同部署で業務上の関わりがある―まだターゲットになっていない場合
・これ有名な自己愛性人格障害者とちゃうかあ?と直感的に感じた
・何らかの違和感を感じた
・自分が知識として知っている自己愛性人格障害者の症状やんと思った
そしたらまだ間に合う。
すっかり自己愛性人格障害者のターゲットになっていなければ予防が肝心。防御。防御。
ターゲットになってしまった後のエネルギー消費量とその前のエネルギー消費量とでは100倍くらい違うから♪
サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者と関わる時の法則・鉄則は、経験した人なら分かると思うけれども、以下が対処法の基本。
≪基本的な関わり方≫
・肯定しない
・絶対に否定しない
・疑問形で答える(おうむ返し)
・プライベートは話さない
・印象に残るような話はしない
・無視
上記の中で最強対処法は無視する(シカトです)ことだ。
しかし、これは会社というコミュニティ・日本の風土文化圏内では、最初から自己愛性人格障害者を見分けることができても、相手が挨拶してきているのに無視するなど、あなたがアウトローになることだから大変困難だと思われる。
もっともっと自己愛性人格障害者のことが世間に周知され、周囲の人々が早い段階でアレは自己愛性人格障害者や!と見抜き、みんなで同じ認識を持たないと、少数派のターゲット(見抜いた人も入る)だけがアウトロー的になり孤立してしまう危険性がある。
あの社員は尋常ではない人格を持つ自己愛性人格障害者だったのか。。。と周囲が気づいた時は会社の人的被害は計り知れないものとなってしまっている。
だから、早い段階で自己愛性人格障害者を選り分け、大半の社員が自然に自己愛性人格障害者を無視する流れになれば、自己愛性人格障害者を潰す?自滅させることができる。
そういう段階ではない現時点では、私が一番有効だと思うのは、疑問文だ。
おうむ返しでもいい↓
(私はキレ返したんですけれどね♪)↓
≪疑問形の使い方≫―自己愛性人格障害者が同僚の場合
(ただし頭の良いサイコパスなら通用しないかもしれません。)
・こうだよね?
↓
あなたはどう思うの?
・あの人嫌な人だよね?
↓
あなたがそう思うのね?
・この書類これで良かったかな?
↓
あなたが良いと思うなら良いんじゃない?
・この仕事手伝ってくれない?
↓
どうかなあ?いけるかなあ?
(”手伝ってあげたいけど今日は無理”は絶対に言ってはいけない。のらりくらり優柔不断作戦でいく♪)
・今日飲みにいかない?
↓
私と行きたいの?(などと言いつつ”あっ電話だ”とウソを付いてそのまま退社する。)
・あなたはどう思う?
↓
天才のあなたはどう思う?
(自己愛性人格障害者は人に意見を求めないから、こんな会話にはなりませんねえ♪)
・これあげる
↓
絶対に受け取らないようにする。(”あっ電話だ”で乗り切る)
(こんなのを、一杯考えて作っておくのです)
≪肯定≫
こちらが相槌うつだけでも、自己愛性人格障害者は、それに同意してくれた!と解釈するから、気をつけよう!

Aさんて仕事できないから困るわ!

そうね。

タゲ子さんがあなたの事を、
『仕事ができないからみんなに迷惑かけているから辞めればいいのに』
って言ってましたよ。

タゲ子さんてヒドイ人ですね。
私の前では『頑張り屋さんだね』と言っておきながら、影では私の悪口を言ってたなんて!!
これ、自己愛性人格障害者の得意中の得意作戦の根回し術だ。
ターゲット極悪人説を、超人的な努力をして流布するのだ。
自己愛性人格障害者の中では、相手をおとしめることが出来れば出来るほど、自分が格上になるらしい。
それをやれば、自分が上になれる!尊敬される!という場合、自己愛性人格障害者は超人的な努力をするということだ。
≪否定≫
そうかなあ?位の弱い否定でも、自己愛性人格障害者は全人格を否定されたと感じるから、一瞬にしてあなたは敵認定されて(ターゲットにされて)、その瞬間から凄まじいモラルハラスメントを受けるようになる。
そこまで気を使わないといけないからものすごく疲れるが、敵認定されたあとの方がその100倍くらいは疲れるから―最悪の場合うつ病にまで追い込まれてしまうから、あなたは、自己愛性人格障害者を選り分けた後、言葉の博士くらいになって日々、自己愛性人格障害者との会話の仕方を研究する必要がある。
なんてことはない。
相手の自己愛性人格障害者を赤ちゃんだ!ハチュウ類だ!と確信できたなら、智慧はバンバンでてくるから心配ご無用♪
≪モラルハラスメント≫
自己愛性人格障害者はハチュウ類だから陰湿。
当然にして他人には見えないところでターゲットをいじめる。
見えないというのは2種類ある。
もう1つは他人には見えない・分からないもの。
あなたに見えないものとは根回しで、他人には見えないものとは一対一の時に言ってくる人格否定の言葉。
≪根回し≫
自己愛性人格障害者は、根回しのために自分の人生のうちの膨大な時間を使う。
しんみりしながらor鳴きながら、
・Bさんは私にイケズするんでちゅ。。
・Bさんのためを思ってやってあげた事が裏目にでたかもです等々の作り話を迫真の演技で、あなたの上司や同僚や仲の良い人たちをコントロールしていく。
≪人格否定≫
これが言葉になって、天才的にスラスラ口からでてくる。
わが社の自己愛性人格障害者は社長に、
『ムーミンさんは、トラの威(私が社長秘書であることに対して)を借りてるだけで、本当は能力ないんですよ。』
なんて言ったりする。
≪疑問文を使う時の注意点≫
・自己愛性人格障害者に疑問文を投げかけながら、用事をするふりをして離れながら言うべし。
(自己愛性人格障害者の次の言葉を聞かないようにするため)
・席に座っている時なら逃げられないけれど、電話をかけるふりをするなどして、自己愛性人格障害者の次の言葉を遮断する。
しばらく、こういう態度を貫いていると、自己愛性人格障害者は他にカモを見つけてるから、しばしの辛抱ですゾ♪
≪自慢話≫
聞くだけで気分が悪くなる自慢話は延々続くから、お腹が痛くなった、用事を思い出した、などと言ってその場を離れよう。
≪プレゼント≫
自己愛性人格障害者は、子分・取り巻き・シモベにしたい人に自腹を切って『特別にあなたにあげる』とか言って仲間に引き込もうとする。また、いきなり『お茶どうぞ』などと言って持ってきたりする。
おばちゃん同士でやってる『え~そんなん悪いわ』『どうぞどうぞ受け取って~』『いやいやそんなん悪いわ』(あくまで否定的な言葉は禁句です)『ええからええから受け取って』『いやいやそんな厚かましいことでけへんわ~』と言いながら、『あっ、電話するのん忘れてた、ちょっと電話してくるね』などと言って、断固たる決意を持って断り切るべし。
それか、私のように、笑いながら『もうといてあげても良いよ~』と言うとか。。
他部署同士で顔を合わす場合―ターゲットになる可能性は常にある
自己愛性人格障害者の真実の姿は、画像のごとく、人間の感情を持たない未確認物体ロボット。
ただ、言葉が話せる、人間の大人の姿をしている、精神年齢が2才前後のイキモノ、あるいはハチュウ類というふうに認識していると、どんなモラルハラスメントを受けても傷つくことはない。
(自己愛性人格障害者のターゲットになって?されて?5年目の私は、そう思います♪)
(わが社の話です♪)
現在、目の前にある現実が、(確かに対応方法はあるけれど)
・自己愛性人格障害者の膨大な時間をかけた根回し術で人間関係が崩壊しつつある事
・自己愛性人格障害者に取り込まれてしまう人がいる事
・自己愛性人格障害者の狼藉を見てみぬふりをする人が多すぎる事
・そして、加藤諦三氏のナルシシズムは悪化しますが現実となっている事
そういう状況の中、社内に自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャによる犠牲者は増え続けている。
私自身は、自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャによって傷つけられるとか、精神を病むとか、そういうような事はすでに無い。なんてことはない。涼しい顔をしている。まるで興味を示さない=自然に無視している。(自己愛ハンニャから見たら、これが許せないのでしょうねえ。。)
しかし、後輩等が私の知らない間に自己愛ハンニャによって傷つけられ、その人生までを弄ばれている。
私は自己愛ハンニャに対して憤りで一杯になるが、自己愛ハンニャは目に見えるところでは仕掛けてこないから、後輩が傷を受けたあとにそれを知るだけで防ぎようがないのが悔しく心が痛む。