自分の功績が他人のモノになっていた―自己愛性人格障害者の仕業だった。。。

私が時間と労力を使って開拓した営業先のことです。
同僚の自己愛さんが『契約の瞬間をこの目で見て、勉強させてほしい』と言うので、二人で営業先に行きました。
自己愛さんは営業事務を、私は営業を担当している同じ部署の平社員同士です。
そして、営業先のピンハネ商事の社長さんと話した時に、こんな会話になりました。↓
(ニコニコニコニコ~~)
私が読者さんに教えてきた事がお役に立てて嬉しいです。
(ニコニコニコニコ~~)
読者さん:
(え”ッ?!)
自己愛さん:
(ニコニコニコニコ~~)
私がずっと社長さんの地域を担当していたのを読者が引き継ぎ、後々のフォローまで責任がありますから、ずっと影でバックアップさせていただいておりました。
(ニコニコニコニコ~~)
読者さん:
(え”ーーッ)
ピンハネ社長:
それで読者さんの営業力に心が動いたのでしょうか、本日契約させていただく事になりましたよ。
そして契約は無事に結べたのですが、契約書を自己愛さんが持ったままで(奪い取られた感じです)、そのまま自己愛さんが上司に報告してしまいました。担当者欄には自己愛さんの印鑑が押されていました。
私は普通の営業マンだと思います。
入社して5年経ちますが、営業は自分の性格に合っていると思いますので仕事はそんなに苦になりませんし、何回か表彰されたこともあります。性格は明るい方で、自分の意見をハッキリ言う方だと思います。
ですが、今回の、自己愛さんにはなす術がなく、何が起きているのかすら理解できない状態でした。
世の中に、こんな事が起きうるのでしょうか。
業績を横取りされた訳ですが、こんな横取りのされ方は初めてです。

自己愛性人格障害者は、読者さんのケースから、(管理人の主観ですが)精神年齢が乳児そのものだと思われます。
読者さんは子育てをなさった経験はありますか?
離乳時期の乳児(6ヵ月前後~)がまさに、読者さんの同僚の自己愛さんにあたります。
この時期の赤ちゃんは、母親にスプーンなどで食べさせてもらうのですが、母乳の時と違って、自分のペースで口唇を満足させることができません。
自分の思う通りに、自分の口に離乳食が運ばれてこないため、不快感をあらわにします。
そのため、泣き叫びながら食べ続けるという不思議なことになってしまいます。
また、この時期の赤ちゃんは、万能感マックスですから、快感を感じた時は、自分でやったとしか感じませんし、不快感を感じた時は、自分がやったとは思わないのです。
読者さんの必死の努力の結果の契約成立は、自己愛さんにとっては快感そのものなのです。
赤ちゃんは言葉が使えませんが、自己愛さんは言葉が使えます。また、自己愛さんは人間の大人の形をしています。
↑ここが最大のネックなのです。(厄介厄介、チョーメンドクサイ)
歪んだ万能感を持っている自己愛さんの口から出る言葉は、読者さんが今までに聞いた事も想像したこともない未知の世界のものだった訳です。対応できなくて当たり前だったのです。
管理人も読者さん同様の経験をしています。
↓
社長と管理人を含む数人が中心となって、(血の小便が出るんでは?と思うくらい頑張って)その年の売上目標を達成した時、入社以来(自分では)営業をとったことのない自己愛性人格障害者が、来客した人に向かって『本当はもっと早く達成させたかってん』などとふざけた事を口走っていましたね。
。。。で、読者さん、
もう二度と自己愛さんと関わることはないと思いますが、自己愛2号さんや自己愛3号さんが息を潜めて生息していますから、見抜く力が必要です。そして、最悪、同じことが起きても、契約書だけは奪い返しましょう!