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解雇と大学の授業料

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地位保全の仮処分決定のひどい内容

田中智子(市川智子)裁判官がこう言ったように聞こえた。

あなたにはご主人がいるでしょう?

だから、月70,000円を1年間で十分!

(こんな決定なんぞ出して、まともじゃない!)

地位保全の仮処分の決定で勝訴したというのに、これでは長くなる裁判は闘えない。 (弁護士費用40万でっせ。)

既婚で高校生や大学生を持っている場合、ご主人の方が解雇されて裁判しているのと、私のように妻の立場で闘うのとは厳しさが違うという人がいるかもしれないが、それはそれで格別な精神的重圧がのしかかり、経験した人独特の苦悩・怒りなどがそこにはある。

私が働いていた第一の理由は、こども達2人を大学にやるためだった。

せっせと学資保険をかけ、月いくらと決めて貯金をしながら十数年がんばっていた。
この間は、食べてチョンという生活だ。

また、夫が転職して大幅に給料が下がったこともあって、私は被告会社でいじめられながらも辞める訳にはいかなかった。

大学にいく方法はいくらでもあるだろうが。

本人が、

国公立にいく。
特待生になる。
奨学金を借りる。
アルバイトをする。

親が、

親兄弟にお願いする。
教育ローンを借りる。
もう一つ仕事をもつ。内職もする。
車を手放し、新聞・携帯を持たない。
最悪、家を売る。

しかし、これは、解雇されようがされまいが、やると決めていたことだ。

(解雇が原因で生活が困窮することが許せないのだ!)

私が解雇されたのは、長男が高校2年生の冬だったが、彼が大学入学までの1年間で我が家の貯金は底をつこうとしていた。

この時に役にたったのが学資保険だった。初年度はそれでまかなえた。

だが、長男は、下宿しなければならなかったため、奨学金を2つ借り、バイトをした。

なんと、奨学金の額は500万だ。(大学は無事に卒業できたが。。。500万の借金)

これは本来ならば、親の私たちが捻出しているはずのものだった。

結局、私の解雇が子どもを直撃した結果になったが、このようにして大学に進学する人は決して例外ではなく、本人にとって特に悪いことではなかったのかもしれない。

被告社長が、解雇通告の時に、こう言った。

君がいかに困窮しようが、僕にはまぁーたく関係ぬぁい!

これは、息子2人がこれから高校と大学に進学するから解雇は困りますと言った時の被告社長の言葉だった。

被告社長は大卒を恨むか憎むかしているのか、日常的に、事務所内に響き渡る大きなダミだみ声で、大卒人間の悪口を延々言うような人物だった。

だからなのか、息子が大学進学・・・と言った時に、親の敵ほどの相手に言うようなことを口走ったのかもしれない。

とにかく、大学4年間の学費は約600万円なり。困窮する。

(被告社長の言う通りになってくやしいーー。困窮って言葉使われたあ~)

結果的に、長男は下宿生活もしたから、授業料600万+その他400万=1000万かかっている。

上記の奨学金500万は、今、長男が支払っている。

国の宝である学生に街金なみの取立をしてくる独立行政法人日本学生支援機構

大手銀行がサラ金業務を取り入れた後、日本奨学金とか大阪奨学金とかが日本学生支援機構に変わった。

そして、誰に教わったのか知らないが、毎月の奨学金返済が遅れると、

即効

・本人に電話で督促
・本人に文書で督促
・連帯保証人(親)に電話で督促
・連帯保証人(親)に文書で督促

話すときは、なんかマニュアル見てるな?
アルバイトを雇って督促しまくらせている。

電話での対応は事務的だが、その督促回数の多いこと、多いこと。借金地獄に突き落とされる。

街金なみの取立だ。

(その昔、街金で仕事をしたことがあるから、よ~ォ分かります、街金なみの取立やっちゅうことが。)

私が借りていた頃は、返済は社会人になってからその後20年間で返済していくというものだったが、今は、10年以内だ。

これも返済人を疲弊させる。
10年と20年では、月々の返済額も2倍違う。(ホンマにえらいこっちゃ。)

こうして、解雇によって子どもの負担が10年続いていく。

解雇されずに働いていたら、その時の給料で学費を支払うはずだった。

被告社長の『君がいかに困窮しようが、僕にはまぁーたく関係ぬぁい!』はわが息子に放たれた毒矢だったと言える。

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