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ターゲットにされてしまう原因―努力とは無関係―遅かれ早かれ見つかってしまう
自分と他人の境界について
ものの本に自己愛性人格障害などの障害者は自分と他人の境界が曖昧=自我が育っていない状態ということが書かれている。
そして他人との境界が明確になれば他人を認められると書かれている。なるほど!そうだと思う。
他人を認めることができたらサイコパシー度の高い自己愛性人格障害者のように凄まじい嫉妬をすることはない。
自分と他人の境界を明確にするというのは「子育て」ということなのかな?と思う。
2~3才くらいの幼児がオモチャ屋さんの前かなんかで、ひっくり返って泣き喚きながら「か”あってえ~!か”あってえ~!」と怒号のような声をあげているのを見たことがあるだろう。
そんな時、世間様には迷惑をかけていると思いつつ、知らない顔をして少し離れた場所でその様子をみているだけだった。
親として、その態度が正しかったのか間違っていたのか分からないが、次男が泣き喚き続けられるのは5分もなかったと記憶している。
そばに母親である私がいないし、買ってもらえないと分かるのだろう、駄々をこねるのを諦めた次男は、電池が切れたロボットのようにピタッと泣き止み、すっくと立ち上がり、何事もなかったかのように、「お母さ~んどこ?!」と言って私を探すのだった。
そういう時の自分の心理状態は一種のパニック状態だったと思う。
(表現の仕方がこれしか見つかりませんが)「こんな子どもに負けるもんか!」・・みたいな決意を秘めながら歯を食いしばって踏ん張っていた!と思う。
3才児には高額すぎるような数千円のものでも、その場でそれを買う方がはるかに楽だった。(次男の第一次反抗期は激しかった。。。)
自分と他人の境界を明確にするというのは、ものの本には例えばここまではOKだけどここからは無理ですと相手に言う、というふうに書かれていたりするが、実際そういうことだと思う。
自己愛性人格障害者の買”あ~っての延長が嫉妬
さて、私達は「ここまで」と「ここから」を明確に認識している大人だが、子供相手に要求を飲んでしまうこともあるだろう。
そして、自分の子どもや幼稚園児などがダダをこねても子どもだから仕方ないと受け止めるし、母親の愛情を独り占めにできないことから(上の子が下の子に)嫉妬丸出しにしても、母親や幼稚園の先生は大変だけれども、子どもの誰かが精神疾患になったりするような事態にはならない。
おそらくあなたは、以下のように思っているし振舞っている↓
・自慢話は家族のような友人にしかしない、それに元々自慢話をする必要がない。(お互いに認め合ってるし、良いことがあれば喜び合える人間関係があるから。)
あるいは、隠そうにも隠せないものがある↓
・自然に人が集まってくる。(避けようがないし、避けるなんてできない)
・自然に異性にもててしまう。(仕方がない)
・いつも営業業績が上位。(わざとに仕事をさぼるなどできない)
・美貌と容姿が秀でている。(隠しようがない)
等々は、物心ついた時から人間社会に普通にみられるものなのに、自己愛性人格障害者が尋常ではない嫉妬をしてくる。(乳幼児のないものねだり!)
ルサンチマン
まさにないものねだりをし続けて嫉妬しながらゴテ続けるのが自己愛性人格障害者だ。
そして、自分が持っていない(って分かるみたいで)才能・スキル・美貌・お金・物等々を持っている人に嫉妬する。
・敵を想定する
・自分に無力を感じさせる対象を敵に選ぶ
・敵が悪の元凶だ
・行動によって反応することが禁じられているから想像上の復讐をする
あなたのところの自己愛性人格障害者はターゲットのあなたよりスペックが低いはず。(わざわざ上のあなたをターゲットにしているのですよね♪)
(私のところの自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャのスペックを紹介させてくださいね↓)
・庶民
・学歴は中以下レベルの高卒
・顔はうちの家の近くの田んぼに住んでいるウシガエルにソックリ
・容姿は○○○を見ているかと錯覚するような感じ
・仕事のスキルはおそらく賢い小学生くらい。
因みに、私は、顔・容姿・仕事のスキル以外は自己愛ハンニャとほほ同じような環境。
自己愛ハンニャは社内では↓
・その下の営業部長も兼任。
・娘が社長の遠縁に嫁いでいる。
因みに私の役職は一番下の主任で社長秘書。息子が、セレブの娘さん(父親は大企業の役員)と結婚している。
それで、かつて社長が、
と言って笑っていたことがあったが自己愛ハンニャは私のどこに勝ちたいと思っているのだろう。
人に勝ちたいなど、運動会じゃあるまいし。。
部活をやっていた時は、対外試合とかがある時は「勝つ!勝ちたい」と思うことはおおいにあったが。
密かに想いを寄せていた男性の彼女に、負けていると感じてその女性に嫉妬したことがそういえば一度ならずあったが隠していたし。。。
ところが、自己愛性人格障害者は、瞬間瞬間が勝負の世界に生きていて、負けたと感じたとたんにその敗北感が嫉妬となるのだろう。
(その程度じゃ、あんさん、大半の人に負けてまっせ~というレベルが多いのでは?)
≪自己愛ハンニャの社内での人間関係など≫
・自己愛ハンニャが自分より格下だと認定している人は、社長以外全員。
・そのうちでも奴隷に近い子分は、総括営業部長のゆでガエルと営業部長のノーカンメの2人。
・信奉者は、主任の内股膏薬と平社員のイマドキノ子の2人。
たったこれだけの人脈しかないのに、自己愛ハンニャが自信満々でいられるのは、例の幼稚な万能感から私はみんなから愛されている・みんなのために素晴らしいことをしてあげている素晴らしい自分なの・アタシ様の能力のおかげで会社が成り立っているのよ!という空想を抱いているからだ(診断基準2番目の限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。という症状です。ほんものの○チガイです♪)。
そして、この幻想を崩してしまう存在がターゲットという訳だ。
(自己愛性人格障害者はルサンチマンやな♪)