あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―サイコパシーの異様さを説明できない・人に分かってもらえない-自己愛あるある⑫ | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

あなたの周囲の異常にメンドクサイ人―サイコパシーの異様さを説明できない・人に分かってもらえない-自己愛あるある⑫

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 


まとわり付いて離れない近所の主婦―毎日やってきて夕食時になっても帰ろうとしない―ボーダー?

≪読者さんより≫
苦痛に感じていることがあります。
私は大学生2人の子供を持つ専業主婦です。

少し前に、同じ町内会に住んでいる専業主婦(仮に、ボダ子さんと呼びます)が犬を飼い始め、私がわが家の犬を散歩する時間帯に、彼女と会うようになりました。

最初のころは、道端でボダ子さんと会っても少し話をしたら別れて、お互い家に帰っていました。
そうしているうちに、ボダ子さんとは気が会っていましたので、ある日、犬の散歩も終えたところで自然にボダ子さんをわが家へ招きました。

この時に気づくべきだったのですが、ボダ子さんは何らかの人格障害を抱えているようで、誘ってもいないのに彼女は、犬の散歩の帰りに毎日わが家へ来るようになったのです。さらに、『犬の散歩に行きましょう』と言って誘いにも来るようになっていました。

ボダ子さんは、昼になっても帰らず、仕方がないので一緒に昼食をとるようになりました(私が作って家で食べます。ボダ子さんの出費はゼロ)。その間、彼女は、重い話をし続けました。

・主人が浮気をしているみたいなの
・子どもの帰りが遅いの
・わたし、ガンかもしれない
・わたし、両親にかわいがってもらった事がないの

等々の話を次から次に話すのですが、際限がないのです。
『あっ、もう夕飯の時間ね』と私が言っても、全く聞いていない(私が居ないかのような)様子で、自分の不幸話をし続けます。

ボダ子さんの家族は、ご主人とお子さん達がそれぞれ仕事や学校で、彼らが帰ってくるのがわが家同様、夜9時にも10時にもなりますので、夕飯の支度はお互い急ぐ必要はありません。

しかし、ボダ子さんは『あっ、もうすぐ主人が帰ってくるから、夕飯の支度で帰るね』と言ってさっさと帰ってしまいます。

この状態がずっと続いています。

私は最初、ボダ子さんに同情のようなものを感じ、自分が力になってあげたいと思っていました。ボダ子さんも私を『お姉さんみたい』と言って慕っていました。今思うと、『お姉さんみたい』と言われることに快感を感じて、私がボダ子さんと離れがたかったように思います。

ところが、私は、ボダ子さんの事がだんだんとうっとおしくなってきて、今は、何とかして縁を切りたいと思っています。
しかし、『もう来ないでほしい』とハッキリ言うことなど私にはできませんし、そんな言い方をすると、彼女を傷つけてしまって彼女が自傷するかもしれず、恐ろしくて言えません。

ボダ子さんは、私の目から見ても、ものすごく情緒不安定で、異常なことが分かります。こういう場合はどうすれば良いのか全く分かりません。

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≪管理人より≫

ムーミン:
内容からすると、読者さんが『ボダ子さん』と表現しているように、ボダ子さんはボーダー(境界性人格障害者)の症状を持っているように思いますが、断言はできません。自己愛性人格障害者も最初の出会いでは、重い話をしてきますからね。

一人の人を救っていくというのは、人生をかける覚悟でやらないと出来ないことだと思います。

ここは、そんな覚悟の話ではなく、読者さんが『縁を切りたい』とおっしゃっていますので、その方向で考えていきましょう。

犬を里子に出してもダメですか(離れがたいですね)。
ボダ子さんが来ても戸を開けない。犬は夜中に散歩させる。というのはどうでしょう?

ボダ子さんの場合、人間の形をした、音に反応して相槌をうつロボットを側においていても、話し続けるのではないでしょうか??
重い話自分しか居ない世界というのは、自己愛性人格障害者の世界観と同じですよ。
ただ、まとわり付いてきて自傷の恐れがある、というのは、うちの会社のニコニコ仮面とソックリです↓

噴出する人格障害―情緒不安定・はかなげな顔・しつこい・優しげだが境界性人格障害者にしか見えない
えらいこっちゃ―ケモノが暴れまくる! (↑マウスオンしてね、昔、裁判を闘っていた被告会社の自己愛性人格障害者というサイコパシー=専門家でもないのに断定します) 今、社内が大変なことになっていて(くるべきものが来たか、という感じ)、私は自宅待機中。 (だって、ハチュウ類脳...

管理人の父親が晩年、アルツハイマー型認知症になり、ボーダー(境界性人格障害者)と同じ症状が出ていましたので、管理人は、ボーダーの『他人には良い人でニコニコし、親しい人には尋常ではないキレ方をしてゾンビのような声で怒鳴り本気でなぐる蹴る』という状態をよ~く知っています。

ですから、ボーダーの可能性の高いボダ子さんと、これ以上親しくなるのは危険だと思います。

恐らく、ボダ子さんは、家庭では(暴れまわっとるから)、ご主人が地獄に沈んでいるのではないかと推測します。

読者さんはボダ子さんと同じ町内会とのこと。
道で会う確立が高いでしょうから、低くするためには、しばらく、買い物はネット購入し、家から出ないようにしましょう。
そして、万が一、ボダ子さんに出会ってしまったら、『親の介護で忙しいの、さよなら~』と確信をもって言うのです。
親の事を心配するだけでも立派な介護です。決してウソではありませんので、自信を持ってください。

ボダ子さんがボーダーなら、『あっ、もうすぐ主人が帰ってくるから、夕飯の支度で帰るね。』と言ってさっさと帰ってしまったように、読者さんがサラリと『さよなら~』と言うのを聞いて、さっさと見切りをつけますから大丈夫です。

しかし、ボダ子さんが自己愛性人格障害者なら、結果が違ってきます。
自己愛性人格障害者は『凄まじくしつこい』という症状を持っていますから、もし、読者さんがボダ子さんに狙われているとしたら、相手はストーカー並みのまとわりつきをしてきますから、もう引越しするしか手はありません。

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