀社長がオレの右腕というようなお局の金つぼねがマトモである筈がなく、この金つぼねのパワハラに耐えられる従業員は居なかったと聞いている。
銭亀社長がどこからか見つけてきて、創業以来働いているマルデカラスさん以外(数人が採用されてきているらしいが)長くて一ヶ月しかもたなかったそうだ。
例外的に、おいちの方(かた)さんは、頭が良かったのか、意地が悪かったのか、よく分からない女だったが、金つぼねの話を全て受け入れることができる人で、銭亀のいない時のシーンとした小さな事務所内で、金つぼねと一緒になって画像のような事ができる女だったから(自己愛の取り巻き)、社内で生き残っていけたのだろう。
採用された大半の女性従業員は、金つぼねの陰湿なモラルハラスメント・パワーハラスメントに耐えられず辞めていったという訳。
辞めずに残っている従業員はあと2人(サイバーおしん、ゴロナーゴ)いるが、製造現場の事務員と検査係で、事務所の場所が1階と2階で違うから辞めずに済んでいる。
こういう環境で、金つぼねは、サイバーおしんとゴロナーゴと私の悪口を、おいちの方に聞かせることを生業として会社にきていたような動物(のような人)だった。
㈱パラサイトの魑魅魍魎・・・登場人物ご紹介に書いたように、ゴロナーゴは異常者だったが、初対面の私に、こう言っている↓
いっひっひっひっひ。
(うわあ、何だ?)
金つぼねさん、ものすご~ぉいやろ?ものすごォお~くいけず!
(???いきなりタメ口か?まだ若いぞ。)
また、製造現場の30人くらいの女性は外注社長のチュウのところの従業員だし、やはり金つぼねとは離れた空間で仕事をしているから、金つぼねからの被害はない。
さて、このような環境で、私はおいちの方さんのように振舞っていれば良かったのだろうか?
おいちの方さんは、正真正銘のいじめっ子側の取り巻きだったが、私は彼女を責める気になれなかった。
それは、おいちの方さんが母親としては真っ当な人だと感じていたからだ。
当時、おいちの方さんには大学生の息子が2人がいた。
2人の息子さん達は、共に私学の工学部に通っていて、その長男がその年卒業予定、次男が3回生だと言っていた。
私学の工学部の2人分の教育費は、学費だけでトータル1200万円以上だ。
一人は下宿してると言ってたなあ、そりゃあ、どんな事があっても会社を辞める訳にはいかない。
だから、私も2年後に長男の大学進学が予定にあったから、劣悪な環境(強烈なパワハラ環境)で4年間も頑張れたと思う。
おいちの方さんは、私が解雇されたあと、その次男が大学卒業した後に被告会社を辞めたという。
2人の息子のためにイジメっ子側に付くことができたおいちの方さんは、生き方がうまかった、という他ない。
生き方を、上手下手の二つしかないとすれば、私は下手の方だ。
下手だから?金つぼねの悪口タイムには付き合えなかったし、自慢話ショーには拍手を遅れなかったし、ニセシール貼り作業は拒否したし、これが自分だから仕方がない。
そして、何よりも、経営者の銭亀社長が自己愛性人格障害者だったことが、無能で忠実なワン公のような金つぼねを生きながらえ栄えさせることができたのだ。(需要と供給の関係?神の見えざる手?)
金つぼねは全従業員から嫌われていたが、その所持する権限ゆえに皆がゴマをすることを止めなかったのだから、これも金つぼねの徳のなすところかな?
私は、目の前でやられる金つぼねのヒソヒソ話がうっとうしくて仕方がなく、
また、金つぼねは、悪い意味での田舎者だったから、新しいものや考え、自分とは違うものや考えは100%受け入れられない人だった。
銭亀社長が、その陳述書で、
(銭亀社長からこんなこと言われて、びっくらこいた!)
と言っているが、(ここで言っても主観の域を出ませんが)社長の感覚は、私の知っている一般の社会人男性とは異質のものを感じる。
銭亀社長のこの感覚は、心理学の基本中の基本投影というものだ。
投影の意味の詳細は割愛するが、通常の一般常識では計り知れない感覚を備えており、うまくコミュニケーションを取れなかったのは銭亀社長そのものだった。
銭亀社長は、子どものころからずっと生きづらさを抱えて生きてきたんだろうなあ。
特に才能もない自分の自慢話を手放しでほめてくれる人などこの世に存在しないから、口を開けばボクちゃんがボクちゃんがと言っていては、人とはコミュニケーションをとる事ができなかっただろう。
それは、銭亀社長が、『モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない』の著者マリー=フランス イルゴイエンヌさんが言っている通りの自己愛性人格障害者だからなのだと。(今思うに、銭亀社長は、典型的な自己愛性人格障害者でした。)
銭亀社長は、
・Yesだけを言う
・褒めちぎる
これだけを要求していた。
私はYesは言えたが(相手は経営者ですから)、銭亀社長を褒めちぎることはできなかった。
それを指して、私のことを通常の一般常識では計り知れない感覚を備えており、うまくコミュニケーションを取れなかったと言ったのだろう。
そして、金つぼねさんが、この自己愛的社長に見事なまでに忠実に(1円切り捨てろ、と言われたらコンピューターの日付などのデータすら改ざんしてしまう位に)なれる時点で普通じゃない、と私などは考える。
さらに、その芸当ができるチュウ・ウイムッシュー・ゴロナーゴ・マルデカラス・サイバーおしんさん等々。
これらの人は、社長自らが、どこからか集めてきた人たち(会社を潰したとか借金で苦しんでいるとか、子分になれそうなヤツばかり)だと聞いた。(よ~、こんだけ集めましたな?)
私は、辞めた人の穴埋めに求人募集で入社した外様だった。上記ですでに書いたが、外様社員は次から次に辞めていく。(金つぼねのパワハラが原因です)しかも、1週間とか、1日とか、次の日はもう来ないとか、というような事がずっ~と続いていると聞いた。
そして、なるほど確かに、年に3~4回も求人募集が出ている。
もうすぐ還暦の私。
一部上場企業、病院、営業会社、町工場、サラ金等々、いろんな規模のいろんな職種の会社に勤めたが、あっ、塾講師が一番長かったが、その中でも、やっぱり、どう考えても被告会社は異様だった。(で現在2018年、銭亀社長に匹敵する自己愛性人格障害者と遭遇してターゲットにされています。権限ある無能者です。困っています。)
どのみち、私は自己愛ワン公の金つぼねとはやっていけるはずはなかった。
経営者が自己愛性人格障害者で、そこに産地偽装という違法行為が存在し、それに言及したのだから、自己愛性人格障害者の社長から憎まれ、解雇に追いやられたのは当たり前の話だったのだ。
入社した時から決まっていたかな?時間の問題だったということだろう。