自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントに屈しない―いじめ?ヘのかっぱ!―いじめっ子をやっつけた話 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

サイコパシー自己愛性人格障害者からのモラルハラスメントに屈しない―いじめ?ヘのかっぱ!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 


人格障害者は集団でいじめてくる

その昔、長男が小学校5年生のとき、ある日、

お母さん。。
ポートボールクラブの人が僕にものすごい強いボールを投げてくるねん。

と言ってきた。

まあ、運動クラブなんだから、それに男の子同士なんだから、強いボールくらい投げられるだろうから、そのとき私は長男には『そうなんや~』くらいの軽い受け応えをしただけだった。

長男は小学校に上がる前からすでにPCオタクだったから、その友人と言えば、家遊び中心の子どもが多かった。それで、私は長男を勝手におとなしい子どもだと決め付けていた。

だから、彼が運動クラブに入って初めて体育会系の扱いを受けて、ちょっと驚いているんだな、くらいにしか思っていなかった。だが、それは私の大きな大きな間違いで、本当は長男がいじめられていたという事を後になって知るのだった。

まず、なぜ、イジメられるようになったのか、というと、その理由は新興宗教S会の目がいっちゃってる信者と関係がある。

新興宗教S会は、欧米では○ルトに認定されているが、まさにそこの信者たちは、阪神大震災が起きた年に世間を騒然とさせたあの集団なみの恐ろしい、人の生存を脅かす行為を平然とやりとげる。

私の姑が新興宗教S会に入信していたことから、私は、結婚と同時に姑やS会の信者から入信をすすめられていた。だが、すぐに(結婚してすぐに)この人達と縁を切らねば!と思い、ある日、我が家(姑と同居していた家)を訪ねてきた女幹部信者らしい人に言った。

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私:
あなたがたは、あの○○○△△教と同じような集団なんですよ。
迷惑ですから、金輪際ここにはもう来ないでください。

さあ、その後から何がおきたか。。
(壮絶と言えるくらいのイヤガラセがあったが、それは別の機会にと思います。)

子どもが生まれてからは、S会信者と道ですれ違うと、アンタ~、ちょっと待ちいな、子どもさんは元気でやってんのかな?まぁ気ィつけたってや~ヘラヘラ~などと言われたり、長男がいつも遊んでいる同級生(母親がS会信者)から急に遊んでもらえなくなったり等々の現象?が起きるようになった。

そして、長男のポートボールクラブの人(母親がS会信者)が、僕にものすごい強いボールを投げてくるねんという訴えとなった訳だ。

当時、その地域はS会の巣窟のような場所だったから、長男の同級生もS会の信者の子がたくさんいた。

上記の女幹部信者は、その地域で何万人も統率している大幹部とのことだったが、下っ端女信者に私の悪口を吹聴したのだろうけれど、ここまでは想定内だが、その下っ端女信者が自分の子どもに管理人さんとこのPCオタク君と遊んだらアカンで。PCオタク君は悪い子やねんでえ!などと言った上で、自分の子どもにイジメまでさせる狼藉までは想像できなかった私。

いわば、私のせいで、つまり私が女幹部信者にあなたがたは、あの○○○△△教と同じような集団なんですよ。迷惑ですから、金輪際ここにはもう来ないでくださいと言ったばかりに長男がとばっちりを受けた訳だが。

長男は、おとなしいが明るい子どもだったし、男の子だから自分の事はあまり話さなかったから、彼がいじめられているのが分かるまで少々時間がかかってしまった。

長男が、『いじめられている』と言わなかったのと、明るかったのとで、私は母親でありながら自分の子どもの苦悩を見抜けなかったと言える。

一歩間違えていたら、ニュースの三面記事に載ってもおかしくないくらいのイジメだったのに。。。

『お母ちゃんがついてる・何も心配せんでええ』の言葉が息子を救った(後日談)

あるグループの集団からイジメられていた訳だから、長男は本当に苦しかっただろう。
そして、長男がいじめられていると知り、それを確信した私は、

私:
誰やそいつ、名前は?

長男:
・・・

私:
よっしゃ、お母ちゃんにまかしとき。明日から会社休んでアンタと一緒に学校に行くワ。
この木刀もって行って、そいつシバキまくったるから安心して学校へ行き。

夫:
その中で一番強いヤツ倒せ。ボコボコにしたれ。そしたらあとは雑魚ばっかりやから逃げていくワ。

と長男を励ました。(夫婦でガラが悪くてすみません♪)

すると、長男が↓こう言った。

長男:
お母さん、ちょっと待ってて。僕がんばってみるから。
と。

そして、毎日『ケンカ言葉』も母と子で練習した。

私:
おいお前、汚い手どけろ! ハイッ!

長男:
おいお前(ニコニコ~)、汚い手どけろ(ニコニコ~)

私:
明るすぎるワ、ニコニコしたらアカン。
こルらぁッ!お前汚い手どけろ!

長男:
こルらぁッ(ニコニコ~)お前汚い手どけろ~

私:
お母ちゃんは真剣なんやで!もう一回ちゃんと言うんや。

というふうに。

この時ほど、それまでの子育ての中で最も母と子が一致団結した時期はなかった。濃縮された幸せな時間だったと言える。

そして、しばらくしてから(3ヶ月くらいかな?ちょっと忘れました)、長男が↓こう言った。

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長男:
カスオ君(S会信者のイジメっ子)の胸ぐらつかんでから突き飛ばしたら吹っ飛んで、その後泣き出してん。弱かったワ。

経験者として今強く思うことは、学校や会社で、ターゲットを集団でいじめる場合(=集団による仲間はずし)、その中心には必ず心壊れた人間(=人格障害者)が存在しているということ。

大人になってから記憶障害の自己愛性人格障害者に出遭う

小学生のときに自力でいじめを克服した長男は、その後、社会人になってから自己愛性人格障害者と遭遇する。しかし、彼は大変しなやかな精神力を持っていた。

それは、私が憤慨して彼に、うちの自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャからの被害を話したときに、さらりと、ああ、記憶を書き換えちゃうヤツねとサラリと言ったからだ。

そう言えば、『長男に会うたびに、それらしき事を言ってたなあ』という記憶しかないが、彼がそう言っていたときは苦悩している最中だったのだと思う。またまた同じ過ちを犯したわたし。。自分の生んだ子どもが苦しんでいる事がわからない出来の悪い母親だ。

もっとセンサーびんびんに張っておかなければいけなかった、と反省と自責の念でいっぱいだ。

(しゃあけど、自己愛性人格障害者がいるなんて知らんしィ)

今、下着まで脱がされてイジメられていた、福岡県粕屋郡内の町立小学校の女子生徒が不登校になっているが、そんなことにまるで気が付かなかった○ンクラ担任教師と私はドングリの背比べかもしれない。

それにしても鈍感すぎないか?この担任教師。。。

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