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自己愛性人格障害者の社長のお気に入りを批難?したばかりに。。
外注の社長から解雇通告されて、訳の分からない状況にパニックになっていた私に、さらに、外注社長のズボラー・チュウが言った。
ズボラー・チュウは、被告会社から注文を受けてその製品を製造している外注会社の社長で、工場は被告会社敷地内にある。そして私は被告会社の事務員。
ズボラー・チュウの会社内で、私が膨大な不良品を製造できるはずがない。
そして、ゼニ亀社長は、外注社長のズボラーに私への解雇通告を依頼した。
おいズボラー、セドリックさんを辞めさせたいから、お前から言うてくれ。
そして、ズボラー外注社長はこのチャンスを逃さず、膨大な不良品製造の責任を私に擦り付けてきた。
と。
外注社長のズボラー・チュウは、新興宗教S会幹部信者で、そこの教え―嘘も百編言えば真実になるという教えのままに生きているかしてスラスラ嘘が言える。(工場内では、日本語を話せない若い中国人女性のあんなところを鷲づかみにしたりするセクハラ男でもあるのです)
このズボラー・チュウのできそこないぶりから、私はてっきりズボラーがゼニ亀の了承を得た上で私に解雇通告してきたと思っていた。
しかし、ゼニ亀の陳述書に子どもじみた個人中傷を繰り返し会社の指示(産地偽装のニセシール貼り)を無視して社内の調和を乱したという箇所を読んで、やはりゼニ亀が私を辞めさせたかったのか、と確信したのだった。
なるほど!腑に落ちた!
解雇されるまでの3年間、なぜゼニ亀からパワハラを受けていたのかが!
自己愛性人格障害者は恐ろしい。。
どんな手段を使っても、『邪魔や』と思われてしまったら敵認定されるから、執拗にモラルハラスメントを繰り返し(私の場合社長だからパワハラ)、必ずその社員を放逐してしまうのだ。
(私なんてペーペーの一事務員ですよ、だけれども、産地偽装を指摘したことが、ゼニ亀社長の生存本能を脅かした、ということに尽きます)
倒産した同業他社の業務を請け負って、凄まじく忙しくなった
解雇される前、なにかヘンだと思っていた。
ゼニ亀からあからさまにパワハラされるようになった時期は、社内が混沌の中にあった。
・パソコン触るのはじめて、とかいう派遣社員がくるし
・お局さんの(幼稚園児みたいな)娘が雇われるし
・私が35度もある場所に行かされるし
・製品の返品不良の責任をなすりつけられるし
私が解雇通告される5ヶ月前には被告会社は、以下のような状態になっていたし。
・倒産会社の業務を請け負った
・私の担当業務のみがプログラム変更でややこしい事になった
・1~2人だけのぞいた全従業員の仕事が激増し、平日夜9時~10時まで残業、土日祝も出勤、という日が3ヶ月くらい続いた事。
(サービス残業ですよ!250時間!お金は要らんからはよ帰してくれ)
膨大な量の業務を命じられる
私が髪振り乱してPC入力のため21時も22時も、土日祝もタダで仕事をしたというのに、 その人物は(社長の特殊関係人?)、ゴロナーゴと発声できるゆえにか、いつかのどこかの役所のように、 定時の前に身支度をして17時ピッタシにタイムカードを押して帰っていた。
(古参の代表取締役でもある庶務係の金つぼねさんでさえ、19時くらいまで残業していたというのに)
この状況になる前に、私は、ゼニ亀から2回も呼び出されて『出来ない』と口にすればここを辞めてもらいますと脅されている。
これは2003年のことだから、パワハラが今のようにマスコミにも取り上げられることがなかったのと、自分自身何の知恵もなかったのとで、上記のように脅された事実があっても客観的な証拠を残すということはしていない。
とにかく事務員ではただ一人私だけが、膨大な量の業務を命じられ、5ヶ月もの間、それをこなしていくことになる。
ドサクサに紛れて口から生まれた外注社長・ズボラーが膨大な不良品製造の責任を私になすりつけるのに成功していた!知らんかった。。。
こんな状況で、ズボラーが仕事をしなかったため『製造現場が製造ミスの連発』でどんどん『返品不良品が山積み』となっていった。
目分量だが、100平米ほどある事務所に、
ところどころ私の背の高さ(165cm)くらいの高さまで積まれた箇所があり、
不良のため返品となった製品がダンボールに入ったまま上へ上へと積まれていったが、足の踏み場もないくらいになっていた。
2つある出入り口の1つは山積みされたダンボールで覆われ使用不能となっていた。
また、そこで仕事などをする時は、返品されたダンボールを踏みつけて入っていき、足場を確保してから席に着かねばならなかった。
畳30枚の上に不良品のダンボールが敷き詰められた状態で、なおかつ、その高さ100cmから165cmという状況。
上記のような膨大な不良品全部を事務員の私のせいだと言い切るズボラー・チュウは尋常ではない。
その陳述書にも、原告のせいで製造現場では膨大な不良品が製造されていたと書くらいで、完璧に前頭葉が機能していなかったようだった。
原告さんがミスを連発したため不良製品が頻発し、創業以来の赤字になった。
被告内では、ズボラー・チュウという外注社長が仕事をしないからそうなった、というのが全員の認識で、ゼニ亀社長など200%知り尽くしている事実だが、裁判になってからは、原告は一日に1時間しか仕事をしていなかったと言ってきている。
詳細は、原告さんはミスが多い・ミスを連発・小学生でもしないミスをするから-定食のシャケのように必ず入っている解雇理由で書いた。
ズボラー・チュウ―恐るべし。
コヤツ。。。いかようにしてか人に責任をなすりつけるべき?かを考えたのだろう、それを解雇無効本訴-第一審裁判でのはじめての書面交換-解雇無効裁判の本訴に入った!にアップ済み。学術上?。。(あはは)文化人類学上面白い!と私は思うが、興味ある方は一読を。
ピッキ~~~ン、会社の赤字も私のせいだとぬかしとる
赤字の原因は。。。この年は出費があまりにも多すぎた。
・不良返品
・ISO審査
・プログラム書き換え
・私の解雇5ヶ月前から3人採用
これじゃ、売上は7億だが純利益は数百万だから、赤字になってあったり前だ!
私は会社の図面4,000種類と倒産会社のまたまた4,000種類の入力をやりきったが、それ同様に、製造現場も4,000種類だったのを8,000種類の製品を製造することになった。
30人体制で4000種類だったのを、同じ人数で8000種類のものを製造するのだから、むちゃくちゃ忙しいのは誰でも分かる。
そこで、製造現場の責任者はだれかというと、外注社長のズボラー・チュウしかいない。
それまでずっと彼が仕事をしなくても支障はなかったらしいのだが、一社丸々分の業務が増えて、同業他社といえども製造に時間はかかるしミスも出るだろう。しかし、あまりに杜撰過ぎた。
(何度も言います。製造工場の責任者・外注社長が、膨大な不良品製造の責任を一事務員のせいだ、と言い切るのですよ、陳述書で。)
そこで、被告会社とズボラー・チュウの会社のご紹介を。
・年齢不問
・学歴不問
・国籍不問
・資格不問
・完全男尊女卑(給料比 完全に2:1)
被告会社では、私は一番新しい社員であったから当然に?給料も一番低かった。
日本人女性は、この理不尽を、長~ぁい時間をかけて受け入れてきているから、私は特に不満はなかった。
(いや。ちょうっとものの本を読むと、アメリカでさえ女工哀史のような事があった!のが分かる)
この残念な現実を受け入れる体質は、すでにDNAに組み込まれてしまっているから安ッ~ぅい給料や無償奉仕はあまり苦にならないのだと思う。
その見事な手腕は才能だと認めよう!
ゴロナーゴさんが『ゴロごろゴロナぁーゴ』と発声できることを才能だと認めよう。
(アッシには、耳障りでしかなかった不協和音だったが。。)
才能があるのだから凡人よりはラクしてお金儲けができる!というのが資本主義だから、そのヒエラルヒー(って言うんですか)その底辺を這いずっているのが自分だと認める認める。
『PC触るのはじめて』なんていう派遣社員、どっから仕入れてきたんや?
さらに、派遣社員の仕事ぶりが、裁判になってから私の仕事のように言われて解雇理由が増えていた。
1日で出来ることを5~6日もかっていた能力不足である
(会社が「パソコンを触ったことがない」派遣社員を採用して私の代わりにしたため)
「パソコンを触ったことがない人」に、しかも激務のさなか、一から図面入力を教える労力は半端ではない。
それでなんと! 私より20才も年下の派遣社員の給料の方が高かった。
私はこの状況から脱出するために、役職ある男性上司の全員にその非生産性(無意味どころか邪魔!ごめんなさい)を死に物狂いで訴えた。
だがしかし、みな一様に口を揃えてこう言った。
とこれを聞いて、私の解雇劇の脚本家が社長なのか?との疑問を抱いたが、裁判になってからゼニ亀社長の陳述書を読むまでは確信が持てないままでいた。
ところで、ここで聡明なみなさんはもうお気づきだろう。
社長がこんなヤツで会社は大丈夫なのか!?と。
(ところが大丈夫なんすよ。典型的なニッチ産業で、零細企業といえども儲かっているのだ。)
その後、
派遣社員は10月に採用されたが、彼女曰く『私、12月20日までなんです。』と。
(えっ!なぬ?)
私の解雇日じゃん。
まさか派遣社員と同じ日に会社を去ることになるとは思わなんだ。。。